二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン 黒と白の英雄 ★完結です★
- 日時: 2012/11/22 20:49
- 名前: ライ (ID: ty0KknfA)
こんにちは〜♪
はじめてですが
よろしくお願いします
〜主人公〜
カノン (女)
〜性格〜
正義感が強い やさしい(?) ポケモンが大好き お人よし
〜容姿〜
はじめはBWの女主人公とおんなじだったけど
いまは茶色い髪をたらしていて(ストレート)
BWの帽子をかぶっている
この小説のオープニングは【サヨナラのおまじない】
プロローグ >>16
〜来てくれた人〜
ミジュマル様
ラティアス様
aaaaa様
モロバレル様
天熊様
♪ぱんだ♪様
グミ様
愛河 姫奈様
ミク妹様
にゃん様
Koyuki様
すい龍様
水月様
カノン様
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- Re: ポケモン 黒と白の英雄 ★コメください…!★ ( No.808 )
- 日時: 2011/11/19 15:49
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: Dq6yrXt.)
〜再会できた嬉しさと悲しさ〜
「!?」
私は音のする方を向いた、そこには私と同じ色の髪同じ目の色の男の子が居た。
「…お…兄ちゃん…?」
お兄ちゃんは私の方を向いてとても悲しそうな顔をした。
「カノン…?」
「うん!私よ、カノンよ!」
「大きくなったね」
「お兄ちゃん!こんな所に居ないでまた一緒に住もう?一緒にあそぼう?」
私は子供のように言った。でも、
「ダメだ…もう僕とカノンは……。」
首を横にふった…とてもとても辛そうに…
「どう…して…?」
「カノン、君はウルフを探したかい?」
「あ、うん…探したけどあと一匹…まだ」
「そう。あと少しで伝説のポケモンロススカルとオカロスが目覚める…」
初めて聞いた名前だった…でもどこか懐かしくて…
「君はどうするの…?」
ユウキが聞いた……
私は…
- Re: ポケモン 黒と白の英雄 ★コメください…!★ ( No.809 )
- 日時: 2011/11/19 15:53
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://id41.fm-p.jp/256/kumakuma8710/
ユウキ来たぁー!
頑張れ!応援してるよ><
- Re: ポケモン 黒と白の英雄 ★コメください…!★ ( No.810 )
- 日時: 2011/11/19 16:05
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: Dq6yrXt.)
ありがと☆
頑張るぞ〜ww
- Re: ポケモン 黒と白の英雄 ★コメください…!★ ( No.811 )
- 日時: 2011/11/23 18:35
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: Ej01LbUa)
「私は……」
辺りが静まっている…、私の答えそれはもちろん…
「戦う!戦って皆の平和を取り戻す!もちろんお兄ちゃんもダーク団から助ける!」
私は力強く言った。それは心から思っていたことを口に出したものだ。
お兄ちゃんはただ微笑んで言った。
「そう…。じゃあ僕らは戦わなければね」
「…っ!?」
「あれ?今しったの?僕は伝説のポケモンに選ばれた」
私はそれ以上聞きたく無かった…でもお兄ちゃんは続けて言う
「僕はロススカル…。カノンはオカロスに選ばれたんだよ…」
昔の私なら逃げ出してただろう…
でも私はラルやシルクと出会って変った…変ったつもりだよ…!
「大丈夫よ!私は何があっても逃げださない!」
私が言うとボールの中のポケモンが嬉しそうなオ—ラを出していることに気付いた。
信じてくれてるんだ
「でもカノンはまだゴールドウルフを探していないし神はじきに目覚める」
ユウキは続ける…。
「まぁここでとめてもカノンは来るよね?僕ら選ばれた同士全力で戦うよ?」
「構わないわ!お兄ちゃんを取り戻すためならば!」
「きみならそう言ってくれると思ってたよ」
ユウキは嬉しそうに笑って言った…
「さぁ…
神の降臨だ!」
- Re: ポケモン 黒と白の英雄 ★コメください…!★ ( No.812 )
- 日時: 2011/11/23 18:48
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: Ej01LbUa)
ドカァァァァァァアアアアアアアン!!
ユウキが言ったすぐ後にものすごい音が響き渡った
「何!?」
「言ったでしょ?神の降臨だって」
目の前にはボロボロの羽のドラゴンと白いけど鈍い光を放っている
ドラゴンが現れた…。ボロボロの方はユウキの後ろにいる、白い方は私の方…
「あ、貴方がオカロス…?」
《あぁ…そうだ伝説の子よ…》
優しそうな、怒り狂った、悲しそうな感情が混ざった声だった
「あの私達は戦うんですか?」
《いや大丈夫だ…私と伝説の子の片割れのお前は戦わないだが…》
「……」
私はオカロスの声を聞いていた…。
《片割れ同士が戦う事になる。私とロススカルはもともと一匹だったんだ…》
「そうなんですか…」
《この話しは置いて…、戦う覚悟はあるんだな?》
試すような声だ。私の答えは決まっている
「もちろんです!」
《そうか…あちらが攻撃を仕掛けたみたいだぞ…》
私と神と呼ばれしポケモンは片割れの方を向き覚悟を誓った…
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