二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【DISSIDIA012 FF】Free Size
- 日時: 2011/09/19 14:38
- 名前: allf2 ◆A4jsQTgi.Q (ID: Ma3wYmlW)
- 参照: http://ameblo.jp/ff7-perfume-love-y
知らない人は初めまして。知っている人はこんにちは。
参照はブログです。絵をup予定です。
(作者はクジャ贔屓なのでクジャに進行任せます)
やぁ。ついに主役登場だね。
因みにこの作者は元Aerith。知ってる人もいるかもしれないけど・・・。XIIIとVIIの小説を断念した無粋な輩さ。
さて、僕の独演会にようこそ。ただ色々と注意事項はあるからね。守ってくれよ。
□グロ、他の人を中傷、わいせつ、恋人募集などの話題は禁止だよ。ここは神聖な場所なんだ・・・。
□僕にたてつく五月蝿い連中は今すぐ去ることだ。歩けるうちに——逃げた方がいいよ
■キャラが時折崩壊するよ。それでもいいのかい?
■言っておくけど、作者は雑音(駄文)を奏でるのが得意でねぇ・・・。しかも1000〜1500もやるそうだ。
■更新は遅いわりに、作者は孤独に耐え切れないらしいよ。
さて、実に耳障りだけどAerithは僕以外、コスモス軍が基本好きだそうだ。
まぁ今回は秩序も混沌も関係なく書くそうだよ。
ギャグ系の文面に自信が無いくせにそっち方面を書きたいなどとほざいている・・・。
基本、短編や長編——色々書くらしい。だからFree Size・・・。センスの無さにあきれるね。
C O N T E N T S
>>0001 贔屓組他扱い設定紹介
[以下小説項目]
>>0002 うぼぁがかなり頻度のナンパに失敗しているようです
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- Re: 【DISSIDIA012 FF】Free Size ( No.1 )
- 日時: 2011/09/19 13:51
- 名前: allf2 ◆A4jsQTgi.Q (ID: Ma3wYmlW)
- 参照: http://ameblo.jp/ff7-perfume-love-y
贔屓組
■クジャ 愛されるナルシスト■
[好きなポイント]
服装変態だけど美声と言動と弟を思って行動してくれたのが直球ストレートでした
□ジタン 女性に弱いトレジャーハンター□
[好きなポイント]
背低い!尻尾!かわいい!「誰かを助けるのに理由が要るかい?」にやられた・・・。
□セシル 意外と毒舌かもしれない□
[好きなポイント]
女体化しても違和感なさそ(( とにかく優しい。なんか好き。ちょっとどこかズレてる。
□Wol ブレない人。□
[好きなポイント]
イメージが「ちょっと天然な不思議ちゃん」です。
□カイン 裏切り十八番
[好きなポイント]
裏切りって格好いいよね!あと、クールなのに痛いとこつくと暴走しそう(ローザとかね)。ある意味やばい意味で。
贔屓組番外編
■(意外と)くらくもさんと魔女■
[好きなポイント]
二人揃ったらカオスの最強タッグ。
■ティーダ アホの子□
[好きなポイント]
ボケ倒してくれると思いますね。一人で絶対、「バビュッと勢いに乗るッ!」。
イジりたいキャラ
■うぼぁ■
うぼぁってわかりますかね?皇帝ですよ。倒した時のこの声、なんか笑いのツボで・・・。密かにイメージが間抜けに決定w
■フォッフォッフォ■
大樹はおとなしくXmasツリーにでもなってなさい。
■イカ■
セフィ嫌い。私エアっちゃん好きだったから。トラウマ。なんか陥れたい(黒笑)
□のばら□
なんかいじめるときっとかわいいだろうと思っ(酷い
□スコパパ
扱いが酷かったらしいから此処でもやってやんよフフ・・・。
※四画の色は12回目の戦い、13回目の戦いでの組の色です。白秩序、黒混沌
- Re: 【DISSIDIA012 FF】Free Size ( No.2 )
- 日時: 2011/09/19 14:34
- 名前: allf2 ◆A4jsQTgi.Q (ID: Ma3wYmlW)
- 参照: http://ameblo.jp/ff7-perfume-love-y
「セフィロス。私の元で仕えないか?」
「断る」
銀髪の髪から刀からマントから長い男は金髪の髪から杖から(以下略)にナンパされましたがばっさり。
【うぼぁがかなり頻度のナンパに失敗しているようです】
金髪の蛇男、もというぼ・・・皇帝は壁に張った何やら表にマッキーで赤い×印を入れた。そこには「Sephiroth」とある。明らかに肩を落として皇帝は溜息をついた。
「私の理想郷への道がまた遠のいたか・・・」
×印の横に並ぶ赤丸は「Ultimisia」。今はいないが、よく行動を共にしている。先刻はセフィロスに声をかけ、アルティミシアと共に畳み掛けたがとんだ邪魔が入った。
あの無礼な茶髪小僧・・・!
「次は何処を狙うか。やはり、此処辺りが狙い目であろうな」
赤丸のまた隣に書いてある文字は「Kuja」。つい最近裏切りが発覚したばかりではあるが、傷心ならばつけいれるだろう。
*
「ジタン・・・」
月を眺め、長い銀髪の美青年は独特の服装の裾を揺らして浮遊していた足を地に付ける。
裏切っているつもりではなかった。只、死んでは戦いの駒のように無理矢理蘇生される彼が不憫でならなかったのだ。
僕だっていずれは尽きる命・・・。そしてその時はそう遠くは無い。
「あの道化・・・」
耳障りな五月蝿い調べ。声を思い出すだけで彼の言う『破壊』を奴自身に与えてやりたくなる。まぁ、奴の大事な『お人形』の螺子を曲げてやったし少しはスカッとしているけど。
「まだ愚作など考えている訳ではあるまいな?」
背後より聞こえた人を見下したような物言いに瞬時振り向く。皇帝だ。ケフカに加担していた男・・・。
「フン、僕は固執なんてしないよ」
それこそ彼を『破壊』されかねない。裏切ったと思われて良い、もう信用されなくても良い。僕はあの柔らかく暖かい光を秘めた彼を、その仲間達を明るい最終楽章に導くことさえ出来れば。
「ならば・・・」
例え僕が消えることになっても、ね・・・。
「私に仕えよ」
「・・・は?」
僕としたことが、唐突過ぎてとんだ誤音を発してしまった。僕がなんだって?
「貴様も理想郷に連れて行ってやろうというのだ」
「・・・」
理想郷?何を言っているんだ。こいつの頭はどうかしている。・・・まぁしょうがないか。頭から蛇が生えてる時点で色々おかしい。
自分の服装がおかしい人はそう結論付けた。
誰だい今僕の服装をおかしいなどと言った下賎な輩は!この美しさを理解できないなんて・・・哀れだねぇ。
どうだい?(この太腿)綺麗だろう?
「何を黙っている」
「僕は誰の指図も受けないと言ったはずだよ(ケフカに)」
言い放つとうぼぁは後ずさった。杖を取り落とし僕に背中を向け、膝をつく。
音量が小さすぎて聞こえないので近づいてみると・・・。
「何故・・・何故だ・・・。何故銀髪はほぼ私に従わんのだ・・・。それこそ私の元で輝くに相応しいと言うのに・・・!」
僕にしては珍しく、下品にも「何だコイツーーーー!」と叫びたかったのは言うでもない。
- Re: 【DISSIDIA012 FF】Free Size ( No.3 )
- 日時: 2011/10/01 12:13
- 名前: allf2 ◆A4jsQTgi.Q (ID: .k4fGJqC)
- 参照: のあー
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