二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼宮八ルヒの捕獲(ポケモン×八ルヒ)
日時: 2011/09/11 14:01
名前: 高野 蓮 (ID: B4WbnNk2)

ついにやってしまいました。
第一作目「ONE PIECE〜そして全てが変わる〜」
第ニ作目「銀魂・銀色の風と茜色の太陽」
第三作目「とある妄想の異能力者イレギュラー
そしてこれが第四作目!

まあ、とりあえずみてってよ!

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Re: 第一話 どうしてこうなった ( No.1 )
日時: 2011/09/11 14:35
名前: 高野 蓮 (ID: B4WbnNk2)

一話ごとにタイトル変わってるのが不思議だからテスト兼ねて……

俺の名前はキョンだ。
いや、キョンと言うのはあだ名なのだが…
まあいい。
俺はごくごく普通の一般的な男子高校生なのだが…
「よーし、今日はこの辺で休むか。おい、ジャノビー!戻れ!」

どうしてこうなったのかというと、話は昨日の放課後にさかのぼる……




……
「みんな!今日の団活はポケモンよ!」
「ハルヒ、急になんだ。
いきなりポケモンっていわれても困るだろ」
「キョンは黙って聞いてなさい!
いい?あんた達は「ポケットモンスター」は知っているわよね?」
「ええ、もちろんですよ。ですが、それと今日の団活となんの関係が?」
「よくぞ聞いてくれたわね!さっすが古泉くん!キョンも見習いなさい!」
「やれやれ……で、だからなんでポケモンなんだ。なにか理由があるんだろ?」
「来月の土曜日にみんなでポケモンバトルするわ!みんな、ちゃんとポケモン育ててくるのよ!いいわね!?」
「俺の事は無視かよ………っておい、ハルヒ。どの種類でやるんだ?
あいにく俺はルビーしか持ってないぞ?」
「ルビーな訳ないでしょ!?BWよ!ビ・イ・ダ・ブ・り・ュ・ウ!」
「馬鹿にしてんのか。
まあ、一応DSは持っているが…」
「大丈夫よ!ちゃーんとみんなの分は用意してあるわ!今配るから夜には進め始めなさいよ!」
「いや、なぜ学校に持ってきた!てか持ってこれた!」

これが、悪夢の始まりだった……

Re: 夢の中へ ( No.2 )
日時: 2011/09/13 20:26
名前: 高野 蓮 (ID: B4WbnNk2)

「ったく…急にポケモンやるなんて言い出して…
古泉たちからすれば、閉鎖空間が発生しなきゃいいかもしれんが…
こっちの身にもなってくれよ。
えーと、DSはどこにやったかな…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「えーっと……なんだこれ?
昔からかなり発達してるな……
うわっ、ポケモンが動いてやがる!
なんていうか、目がチカチカするな…」
目がチカチカした所で、俺はポケモンをやめ、寝る事にした。
すると……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「んあ!?
……朝か。

ってかここ、どこだ?
家で寝てたはずだが……」

「キョーンくーん!
早く起きないと二人がきちゃうよー!」
「………二…人…?

……そういえば」

(ん?なんだこいつら。幼なじみ?ライバルじゃねぇのか?
…そういえば最初にライバルの名前決めたりしなかったな…)

「偶然か?…でも、家が違うってことは……
…またハルヒの力か…」

ガランガラン

「おじゃまするよ」
「久しぶりだね、キョン」
「お、お前らは…!」

Re: 佐々木登場 ( No.3 )
日時: 2011/09/17 07:57
名前: 高野 蓮 (ID: B4WbnNk2)

「佐々木!?それに、お前は確か……藤原!」
「覚えてくれて、光栄だね」
「ああそうだ、確かこれにポケモンが入っているんじゃないか?」
「ん?ああ、そういやそんな設定だったな」
「くっくっく、キョン、こういう所でのメタ発言は控えるべきだよ」
「ん?あ?そうか?
あ、そうだポケモン決めないと……
じゃあ俺はツタージャで」
「じゃあ僕はポカブを選ぶよ」
「じゃあ俺はミジュマルだな」
「普通ならここでポケモン勝負!といきたい所だけど、今日は遠慮しておくよ。またね、キョン」
「え、おい佐々木!
………なんだったんだあいつら」


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