二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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オリジナル小説*小さな花の初恋*
日時: 2011/10/15 21:09
名前: カノン (ID: M5w4r0E8)

こんにちわorこんばんわ
小説大好きカノンです
まぁ題名とは関係なく←おいっ!
話を進めたいですが・・・
結局普通に書きます
更新は結構遅れます
この話・・
どうなるのでしょう←実はネタなし
でわでわ予告を



「あなたはだぁれ?」
・・・「君を救いに来たヒーローだよ」
悲しい過去を持つ少年と
生きていられるかわからない少女の
出会いでした
時は過ぎ・・・
「嫌よ!ひっく・・うぅ」
「君は一人じゃない
僕がいるよ
だから・・・・
泣かないで?」
これは小さな花の初恋・・・
いや、小さな花の、
最初で、最後の恋の物語

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Re: オリジナル小説*小さな花の初恋* ( No.2 )
日時: 2011/10/16 07:04
名前: カノン (ID: M5w4r0E8)

おはようございます
でわ早速設定書きまーす
名前:静宮 アリス(しずみやありす)
不治の病を持つ少女
体に害のある病じゃなく、心の病
幼い頃、空と会っていた
1人称:私 現在15才
「歌ってその人の思いを届けるものなのよ」
名前:杉原 すぎはらそら
小さいときのある事件が忘れられない
この事件については、小説に書くんでお楽しみに
アリスとのエピソードは考え中!
1人称:僕 現在15才
「僕は君を助けに来たヒーローだよ」
主人公完成!
まぁキャラが増えるたびに更新しますんで
これからも進んでいないこの小説を
どうか見てください!

Re: オリジナル小説*小さな花の初恋* ( No.3 )
日時: 2011/10/16 08:45
名前: カノン (ID: M5w4r0E8)

プロローグ
『ひっ・・く』
誰・・?
どうして泣いてるの?
『あなた、だぁれ?』
僕は空、いつもみんなを見てるんだ
『私はア・・ス』
えっ聞こえないよ
「・・・・ら。空!」
「うおっ」
僕は杉原空。中3という一番大事な時期。
まぁ、まだ4月だけど
「なんだ。光か・・・」
「なんだじゃねーだろ!もうほうか・・ご・・」
「どうした?」
「空またあの子のこと・・・」
「うん」
最近あの子の夢ばかり見る
小さいときにたくさん遊んだあの少女


8年前〜空7才〜
『そらくーん』
『あーちゃん!』
僕は小さいときは必ず母さんの実家に帰っていた
そこで出会った一人の少女
僕は『あーちゃん』と呼んでいる
『ねぇねぇ空君?』
『どうしたの?』
『空君はいつ帰っちゃうの?』
『実は・・・明日なんだ』
『何で言ってくれなかったの?』
『それは・・・』
『もういい!空君なんて大嫌い!』
『あーちゃん!』
翌日
『空!早く乗りなさい』
『まって!もうちょっとだけ・・・』
もしかしたら・・・もしかしたらあーちゃんは来てくれるかもしれない
『-君』
『あー・・・ちゃん?』
『空君!』
やっぱりあーちゃんは来てくれた
『ごめんね空君』
『ううん
僕はあーちゃんが来てくれるって信じてた』
そうだ!
『あーちゃん』
『なぁに?』
『これ受け取って』
かのじょにわたされたのは小さな花だった
『絶対大きくなったら迎えに来るから』
『うん!約束!』
そして彼女は翌年にはいなかった

続きます!

Re: オリジナル小説*小さな花の初恋* ( No.6 )
日時: 2011/10/16 09:41
名前: カノン (ID: M5w4r0E8)

さて書きますかな


第1話「あなたはだぁれ?」

「あれから1度も会ってないんだよな」
「あー空発見!」
「げっ」
このとき見つかって逃げて逃げて
隣の病院のあの部屋に入っていなかったら、
悲しいことを思い出さずにすんだのに・・・
「空のやつどこ言ったのかしら」
「あなたも空を?」
「ええ!私たちの部の作るはずだったケーキの
材料を少し見てない間に全部食べられたのよ」
ぎゃあぎゃあ
「ふぅ」
「あなたは・・・だぁれ?」
「あーちゃん?」

続きます!


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