二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヘタリア×ケロロ コラボ小説!!!
日時: 2011/10/05 23:39
名前: Rlcssha (ID: L.7ldCZ1)

前回、ヘタリア小説で挫折したので同じくヘタリアネタで再挑戦。

今回はケロロ軍曹のとのコラボ小説です。

ケロロside と ヘタリアside に分かれています。
途中で合流しますが。

書き込みの一番上に書いてあるので、それで見分けてください。

合流したときは  ≪合流≫と書いて以降は書きません。
注:国で書きますが、実際のものとはなんの関係もありません!!パロとして見れないかたはUターン。

目次

ヘタリアside

>>1 >>2

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Re: ヘタリア×ケロロ コラボ小説!!! ( No.1 )
日時: 2011/10/04 20:57
名前: Rlcssha (ID: Kq9OW2Bp)

ヘタリアside

イタリア「着いたー!!」

イタリアは国際空港を出ると一声、そう叫んだ。

ドイツ「お、おい!」

一人ではしゃぐイタリアに、ドイツが声をかける。

イタリア「何?ドイツー」
ドイツ「あ、あんまり大きな声を出すな…周りに迷惑だろう」
イタリア「だってずっと飛行機に乗ってばっかだったから肩が痛くて」
ドイツ「関係ない!」
日本「あの…」

日本がゆっくり声をかけた。
二人が日本のほうを向く。

日本「ここで争っているのもあれなので、そろそろ行きませんか?私は仕事があるので、途中で抜けてしまいますが。」
ドイツ「いや…今日は無理言ってすまんな」
イタリア「誘ってくれてありがとう、日本!」
日本「い、いいえ…私は…」

何かを言いかけたが、日本は口を閉じた。

イタリア、ドイツ、日本。この3人は、ヘタリア名物、といったらいいのだろうか。通称、「枢軸(すうじく)」と呼ばれている。


今日、この枢軸メンバーは、日本に遊びにきている。なぜかというと…

Re: ヘタリア×ケロロ コラボ小説!!! ( No.2 )
日時: 2011/10/05 23:21
名前: Rlcssha (ID: L.7ldCZ1)

ヘタリアside

イタリア「はぁ…」
ドイツ「ふぅ…」

数日前、この日は、世界会議があった日。イタリアとドイツも参加したため、疲れているようだ。

日本「どうしましたか?」

そこに日本が駆け寄る。

ドイツ「どうしたも何も…疲れただけだ…最近その…疲れがたまっててな…日本は疲れてないのか?」
日本「当然疲れてますよ…。最近肩こりもひどくて…。でも私にはこれがあるので大丈夫です」

日本の手には、CMで有名なア○ナミンのドリンクが握られていた。

イタリア「ねえねえ日本」

イタリアが、おっとりとした顔で言った。
その顔のわりには、疲れているというのが一目でわかった。

日本「—なんでしょうか?」
イタリア「どこかいいところない?疲れちゃっててさ」

疲れているのは、日本もわかっていた。
そしてここで、

日本「では、私の家に来ませんか?」

と日本が誘った。ドイツもイタリアも賛成し、今に至る。



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