二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビ・ルナ *星空の君*オリキャラ&コメプリーズ
- 日時: 2011/10/28 22:21
- 名前: 夏蜜柑 (ID: QYDGIf3B)
プロローグ
時を越えて 私は貴方に出会う
時を越えて 貴方に思いを伝える
今までありがとう
ごめんね
嬉しかった
いろんな感情が こみ上げてくるのに
言葉にできない
それは 別れがつらいからなのかな
それとも 心の奥底で貴方を嫌っていたから?
それとも また会えると信じてるから?
どうして?
こんなことを考えていても 言葉にできない
神様
どうか このまま時を越えて出会うことを祈ります
どうか 貴方が私のことを覚えていますように———…
星空の下で願います
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- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.8 )
- 日時: 2011/10/27 18:29
- 名前: 冬奈 (ID: 3nksBUD/)
冬奈で〜す。
読みましたよ!
早く書いてくださいよ〜。まってま〜す!
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.9 )
- 日時: 2011/10/27 20:14
- 名前: 夏蜜柑 (ID: XA550r3A)
?「それで?ここには何の用?」
?2「決まってるだろう?お姫様に宣告だよ。」
?「お姫様?ルナ様のこと?」
?2「あぁ。そうだよ。」
ルナたちは—
ルナ「お腹すいた…。」
もっけ「我慢しろ。家まであと少しだろ。」
なんて、のんきな話をしながら家に向かっていた。
が、家まであと数分というところでスネリが足を止めた。
スネリ「妖気…。」
スネリ以外「え!?」
ふうり「それってさっきの?」
ソラウ「ルナ。君はどうしたい?」
ルナ「私?…。」
ルナは迷いがあった。
妖怪がいるなら妖界へ返さねばならない。
が、今は昼。
人が多い時間だ。
封印を解除するわけにもいかない。
ルナ「私は…。」
ふうり「ルナ…。」
ふうりは少し心配そうにルナを見る。
ルナ「行く。たとえこの町に居られなくなったとしても。私の使命は妖怪を元の世界に返すことだから。」
スネリ「よく言ったわ。行くわよ。」
スネリはそう言うと走り出した。
その頃妖界の月の京では——
王「どういうことだ!?ライラがいないだと!!!」
見張り「はい。少し目を放した隙に…。」
王「今すぐ!今すぐだ!ライラを連れ戻せ!」
見張り「ハッ!」
ルナ「ま…まだ…走る…の?」
スネリ「あと少しよ。頑張って。」
そうして、なんとかアパートの前に着いた。
そこにいたのは、少女と少年。
少なくともルナよりは年上であろう。
?「あら。もう来たの?」
?2「なんだ。ずいぶんと早い。」
二人は不気味な笑みを浮かべながら話す。
?2「さぁ。本題に入ろうか。「闇鴉」」
?「「扇の舞」!」
二人は攻撃の態勢に入り攻撃を仕掛けてくる。
ルナ「封印解除!臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!」
ルナはすばやく九字を切る。
が、九字を切り終わった瞬間、ルナの体に切り傷がついた。
ルナ「——ッ!」
スネリ「ルナ!」
?「あ…。ごめんなさい。自己紹介するわね。私は扇ライラよ。」
?2「僕は聖月氷。よろしく〜。」
ライラ「じゃ、また会いましょう。ルナ姫。」
氷「じゃ〜ね〜。」
ライラ「あんたはついてこないでよ。」
氷「えっ。」
二人はごちゃごちゃ言いながら消えていった。
スネリはすぐさまルナに駆け寄る。
スネリ「ルナ…。」
ルナの額に手を当て、傷を治す。
その頃タイは——
タイ「そろそろか…。」
カザン「ヴヴ〜。」
夜鳴島でタイはそうつぶやいた。
ルナの傷が治った頃はもう夕暮れ時。
皆はアパートに戻った。
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.10 )
- 日時: 2011/10/27 20:23
- 名前: 夏蜜柑 (ID: XA550r3A)
コメありがとございます!!!
書きました!!!
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.11 )
- 日時: 2011/10/27 20:25
- 名前: 華澄 ◆u4eXEPqmlc (ID: NSuGMJPT)
夏蜜柑の小説発見!
最初の話の「おんぼろアパート」が「おんぼろデパート」になってたよ〜☆
更新ガンバッ!
応援するからね〜。
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.12 )
- 日時: 2011/10/27 20:28
- 名前: カノン (ID: 7mGgpC5l)
続きが読みたいです。
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