二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テニスの王子様 短編小説集
日時: 2011/09/28 18:06
名前: 來來 (ID: 6IEyNuk1)

こんにちは、來來です。

ここでは、テニスの王子様の恋愛短編小説&中編小説

を書いて行こうと思っています。

描いて欲しいキャラクターと名前をコメントに書いてくだされば、

それに合わせて描いたりもしたいと思います。

きがるに、コメントどうぞ!

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Re: テニスの王子様 短編小説集 ( No.1 )
日時: 2011/09/28 19:49
名前: 來來 (ID: 6IEyNuk1)

〜もくじ〜
(名前が書いてあるキャラクターは、恋愛小説をかく予定のキャラクターなり)

主人公の名前;兎耳 雛奈(うさぎみみ ひなな)
友達の名前;銀耳 璃子(いぬある りこ)


青春学園

氷帝学園

・跡部景吾

・鳳長太郎

四天宝寺

・白石蔵ノ介
>>2

・忍足謙也

立海大付属

・幸村精市

・柳蓮二

Re: テニスの王子様 短編小説集 ( No.2 )
日時: 2011/09/28 19:48
名前: 來來 (ID: 6IEyNuk1)

白石蔵ノ介

「あーあ、白石が遅いから降って来ちゃったぁ」
私、兎耳雛奈は、昇降口で白石蔵ノ介の部活の終わりを待っている。一応彼女。いつも一緒に帰っているので、とりあえず待っている所である。が、雪が降ってきてしまったのだ。
「えらいスマンなぁ、ちょっと遅くなってしもうた」
「寒いから早く帰りましょ」
帰り道、先ほどから気になってはいたが、なぜか機嫌が悪そう。しかも、傘をさしていない。
「入らないの?」
「…傘嫌いやねん」
「……そんな人いたんだぁ?」
私が傘をくるくるまわして言うと、又不機嫌そうにムスッとする。
(なんなのかしら…)
「にしても、ほんま寒いなぁ…」
「そうね…」
すると、白石がいままでポケットに入れていた左手を抜いた。そして、私が右手に持っていた傘を奪い取る。ビックリして、その場で立ち止まってしまった。
「し、白石?」
「傘、嫌いやねん。ささんでもええやろ?それより、手繋がしてぇな」
といって、私の手を取る。白石の手は、とても温かかった。
「あー、分かったわ。もしかして、左手はかばんでうまってて、右手は傘だから手を繋げなくて傘に嫉妬したんでしょう?」
「……」
図星らしく、頭に手を置いて少し頬を赤らめていた。
「やっぱりね。でも、傘に嫉妬なんて…」
「雛奈の事が大好きやねんからしょうがないやろ?


        大好きやで?」


(傘、とりあえず返しなさいよ)
(こんなんいらんわ)
(そこまで、嫉妬!?)

Re: テニスの王子様 短編小説集 ( No.3 )
日時: 2011/10/09 16:10
名前: 刹那レン (ID: M1RDs2BR)

初めまして!!読ませていただきました!!
私テニプリが大好きなんです☆

是非、幸村を書いてほしいです!!お願いします!!
(幸村ならなんでもOKです)

Re: テニスの王子様 短編小説集 ( No.4 )
日時: 2012/06/22 22:28
名前: 鈴斗☆ (ID: ezn6wPAf)

はじめまして。この小説面白いですね。私もテニプリの小説書いています。
*テニプリ*愛して、愛され。
という小説です。良かったら見ていって下さい。あの、リクエストいいですか?四天宝寺の 財前 光 さんをよろしくお願いします。


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