二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆⑪
- 日時: 2011/09/22 19:21
- 名前: 後継者 (ID: CzRhDmzb)
3話内なる力
一方、ジェイド達は戦っていた
「ライトニング!」
耶麻は避けたしかしそこに、
「連牙弾!」
セネルの攻撃を見切った
セネル「コイツ一回見ただけで見切っただと!」
しいな「かかったね」
耶麻「何!?」
しいな「生吸符!」
耶麻「しまった」
しいな「貴様の生命もらうよ」
しかし、木の幹に変わった
ジェイド「変わり身ですか・・・」
セネル「しいな後ろ!」
しいな「しまった・・・」
耶麻「君こそ僕に命を取られるよ生殺ナイフ」
手から青いナイフがしいなを切ったしかし、セネルが気付いたおかげかかすり傷だった
しいな「くっ・・・」
セネル「大丈夫かいしいな」
しいな「少し・・・きついね・・・」
向こうから爆発音が
ジェイド「向こうは確か涼が居たはず・・・」
耶麻『今頃化け物の勝負だね・・・』
一方、涼は戦っていた
涼「はぁはぁ・・・」
蔦芭「そんな程度なの?」
涼「まだまだ!!」
地面から砂の手が蔦芭を襲ったしかし、砂が消えた
涼「バカな・・・」
蔦芭「私は光をつかさどる物だよ」
涼「くっ・・・これならどうだ!砂漠牢」
砂漠が蔦芭を包んだ
蔦芭「全く芸が無いわね」
涼「それは生きてから言えよ砂漠葬送!」
しかし、砂煙の中から蔦芭が居た
蔦芭「生きてるけど?」
涼「それはどうかな?」
上に砂の剣が準備してあった
涼「死ねよ砂漠葬剣!」
蔦芭「喰らわない!光周波」
剣が消えたしかし、前から砂の塊がが飛んできた
蔦芭「甘いね」
涼「残念この上を行く砂風時雨!」
蔦芭「この速さなかなかねでもこの姿翔君達に見せたいわ」
涼「・・・」
蔦芭「でも、翔君の方が上かな」
涼「翔は貴様の者じゃない!!うおぉぉぉ!」
蔦芭「始まったね涼の本当の力」
涼「何だこの手・・・」
蔦芭「涼の力だよ」
涼「うそ・・・うっドックン!」
涼の目が青くなっていた
蔦芭「この目やばいわね」
涼「キサマコロスコノイノチヲヒキカエニクラエソウガコウハ!!!」
蔦芭「これはやばいわねカリ」
血を出して
「光門五拾門!!」
しかし、その門が消えた
蔦芭「くっここは一時退散しますかねふふふ涼くんこの先の岩場に私のアジトがあるよふふふ待ってるよ」
涼「くっ待て・・・・」
涼はその場に気を失った
「・・リョ・・・涼!」
涼は起きた
涼「ここは・・・」
セネル「ここは森の内部だ安心しろテ敵はいない」
しいな「蔦芭は?」
涼「逃げていった・・・この先にアジトがあるみたいだ行こう」
ジェイド「待ってください涼さん」
涼「ジェイドどうした?」
ジェイド「涼さん貴方私達に隠し事している見たいですね」
涼「・・・」
セネル「どう言う事だ?涼」
涼「ジェイドは分かって居たのか」
ジェイド「えぇあなたがブラット・ボォルスを倒すほかに何か目的があると私は分かっていました」
涼「前回の依頼の時に何か入っていたその紙に翔は生きているって書いてあったんだだからさっきの情報が正しかったのなら奴のアジトに行く」
セネル「そうか良かったよ俺達に話してくれて」
しいな「そうだねじゃあ翔とやらを助けようじゃないか」
ジェイド「そうですねじゃあアジトに行きますか」
涼「みんなありがとう」
しいな「早くあんたの友達連れ戻すよ」
涼「あぁ」
一方、蔦芭は
「ペルイ、小紙奴が来るぞ」
ペルイ「誰だ」
小紙「涼?」
耶麻「あぁ君達の友達だったよ」
ペルイ「知らんな」
小紙「そうね」
ペルイ「邪魔者は俺がぶっ潰す」
小紙「そうね」
4話目的
「・・・り・・・りょ・・・涼」
涼「うっううっここは」
セネル「橋の上だ」
しいな「大丈夫かい?」
涼「あぁなんとかね」
ジェイド「涼さん、蔦芭は?」
蔦芭「逃げられたでもこの森の奥にアジトがあるだからそこに今から行く」
セネル「分かった」
しいな「じゃいっちょ行きますか」
ジェイド「いい加減私達に教えてくれますか?」
涼「何をだ?」
しいな「ジェイド急にどうしたんだい?」
ジェイド「涼は私達に本当の目的を隠しています」
セネル「本当なのか涼!」
涼「分かって居たのかジェイド」
ジェイド「えぇ」
涼「俺とシングが滅んだ町に行ったろ?その時に血で書かれた字があったろ?で俺はそれに便乗してある目的を果たそうとした」
セネル「それは何だ?」
涼「前回の依頼の時帰って来たら俺のポケットに入っていた紙それは『翔は生きている』って書いてあった」
ジェイド「翔って涼くんの友達ですか?」
涼「あぁ」
セネル「まさかそのアジトに」
涼「居る可能性はある」
ジェイド「行ってみる価値はあるようですね」
涼「じゃあ行くか」
しいな「はいよ」
セネル「行こうか」
ジェイド「行きましょう」
一方、アジトは蔦芭が帰ってきた
耶麻「お帰りなさいませ蔦芭様」
蔦芭「ペルイと子紙は?」
耶麻「今休んでいます」
蔦芭「彼らがここに来るわ」
耶麻「涼達がですか?」
蔦芭「そうよフフフ・・・楽しみですね」
一方、涼はアジトに着いた
ジェイド「とうとう来ましたね」
涼「みんなもう後戻りは出来ないよ」
しいな「戻る気なんて無いよ!」
セネル「自分もだ!」
涼「行こう!」
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