二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぼ〜かろいどの日常
- 日時: 2011/10/25 16:11
- 名前: 柊 菜津女 (ID: EE/vzbC4)
*はじめに* えーと、はじめまして!柊でございますwVOCALOIDの夢小説です!結構長編になると思いますので、見てくださる心優しい方々は、最後まで暖かい目で見てやって下さい^^; *アイコン説明* 初音ミク→【ミ】 鏡音リン→【リ】 鏡音レン→【レ】 巡音ルカ→【ル】 KAITO→【カ】 MEIKO→【メ】 重音テト→【テ】 GUMI→【グ】 弱音ハク→【ハ】 亜北ネル→【ネ】 ・・・くらいです!長くてすみません;それでは、いよいよスタァート!!
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- Re: ぼ〜かろいどの日常 ( No.1 )
- 日時: 2011/10/25 16:54
- 名前: 柊 菜津女 (ID: EE/vzbC4)
第1話『ミクさん参上!!』 【リ】「レン〜!!!」 【レ】「リン、どうしたの?;」 【リ】「あのね、リンちゃん達が“先輩”になるんだよ!!」 【レ】「・・・え・・・え?」 それは、リンとレンがこの、『ぼ〜かろいど荘』に来てちょうど1ヶ月過ぎたころだった。 【レ】「リン・・・それ、ほんと?」 【リ】「本当だよっ!」 そう言いながら、リンは笑ってはしゃいでいる。 【メ】「リンちゃん、レンくん!“後輩さん”が来たわよ♪」 この荘のオーナーのMEIKOがそういうと、リンとレンの顔がぱぁっと明るくなる。 【リ】「ねぇっ、レン!出迎えようよ!」 【レ】「うん!!」 そういい、玄関に向かった2人。 【カ】「めーちゃん、あの2人、すごく喜んでたね。」 【メ】「そうね・・・。ん、そういえば、カイトくんは出迎えないの?」 【カ】「うん、僕は炬燵で待っておくよ」 そういい、カイトはアイスを持って炬燵に向かう。そのとき、リンとレンが戻って来た。 【メ】「あら?2人ともどうしたの?」 【リ】「メイコ姉、後輩さんいないよ?」 【メ】「へ?おかしいわね・・・どこいっちゃったんだろ」 【カ】「ぎぃやああああ!!!」 【レ】「ねぇっ、今の声、カイト兄じゃない?」 3人は、カイトのいる炬燵へ向かう。 【ミ】「ネギ渡せやこらあぁぁ!!!」 ・・・。 【メ】「あの・・・ミクちゃん?何やってる・・の?;」 【ミ】「おっ、めーちゃん!今、この『青いの』からネギをもらってたんだ!」 【メ】「・・・いや、そうじゃなくてね?何でこんなところにいるのかな?」 【ミ】「探検です!」 【リ】「ねぇ、メイコ姉・・・この人が後輩さん?」 【メ】「ん・・・えぇ、そうよ;;」 それは、どう見ても『後輩さん』という身構えではなく、どちらかと言えば『先輩面』だった。 【ミ】「ねぇ、めーちゃん?この子達が私の先輩さん?」 【メ】「えぇ、そうよ。こっちのリボン着けてる方が鏡音リンちゃん、髪の毛が跳ねてる方が鏡音レンくんよ。」 【ミ】「そうなんだ!よろしくね、リンちゃん、レンくん!私は初音ミクだよ♪」 いっきにイメージが変わった。先輩面のムカつくやつから、優しい後輩さんに。 【リ・レ】「よ、よろしく!!」 【ミ】「ちなみに、私の好きな食べ物はネギ!だから・・・とりあえず、冷蔵庫にある分全部持ってきて☆」 ・・・は。 【リ・レ】「え・・・;」 【ミ】「あ、やっぱりいいや。」 そういい、ミクはカイトの髪の毛を引っ張り 【ミ】「九条ネギ世界中から買い占めてこいやああぁ!!アイスに山葵&辛子たっぷり入れて鼻につっこんでもいいのかー!!!」 【カ】「は・・・はい、買って参りま・・・す、ぐぼぇっ!!」 【リ・レ・メ・】「・・・・・・。」 3人は、哀れみの目でカイトを見ている。 【ミ】「うりゃあああ!!!」 【カ】「ぐげふっ!!」 しばらく、この『後輩さん』に振り回されそう・・・です。 2に続く★ はい!どうでしたか?カイトが可哀想ですね・・・(汗) コメントじゃんじゃん募集中です☆たくさんの感想をお聞かせ下さい^^ちなみに、私は12歳なんですよ?←
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