二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リオンリク ルルー主人公魔導物語
- 日時: 2011/09/02 18:27
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
はい、題名の通り今回は頼まれて作りました。
これは題ではないんですがね……
題名はプロローグの途中で出てきます。
初の魔導物語……
まぁ下書きでは書いてますが。
挫折する確立90パーセント(ぇ
彼女(リオン)の読みやすいように作りました。
読みにくかったらすまんよ。
あ、別に他の方が読んでコメしても勿論おkですよ!
でゎでゎ。
【目次】
プロローグ
一話
二話
魔導とコンパイルに愛をこめて!
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.14 )
- 日時: 2011/10/08 21:55
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: だんだん伯爵を殴りたくなってきた
五話
「あぁ……この嫌な感じ。まだ漂(ただよ)ってるわ……此処まで来るともう死刑では済まされないわね。あいつ、またくたばってなかったんですもの。あの時確実にやったと思ったんだけど……」
ルルーが呟(つぶや)く。
久しぶりに主人公登場。
何か嬉しくなっちゃわない?
というか……死刑以上ってどんな刑があるのやら……
「ルルー様ぁ……」
「あら、ミノ、どうしたの?お使いは?」
「それが……いきなり塀(へい)が出来て通行止めになってまして……」
「はぁ!?馬鹿ねぇ、あんたは何の為に生きてるのよ!斧で物を壊すためでしょ!?」
違いますってば。
「もういいわ!私が行ってやるわよ!!」
勝手に怒ってるし。
「自分もついていきま」
「充・分・よ!」
バキバキッ!
ミノは気を失った。
ルルーさぁ〜ん……やりすぎじゃないですか……?
っと……ココは通行止めの場所。
ここから実況はルルーさんになります。
「誰か知らないけどね!ココでこんな事してるのは誰?とっとと出て来なさい!その方が身の為よ」
「ふふ……」
「だっ誰よ……奇妙な笑い方ね。でも、どこかで聞いた事のある声ね……誰だったかしら」
「ファイヤー!」
「……痛っ!あっアルルね!?」
塀には、炎玉ほどの穴が開き、アルルの顔が見えた。
「アイスストーム!」
塀が壊れた。
「おっと!危ないわね。まあ、そっちがその気なら、こっちも手加減はしないわよ。ってあら、その目の色……」
私は小さな声で「伯爵ね」と呟いた。
アルルには聞こえなかった。
いや、聞こえたとしても、今のアルルの耳には入らなかったでしょうね……。
「先手は貰ったわよ!破岩掌!」
「……!」
よし!当たったわ。
次に女王乱舞をすれば、倒せそうね……
でもまず避けなきゃ。
「ダイ・アキュート!ファファ……ファイヤー!」
なっ……ダイアキュートまで……
前に戦ったときより強くなってるわ。
けど所詮ファイヤー。避けられた。
じゃあ此処はひとまず……、
「脳天突きっ!」
……ちっ!避けられたわ。
でも私は当たらないと気がすまないのよね。
「まだまだ!風神脚!」
「!」
流石(さすが)にこれには反応できなかったらしく、攻撃が当たった。
後一回!
「ジュゲム!」
何ですって!
「きゃあっ!」
くっ……もう限界……
でも!此処で負けちゃ終わりだわ。
「行くわよ!女王乱舞!」
バキボキズシクジャメキィ——ッ!
ありとあらゆる技を、連続で叩き込む。
「アルル……ごめんなさい」
……ガンッ!
渾身の一撃。
見事に命中した。
アルルは気を失い、倒れた。
これで一件落着……
ルルーはそう思った。
しかし違った。
目の前につむじ風が起こり……
それは次第に大きくなり、人の姿を映し出した。
“更なる敵が、ルルーの前に立ちはだかった”……
「貴方は……っ!」
************************
さてとー
アルル戦。
アルルファンの人は見てられないかも…。
伯爵やっぱ死刑じゃ済まされないね、うん。
あーそれと
更なる敵とは、誰のことでしょうー……かっ!
