二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ペルソナ(転生八犬士)1
- 日時: 2011/10/11 14:56
- 名前: 光<ひかる> (ID: NOphWmYz)
結奈「違うっ!!!、貴女達2人なんか・・・・・・・・・。」
光「不味いっ!!。」
真次郎「其れ以上は言うなっ!!!。」
立人「俺と桐沢じゃないっ!!!。」
「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ。」
シャドウ結奈「うふふふふふふふふふふっ!!!、良いよ、力が漲って来るっ!!。」
シャドウ立人「そしたら、俺達2人・・・・・・・・・。」
シャドウ2人「あははははは、あはははははははははははははははははっ!!!。」
結奈と立人の拒絶の言葉を聞き、結奈の影と立人の影の辺りには禍々しい力が集まり、其れを受けて居る結奈の影と立人の影が歓喜の声を上げた
2人「くっ!。」
力が放たれ、光達と結奈達の間に白い光と蒼い光を放つ、そして、眼の前に現れる布を被り尼の様な形をしたシャドウと蒼い珠を持つ蒼い毛並みを持つ隻眼の犬の様な形をしたシャドウ
叶衣「結奈ちゃんっ!!!、川瀬君っ!!!。」
光「俺達3人が止めるしかないみたいだな、康達7人は結達を頼む、りせ、バックアップを頼む。」
7人「解った。」
りせ「了解っ!。」
光達3人が武器を構え戦闘態勢に入った
真次郎「来るぞっ!!。」
荒垣の言葉を合図にシャドウは襲って来た、光系を主した攻撃と雷と氷を攻撃、そして、鋭い物理攻撃に翻弄される
叶衣「オルフェウスっ!。」
光「セトっ!。」
真次郎「クラウデイウスっ!。」
光達3人のペルソナはとても強く成って居る、強力な属性攻撃と強力な物理攻撃も覚えてる、不幸中の幸いでは在った事に結奈と立人の影からシャドウへと変化した敵は光達3人が其の属性が効かないペルソナを装備してたからダメ—ジは余り受けて無かった、シャドウが体力が厳しく成って来たのか、呟いた
シャドウ結奈「っ・・・何で、そいつ等2人を庇うのよっ!!!、仲間も友達も家族も信用しなかった奴よっ!?。」
シャドウ立人「何故そんな奴を助けるっ!?。」
叶衣「馬鹿言わないでっ!!!。」
真次郎「仲間も友達も家族も信じなかったとかっ!!!、そんな事は関係ねぇっ!!!。」
光「其れを仲間と過して来たから解った事じゃないのかっ!?。」
叶衣と荒垣が負けずに叫び、光も叶衣と荒垣と同じ様に叫んだ、光達3人は最後の勝負に出た、残った力で最後の総攻撃を狙うのだ、一瞬の隙が出来たシャドウに叶衣と荒垣の一撃が入る、怯んだ、其の隙に光達3人が止めを刺した
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3人「ふぅ〜〜〜〜・・・・・・・・・。」
光「結構SPを使ったな。」
4人「御疲れ様です。」
光「うむ。」
結奈と立人の影を倒し終った後、光の言葉で千枝達4人が言い、光は頷く、叶衣と荒垣は月森達6人と香澄達8人の傍に居る結奈と立人の隣に居る、シャドウは姿を消し、そして項垂れた結奈と立人と同じ姿へと変化した
「すっ。」
2人「う・・・・・・。」
叶衣「あっ、眼が覚めた?。」
どうやら怪我は無いらしい、 安心だろうと思った時、結奈と立人はハッと成る、視線の先には自分達2人の影
結奈の影「・・・・・・・・・・・・・・・。」
立人の影「・・・・・・・・・・・・・・。」
結奈「私と川瀬君・・・・・・。」
光「貴様達2人だけじゃない、誰にだって、人には見せられない物が在る。」
結奈と立人に光がそう言う、叶衣達も同じ事を考えてたらしく頷いて居た、其の言葉を聞いて、結奈と立人は決心した様に自分達2人の影に近付いた、自分達2人の影を見下して居た
立人「・・・人を信じないで、仲間も友も信じなかった・・・そうだな・・・・・・・・・確かに、俺達2人の気持ちだ。」
結奈「確かに貴女達2人の言う通り・・・・・・・・・・・・私は“自分は伏姫の生れ変り”だって持余されて、自分が伏姫の生れ変りじゃないって知って、両親に騙されて、友達と仲間の前から姿を消して、信じなく成った。」
立人「テメェ等2人は俺達2人の中に居た、自分だ、テメェ等2人は俺と桐沢で、テメェ等2人も俺と桐沢なんだな。」
2人「貴女{テメェ}達{等}2人は私{俺}だな。」
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