二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 雅恋
- 日時: 2012/07/28 17:29
- 名前: 茉莉花 (ID: c0jwj1MN)
こんにちは、はじめまして茉莉花です!
*注意
・この小説は『雅恋』です。
・キャラが違うかもしれません。
・更新が亀並みに遅いです。
・これがだめだったらやめといたほうがいいです。
・マナーを守って下さい。
小説を書くのは初めてなのでダメダメな所もありますがよろしくお願いします♪
〜お話〜
主人公
名前:白蓮
年齢:不明
性別:女
容姿:髪の色は真っ白で結ばずおろしたまま
彩雪とうりふたつ
性格:一度決めたことは何が何でも貫く
一度忘れたことは二度と思い出さない
その他:晴明が怨霊退治に行ってる間に目覚めた
武器:弓
能力:浄化
風を操れるが今は使えない
服装:仕事寮、袴
密使:黒の丈の短いき着物
赤い帯
黒の草履
手甲
般若のお面
プロローグ >>1
第一話>>4
第二話>>5
第三話>>6
第四話>>7
第五話>>9
第六話>>10
第七話>>11
第八話>>12
第九話>>13
オリキャラ
蒼波>>14
- Re: 雅恋 ( No.15 )
- 日時: 2012/02/18 10:36
- 名前: 茉莉花 (ID: prO3xdH6)
第十話
壱号くんと一緒に彩雪ちゃんと合流した私は
仕事寮に向かった
今度は弐号くんを持たされて(失礼なっ
「壱号くん、私迷子になんかならないよ」
「そういってまた何処かに行こうとしたのはお前だろ」
「うっ…」
痛いところを突かれて反論できなかった
そりゃあ広くて迷いそうだけども
「まあまあ、壱号くん。
白蓮ちゃん此処が仕事寮だよ!」
「此処が?」
「早く早く」
期待に胸膨らませ中に入った
中には気品のある青年と固い顔の大きい男の人と僧侶のような格好の男
の人と晴明様がいた
何故か皆入ってきた私を凝視していた
「せ「遅い」…」
「晴明様、開口一番にそれですか…」
「遅いから遅いと言ったまでだ」
「まあまあ晴明、でその子が晴明の言っていた子?」
青年は言った
「そうだ」
「あぁ、紹介がまだだったね。僕の名前は和泉まぁこの国の一番偉い人
かな。」
隣にいる大きい人を指して
「こいつが源頼光皆はライコウって呼んでるから」
「よろしくお願いします」
隣の僧侶さんのような人を指して
「こっちは源信だよ」
「よろしくお願いします」
柔らかな物言いだった
「よろしくお願いします。私は晴明様の四番目の式神では…四号です」
せ、晴明様のしせんが痛くて名前が言えなかった…
- Re: 雅恋 ( No.16 )
- 日時: 2011/11/24 16:04
- 名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)
- 参照: http://www.otomate.jp/hakuoki/
どうも初めまして☆亜鶴(あづ)と申します。
雅恋まだ知って日も浅いですが、
茉莉花さんの小説おもしろいので、もっと好きになりそうです☆
更新楽しみに待っています!
- Re: 雅恋 ( No.17 )
- 日時: 2011/11/24 18:06
- 名前: 茉莉花 (ID: prO3xdH6)
亜鶴さん
面白いなんて言ってくださりありがとうございます
もっと気合入れて頑張ります!!
- Re: 雅恋 ( No.18 )
- 日時: 2012/02/19 18:47
- 名前: 茉莉花 (ID: prO3xdH6)
私は最初は誰かと一緒に依頼を解決していく、そう言われたはずなんだけど・・・
なぜか一人でもの探しをしています
依頼内容は女宮さんの簪探し
さっきから床下や部屋の中を探してるんだけど一向に見つかる気配がない
白「市にでもあるのかなぁ?」
みんなに出ないほうがいいって言われてるけどまあいいか
そう思い歩き出そうとしていると急に後ろから声をかけられた
人「あのっ、すみません」
白「はい?」
男の人だった
少しおどおどしているが、なにかあせっているようだ
人「仕事寮の方ですよね?これを、これを病気の妹に届けてほしいのです」
白「でも…」
人「お願いします!!」
白「…はい、わかりました。必ず届けます」
そう言い、屋敷までの地図を貰うとすぐに駆け出した
そういえばあの男の人は・・・と思って後ろを見てもそこには誰もいなかった
- Re: 雅恋 ( No.19 )
- 日時: 2012/02/20 13:46
- 名前: 茉莉花 (ID: prO3xdH6)
簪探しなど忘れたように無我夢中で走り
薬を届ける屋敷まで走った
ドンッと何か硬いものに当たったと思ったらライコウさんだった
ラ「四号殿!?」
白「あたたたた…すみません、ライコウさん」
ラ「こちらこそすまなかった。ところで四号殿、どこへ行かれる」
簪を探していたはずでは??と不審そうに見てきた
白「病気の妹さんにこの薬を届けなければいけないんです」
ラ「公務を投げ出してもか」
白「はい」
迷いの無い返事にそうかとため息混じりの返事をした
ラ「ならば行かれよ」
白「ありがとうございます」
隣を通るときに参号殿と同じことを言う…
と苦笑していたのは見間違いだったのだろうか
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