二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!! オタク女子の非日常
- 日時: 2011/09/20 21:49
- 名前: 甘楽 (ID: 3JtB6P.q)
甘楽です!小説作りすぎて大変になってきた!
誰か助けてぇ!!でも自分の責任☆←ウザッ!
さてオリキャラ紹介だぁぁぁぁぁぁ「長え!(殴)」
痛っ!!すみません。ヒロインに殴られたので
始めます!!痛い(泣)二人もオリキャラが
いるけど宜しく!では紹介!
一人目!名前・鬼乃高媛加(きのたか・ひめか)
歳・17歳だけど帝人達と同じ2年生。
性格・オタク娘で結構アニメ、漫画、動画、アニメグッズに詳しい。
明るくてたまに爆弾発言がある。
設定・喧嘩に強くて全国都道府県にその名を轟かす少女で他県の
暴走族、不良、ヤクザなどから喧嘩を買うのが少女の日常生活。
舎弟が5、6人居る。でも友達もちゃんと居る。学校にも媛加が
好きな男子も数多い。でも、舎弟男子も媛加を愛してる。だから
媛加に告ろうとした男子は完全リンチ!不良の割りに学年成績
順位は1位。
家族構成・両親共に元暴走族のリーダーで喧嘩が強い。媛加はその血
を継いでいる。(たぶん)母の性格はキレさせると媛加の
100倍強くなる。父の性格は媛加の母ラブ!!強さは母が
キレた時と同じ。今の両親の年齢、24歳!
母の名前・鬼乃高亜利裂(きのたか・ありさ)
父の名前・鬼乃高新一(きのたか・しんいち)
両親と媛加の会話公開!【ある日の会話】
媛加「あ〜あ〜喧嘩相手に逃げられちゃった〜」
母「あら〜そういう時は頭をバットで殴らなきゃダメじゃない〜」
父「いや、それより脚の骨をバットで殴って動けなくしてから頭を
殴った方が効率が良いだろ〜」
母、媛加「「あぁ〜!!」」恐ろしい会話だな〜
容姿・髪が腰まできているが髪は結ばない。超美人でスタイルが
良い。服は制服、フードパーカーを好む。
口調・自分を「俺」と言う。年上や初対面にはちゃんとする。(?)
サンプルボイス!
舎弟に「おーありがとよ」
友達に「俺の事は気にすんな〜」
年上に「先生!ヅラがずれてますよwww」
初対面に「初めまして〜媛加です。」
好きな物・「銀魂」「ハヤテのごとく!」「イナズマイレブン」
ボーカロイドの曲。歌ってみた(ボカロ曲を歌った)
動画(腐向け動画。ボカロの動画。)
二人目!名前・谷本夏樹(たにもと・なつき)
歳・17歳で媛加と同じ2年生。
性格・明るくて、喧嘩は強い方。女の子に好意を持って好き。でも
今は媛加が宇宙で一番大好き!裏表がヤバイ(汗)男を舐めて
る。いやソッチの舐めてるでは無く。先生には良い子ちゃん。
設定・ある日、媛加に出会ってから媛加にベタ惚れ。(そこらへんは
小説で)媛加の舎弟になり媛加の言う事を何でも聞く。媛加に
近づく男を徹底的に排除する。男友達は居るが実際は毛の一本
ぐらいしか友達として好きとは思っていない。媛加とは仲が
良いし変態な事をした時は媛加に殴られる。でも死なないww
媛加バカで普段から媛加の事しか頭に無い。学年成績順位は
最下位。
家族構成・両親とも仲良くやっている。
容姿・肩を少し越した所までツインテールにしてる。普段の格好は
服。私服に着替えるのは媛加と会う時や遊ぶ時。顔は普通に
可愛い。スタイルも良い。
口調・普通の女言葉。媛加を呼ぶ時は「お姉様」
サンプルボイス!
媛加に「お姉様〜!!愛してますわ〜!!」
男に「あ。どうも〜(棒読み)」
先生に「先生。私は止めようとしたけど・・(泣)」
女友達に「御機嫌よう。今日も可愛いですわね///」
こんなオリキャラで、すみません!!
あ!二人目は脇役なんで!主役のヒロインは
「媛加」です!私を殴ったのも媛加です!
ではどうぞ!!
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- Re: デュラララ!! オタク女子の非日常 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/24 18:09
- 名前: 甘楽 (ID: 3JtB6P.q)
プロローグ
それは埼玉の夜の路地裏の事だった。
「この女ぁ!!グッ、ガハァ!!」
少女は男の腹に足の爪先で鋭い蹴りを入れ、静かに言った。その少女の顔はこの世の者とは思えぬ程に
美しい。
「弱えー野郎がギャーギャー騒いでんじゃねぇよ。黙ってろ」
少女は返り血が染み付いて赤いバットととも見て取れるバットの先を
地面に付けて言った。
「あーあ〜お前のお陰でアニメの再放送に間に合わねぇしよぉ・・・
最悪だよ!!!」
少女は憤怒の表情で赤い血の付いたバットで男の頭を思いっきり
叩いた。鈍い音と共に血がバットに染み込んでいく。新しい血の
臭いが辺りに漂う。すると、一人の男が言った。
「姐(ねえ)さんに生意気な口聞きやがるヤローが居るとはな〜
常識をしらねぇな〜www」
5、6人の少年少女の足元には16人の男がマネキンの様に全く動か
ず転がっていた。ドラム缶に上半身を預けている綺麗な顔立ちの少女
が言った。
「さすがお姉様にやられると全く動かないですわね!お姉様はどう
ですの?ここの街で喧嘩するの楽しいですか?」
お姉様と言われた少女は少し笑って言った。
「そうだな〜確かに楽しいけどな・・・」
少女はバットを肩に当てると、途中で言葉を止めた。すると質問した
少女の隣に居た少年が聞いた。
「楽しいけど・・・何すか?」
少女はゆっくりと言った。
「俺はもっと強い奴と戦いてぇんだ・・・」
地面に倒れている男を冷徹な目で見て・・・
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