二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む
- 日時: 2011/09/15 21:22
- 名前: 淡島 (ID: ia9Umcvq)
はじめまして、淡島です。
私、ハッキリ言って初心者です。(はじめましてって言っている時点で初心者か...)
これから書くのは、『学園アリス』です。名前とかは一緒だけど、主人公の性格やアリスが違ってきます。それ以外は、けっこう同じ所が多いです。
よろしくおねがいします。
- Re: 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む ( No.3 )
- 日時: 2011/09/16 18:33
- 名前: 夏蜜柑 (ID: 24IJJfnz)
初めまして。
夏蜜柑といいます。
題名に惹かれてやってきました。
がんばって下さい。
- Re: 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む ( No.4 )
- 日時: 2011/09/16 18:58
- 名前: 淡島 (ID: ia9Umcvq)
〜始まり〜
蜜柑「ここが、『アリス学園』」
蜜柑はアリス持ちが通う学校、『アリス学園』の門の前まで来ていた。
蜜柑「来たのはいいが、どうしようか。話をするにしても、人が居ないんじゃどうしようも...」
?「やあ。何か用かい?」
蜜柑は急に後ろから声がしたので、反射的に身構えた。
?「ああ。恐がらせちゃったね、ごめん。僕は、鳴海徹。この学校の教師をしているんだ」
蜜柑「佐倉蜜柑です。今井蛍に面会しに来たんですけど...」
蜜柑はまだ、あまり信用できないから、大まかに自分がここに来た理由を話した。
鳴海「そう。でも残念だけど、この学校は面会することを許されてないんだ」
蜜柑「え!...そうですか。すみません、お騒がせしました」
鳴海「あ!ちょっと待って」
蜜柑「はい?」
鳴海「君、今頭がクラクラしたり、どこか痛くなったりしなかった?」
変なことを聞かれたので、もしかしてこの力の事だろうか、と思ったが言わなかった。
蜜柑「いいえ」
鳴海“あれ〜。確かに今、力使ったんだけどな〜”「面会は無理だけど、君がこの学園の生徒になれば会えるよ」
蜜柑は驚いたが、うれしくてたまらなかった。
蜜柑「ホント!!...あっ。でも、学校の先生が決められる事じゃ」
鳴海「確かに僕の一存では決められないけど、君がアリスの持ち主なら、ほおっておく訳にもいかないしね」
蜜柑「ありがとうございま...」
蜜柑がお礼を言おうとしたそのとき、後ろの壁から爆発音が聞こえた。驚いて振り返ると、レンガの壁が無残にも壊され中から猫の仮面をかぶった男の子がでてきた。
鳴海「見てごらん、蜜柑ちゃん。あれが、この学園切手の天才少年。日向棗君だ」
蜜柑“この人が、学園切手の天才。でも、何だろう。とても悲しそう”
- Re: 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む ( No.5 )
- 日時: 2011/09/16 19:01
- 名前: 淡島 (ID: ia9Umcvq)
ありがとうございます!!夏蜜柑さん!美月さん!
私、初めてでよくわかんないところもありますが、がんばります!!
- Re: 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む ( No.6 )
- 日時: 2011/09/16 19:08
- 名前: 夏蜜柑 (ID: 24IJJfnz)
がんばってくださいね!
- Re: 学園アリス〜始まり〜 コメ頼む ( No.7 )
- 日時: 2011/09/16 21:00
- 名前: 淡島 (ID: ia9Umcvq)
〜続き〜
鳴海「やっぱり、あの脱走情報は本当だったか。見張っててよかった〜」
蜜柑「喜んでる場合か!脱走するぞ、あいつ!!」
蜜柑が思わず叫ぶと、鳴海先生は蜜柑にウィンクした。
鳴海「でも、ちょっとおいたが過ぎるかな」
そう言うと鳴海先生は、ポケットからあるものを取り出した。見ると、植物の種のようだが鳴海先生の掌の上で、急速に成長していく。
蜜柑“いくらなんでも成長が早すぎる。あれも、アリスの一種なのか!?”
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