二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜折原臨也の忙しい日常〜
- 日時: 2011/10/13 18:54
- 名前: アルク ◆Vha03V.JQA (ID: oHvsgYiE)
…まず、ま、これは僕が悪いけどさ?w
>>1 のような主語のないコメントはお断りです。
荒しetc..かえって。つかくんな、
コメント、ほしい、つか書いてw
*−*−プロローグ−*−*
とあるところに人間を愛す青年がいました。
青年には特別な能力はありませんでした。
あったのは、何にでも持つ興味と、恐れない心。
そして、ゆがんだ愛情でした。
青年の近くにいるのもまた。歪んだ青年と、歪な青年でした。
青年たちの前に現れた3人の悪魔は彼らに問いました。
このままでいいのか? と、
青年たちは答えました。
いいわけがない。 と、
こうして、悪魔と青年たちの生活が始まりました…。
*−*−昔話−*−*
オリキャラでます。
デュラです。
結構原作無視です。
アニメ。マンガのねたばれ含むかもしれません。
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- Re: 〜折原臨也の忙 ( No.1 )
- 日時: 2011/10/13 11:17
- 名前: e吊木 ◆e.W3MqU8/A (ID: mSuyYltz)
死ね
- Re: 〜折原臨也の忙しい日常〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/10/13 18:59
- 名前: アルク ◆Vha03V.JQA (ID: oHvsgYiE)
*−*−悪魔の名前−*−*
「ねぇ、名前、ないの?」
青年が問う。
_ないよ?_
悪魔は首をかしげ、青年に渡されたゲームに夢中になっていった。
青年は口をゆがめ言った。
「…俺が名前、つけてあげるよ。」
「君、さ、名前は?」
青年は微笑み聞いた。
_…そういえば無いや。_
悪魔は一瞬悩み困ったように微笑み言った。
青年は一瞬驚いた顔をしてから微笑んでいった
「名前、僕がつけてもいいかな?」
「お前、名前は?」
青年は聞いた。
_ナマ…エ?_
悪魔は困ったように聞いた。
青年は驚いた。
「名前、わかんねぇのか?」
_え?いや、名前はわかるけど…。無いよ。_
悪魔は困ったように答えた。
青年も、困ったようにうつむいた。
そして..
「お前の名前、 ”静菜”じゃぁ、ダメ、か?」
少し照れていってみた。
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