二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 胡蝶蘭の花言葉。[イナズマイレブンGO]
- 日時: 2011/09/18 10:39
- 名前: ゆう&哀奏 ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
(、あなたを愛します)
*
×:)この小説はゆうと哀奏の合作小説です、
荒らしや誹謗中傷はお断りしている他に無断転載等はおやめください。
更新速度はそれぞれの事情によって変わります、遅くても早くても何も言わず見守ってやって下さい、
×:)お客様
>>刹那さま
>>茉莉さま
>>おかゆさま
×:)本編
01 時の流れ
【>>009、>>016、>>018、>>024、>>026、>>032-034】
02 秘密
【>>036、>>042、>>045、>>047-048、>>056、>>059-060】
03 すれ違い
【>>061、>>065-071】
04 その目の先には
【>>072-073】
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- 03 すれ違い〜茜音sids〜 ( No.70 )
- 日時: 2011/09/14 19:50
- 名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)
- 参照: すぱいす!!
「あ、茜音ちゃん……その、ごめ、っ、」
彩音ちゃんが、泣きそうな顔で私に言う。
「大丈夫、気にしてないよ! 駄目だなー…」
あはは、と笑う。
—無能。 その言葉が頭を過る。
「何やってんだ、私……」
鼻にツーンとくる。
まだ、まだ…泣いちゃ駄目。 駄目……
「……今日は解散にすっか?」
円堂君が呟く。
「そ、だね……」
みんなが苦笑いをしながら賛成する。
その日は、解散した。
連絡も途絶えた。
その日から、孤立するように 私は 必要以上に外に出なくなった。
#
今の茜音の状態、私ですね。 分かります。(
よろぴくv←
- 03 すれ違い —彩音side— ( No.71 )
- 日時: 2011/09/15 19:26
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
「——茜音ちゃん、大丈夫なの?」
「必要以上外に出なくなっちゃって、」
からん、ストローを動かせば氷が心地よい音を立てた。とある喫茶店で、あたしは吹雪君と話している。茜音ちゃんの結婚相手ということは、きっと茜音ちゃんの今の状況も把握してくれているんだろうと考えてあたしが呼び出したのだ。
亜美ちゃんとはあれから会ってない、時々見かけるけど、何処か忙しそうだし、メールをしても返事が遅れることが何度か有った。亜美ちゃんはこの間のこと、忘れてるみたいに話題に触れない。あたしも持ち出してないんだけど、
「、茜音ちゃんに悪いことしちゃったかなあ……」
「亜美ちゃんも彩音ちゃんも悪くないよ、」
眉を下げると、吹雪君が穏やかな声でそう言う。そう言われても、罪悪感は胸の中から消えないのに、
「そうだ、彩音ちゃん。様子、見に行く?」
その誘いにあたしは頷いた。
*
うーあああっ←
駄文ごめん、次よろしく+
- 04 その目の先には〜茜音sids〜 ( No.72 )
- 日時: 2011/09/15 21:36
- 名前: 哀奏 (ID: k6TMo7OD)
- 参照: 四連休とか、嬉しすぎる。
ピンポーン
家のチャイムが鳴った。
「—はい。」
「あ、茜音? ちょっと、いい?」
「うん、いいよ。」
ドアを開けるとそこには、
「ごめん、来ちゃった。」
—彩音ちゃんがいた。
「え!? ま、待って!」
すっぴんだし、ジャージだし、髪ボサボサだし……
「は、早く言ってよ……」
#
中途半田^p^
すみません、お願いします!
- 04 その目の先には —彩音side— ( No.73 )
- 日時: 2011/09/18 10:20
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
「ごめん、いきなり押しかけちゃって」
早く言ってよ、という相手の言葉に眉を下げて苦笑を浮かべる。確かに、事前に言って置いた方が良かったかもしれない。
次いで吹雪君が言葉を発する。
「ボクが誘ったんだ」
「せめて連絡はしてよ……!」
あはは、と笑う吹雪君に、む、としている茜音ちゃん。二人はよく似合っていて、なんていうのかな、美男美女? まあ良いや。
兎に角、茜音ちゃんは少しやつれたようにも見える。まあ、あんなことが有ったから仕方ないかもしれない、なあ。
「お邪魔しても良いかな?」
まずは確認を取らなきゃ、とそう思って首を傾げる。
まあ、女の子からしたらスッピンはきついかもしれない。あんまし化粧とかやらないから分からないんだけど。
ふと道路へ視線をやれば、ずっと先に見慣れた姿が見えた気がした。鬼道君と亜美ちゃん、?
*
中途半田←
お願いしますorz
- Re: 胡蝶蘭の花言葉。[イナズマイレブンGO] ( No.74 )
- 日時: 2011/09/18 11:18
- 名前: さくら (ID: yOB.1d3z)
- 参照: 久しぶりもうああああああああああああああああ
ゆうさん、哀奏さん、好きです!!
虹彩「え?初っ端から告白?はっ、マジキモイ」
サク「しかも二股?ナメテルノ?マジナンナノ?」
ゆうさんと哀奏さんの小説、大好きです。
ゆうさんは、前々から見てて・・・。
哀奏さんも、戻ってたんですね。
スレ内で駄文駄文と飛び回ってますが、二人共駄文ではない事を、私は此処に断言しますw
いや、少なくとも私よりは神文です。
ごめんなさい。
スレを見て、ついコメントしたくなって・・・。
余りゆうさん達のスレには来ないもんで、コメしたくなりましたw
ではでは、ここら辺で失礼させて頂きます。
頑張ってください。
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