ヒント…魔導キャラ人気ナンバー1のあいつ。
やm(ry
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.15 )
- 日時: 2011/10/08 21:52
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: だんだん伯爵を殴りたくなってきた
1111文字だって、14の小説の部分。
コピったら分かる。
偶然だよ。偶然
下書きをコピっただけだから。
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.16 )
- 日時: 2011/11/06 20:18
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: ルッチとつぼみぴっくるが99れべになったばんざあい☆
私彌浪は
これからほとんどこのサイトにこれなくなると思います。
でも引退はしねぇぞ!
年中頭の中は小説でいっぱいなのだからっ!
↑他のスレにも書いてありますが…
リオン、ごめん
ほんとごめん。
今ある下書き全部暴露る…
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.17 )
- 日時: 2011/11/06 20:20
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: ルッチとつぼみぴっくるが99れべになったばんざあい☆
六話
「シェ……シェゾ!?貴方まで!?」
「……」
何故シェゾが?そう思っただろう。
その訳は……
これはサタンが眠る二,三十分前の事。
サタンがアルルを運んできた直後の事。
伯爵は近くで機会をうかがっていた。
アルルをつけていたのだ。
「あいつ等二人が邪魔だな……」
伯爵はそう思っていた。
その時シェゾがドアを開けた。
「お!良い事を考えたぞ。こいつも利用してしまえ……」
シェゾは歩いている。
枯れた森の中にさしかかった所で、シェゾは伯爵に言った。
「何処までついてきてるんだよ?なぁおっさんよぉ……」
そう、気付いていたのだ。
というより、気付かないはずが無い。
魔力を吸い取るのが本業(?)の彼で、
魔力の流れを感じ取れるのが彼のとりえなのだから。
「ほう、気付いていたのか」
「当たり前だ!このシェゾ・ウィグィィ様が気付かないはず無いだろう!」
「くく……っ相当の自信だな」
「ああ。だが俺はその自信を持てる程強いんだよ!お前がなかなかのツワモノ、なのも分かるし、あの強烈な妖気もお前が出していたんだろ?だがな、俺様はそれ以上なんだよっ!闇の剣よ!斬り裂けぇーっ!」
しかし……
すっ。軽く避けられた。
「何だと!?」
「少し私を甘く見すぎたようだな!」
伯爵はスッと消え……
シェゾの後ろに現れた。
そして、シェゾの首を掴んだ。
「うっ……なん……て……こと……だ……」
「ふふふ……はははははっ!終わりだ!」
そして、シェゾは意識を手放し、伯爵の手に渡った……。
「まあどうでもいいわ!さっさと片付けるわよ!でも……まずは回復が優先ね。パワーウェイブ!」
ルルーの“気”は、ルルー自身を癒(いや)す。
「よし!さあかかってらっしゃい!」
********************************
伯爵強っ……
全部といってもこれだけ(殴蹴女王乱舞。
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.18 )
- 日時: 2012/01/02 21:41
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
七話 (実況(?)とルルーの頭の中が混ざってますが見分けてね♪)
「…リバイアッ!」
防御魔法…。
気に入らない。勝負はもっとなんかバーンッ!とやるものでしょ!?
なのに何?始めがリバイア?
「憎たらしい!女王乱舞!!」
怒りのパワーは凄まじい。
技の一つ一つが気をまとっている。
ルルーはそれを正確に当て、なおかつ動きが素早く キレている。
「ぐあっ!」
バタッ…
「よし!…にしてもこの変態、いつにも増して弱いわねぇ…。伯爵のせい?」
〜ルルーの頭の中〜
伯爵<変態
「って事よね〜……」
かもね〜
「あっ、この二人起こさなきゃ。おーいっ!早く起きなさいってば、馬鹿二人組ッ!」
「ん…?うーん……ボクは?」
アルルが目を覚ます。
「こんの役立たず魔導師がぁあああ!」
「なっ何いきなり!?」
「……まぁた伯爵に操られてたのよあんた「達」はっ!ほんっと世話焼かすんだから…」
「ごめんなさぁ〜い…。でも、「達」って…?」
いいとこに気が付いたアルル!
「こいつよ、このへ・ん・た・い!」
「ん?あ、シェゾだ」
「起きなさいってば!馬鹿!変態!早く……!」
—ルルーの怒鳴り(&悪口)はこの後10分ほど続いた—
そして——
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