二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレGO〜戻って来た歌姫〜
日時: 2011/10/28 14:27
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

初めまして!

えっと、超駄文になると思いますが頑張りたいと思うので

よろしくお願いします。

注意事項

・荒し禁止

・更新が亀より遅いです。

・↑にも書いたように駄文です。

・内容が変わると思います。

以上が守ってほしい事です。

Page:1



Re: イナイレGO〜戻って来た歌姫〜 ( No.1 )
日時: 2011/10/28 15:38
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

オリキャラ

名前:朝霧 姫華

読み方:あさぎり ひめか

容姿:白銀の腰まである長い髪。
    どんな美しい宝石もくすんでしまう深紅の瞳。
    腕には青のブレスレットをしている。

性格:仲間思いで優しい。  

化身:剣聖・アレクシス
    ・肩と前に鎧を着ている女騎士のような容姿をしている。

    歌姫・ハートフィリア
    ・ヘッドフォンマイクをしている少女のような容姿をしている。

必殺技:通常      化身
    ・いろいろ。  ・エターナルフレイム ・フェアリートーク

Re: イナイレGO〜戻って来た歌姫〜 ( No.2 )
日時: 2011/10/28 15:34
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

プロローグ


私の隣にいつもいてくれた兄さん






私はあの時の兄さんが大好きだったよ






なんで変わったの?






あれほどサッカーが好きだった兄さんが






どうしてサッカーを支配するの?





ねえ





教えてよ





お願い





兄さん!!

Re: イナイレGO〜戻って来た歌姫〜 ( No.3 )
日時: 2011/10/28 18:37
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

第一話

雷門サッカー部が帝国学園を倒し、革命への第一歩を踏み出した次の日。
天馬達のクラスに、転校生が来ると言うウワサが出た。

信助「どんな子だろう?」
天馬「サッカーが好きな子だったらいいな〜。」
葵「もう、さっきからそればかり言ってるじゃない。」
天馬「だって気になるじゃんか。」
葵「まったくもう。」
先生「ほら、お前等。席に座れ。」

先生が入って来たので、天馬達は話をやめて席に着いた。

先生「授業を始める前に転校生を紹介する。入れ。」

先生に呼ばれて、転校生が入って来た。

姫華「初めまして、朝霧姫華です。よろしくお願いします。」

姫華は、はきはきとした声で言った。

先生「朝霧の席は天馬の隣だ。」
姫華「はい。」

姫華は、中央にいる天馬の隣の開いてる席に座った。

天馬「オレ、松風天馬。よろしく!」
姫華「よろしくお願いします。」

〜めんどいから授業は飛ばす〜

授業が終わってお昼休みの時間になると、クラスの女子が姫華の周りに集まって、質問してきた。

女子「姫華ちゃん髪サラサラ。みつあみさせて〜」「前の中学校ってどこ?」「友達たくさんいた?」
姫華「私、事情があって学校に通ってないんだ。友達は一人いたけどね。」
女子「そうなんだ。じゃあ、これから友達になろうよ!」「お!それいいね。賛成!」
姫華「あ、ありがとう。」

午後の授業も終えて、姫華は帰る用意をした。

女子「姫華ちゃん、部活はどうするの?」
姫華「これから部活を回って決めるつもりだよ。」
女子「いい部活が見つかるといいね。」
姫華「うん。」

姫華は、先生からもらった地図を見ながら各部を回った。
だけど、姫華はもう部活を決めていたから、迷う事はなかった。

姫華“入れてくれるかな?”
?「危ない!!」
姫華「え?」

姫華はサッカー部へ向かったその時、グラウンドの方からサッカーボールが飛んできた。
姫華はとっさに体を回してボールを打ち返した。

姫華「!!!!?」
?「すまない、大丈夫だったか?」

グラウンドから、倉間先輩と神童先輩が駆け寄って来た。
姫華は、笑顔で先輩達に答えた。

姫華「大丈夫です。」
葵「姫華ちゃん、見に来たの?」
姫華「葵ちゃん!サッカー部のマネージャーだったの!?」
葵「うん。あ、こちら今日転校してきた朝霧姫華ちゃんです。」

葵は、姫華を皆に紹介した。

瀬戸「へ〜、サッカー部に入るのか?」
姫華「えっと、それについては監督が知ってると思うけど....」

姫華は円堂監督の方を見たが、円堂監督は驚いた顔で姫華を見返した。

円堂「いや、オレは何も聞いてないが?」
姫華「え?」
?「それについてはオレからはなそう。」

超えが聞こえた方を振り返ると、鬼道コーチがこちらに向かって歩いてきた。

円堂「鬼道!」
鬼道「円堂、これを見ろ。朝霧姫華の資料だ。」
姫華「私の?」
鬼道「ああ。」
円堂「これは...」

円堂監督は資料を見た後、姫華に向かって言った。

円堂「姫華、サッカー好きか?」
姫華「はい!もちろんです。」
円堂「よし、入部を許可する。」
姫華「へ?」

Re: イナイレGO〜戻って来た歌姫〜 ( No.4 )
日時: 2011/10/28 22:21
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

第二話

円堂「入部を許可する。」
姫華「へ?」

その言葉に、姫華だけでなく部員の皆が驚いた。
普通、入部テスト無しで入部を許可する監督なんている?

神童「監督。入部テストはやらないんですか?」
円堂「今のが入部テストだ。」
鬼道「円堂、能力値がどれくらいか知らなくていいのか?」
円堂「これからの練習で分かるだろ。
姫華「あの、円堂監督。」
円堂「ん?なんだ?」
姫華「皆に言わなくていいんですか?私の事。」
円堂「あ!そうだった。」
鬼道「オレから話しておこう。円堂、さっき校長が読んでいたぞ。」
円堂「分かった。後はよろしくたのむ。」

円堂監督はそう言ってサッカー棟を出て行った。
そして鬼道コーチが、皆に姫華の事を教えた。

鬼道「まず初めに言っておく。姫華はマネージャーではなく、選手としてサッカー部に入部する。」
皆(姫華と剣城以外)「え、ええええええ!!?」
神童「どう言う事ですか?鬼道さん。」
鬼道「姫華は世界が認めたサッカー選手だ。」
音無「世界が認めた?」
鬼道「まだ前例はないが、姫華はその身体能力が認められ、男子の試合にも出れるんだ。」
姫華「前例がないのによく認めましたよね。世界の人は。」
鬼道「それほどお前の事が高く評価されたんだ。少しは喜ばないのか?」
姫華「楽しい本当のサッカーが出来ればそれでいいんです。別に、男子も女子も関係ありませんから。」

姫華は、自分が思っている本心を述べた。
サッカーが出来れば、どこでもいい。

姫華〝だけど、あいつの所だけはやりたくない〟
天馬「ん?何か言った?」
姫華「え!?あ、うんうん何も。」

姫華は思ってる事をも意識に言ってしまったみたいで、天馬に聞かれたがヤバイと思ったが、内容は聞かれてなかったので安心した。

姫華“まだ、皆に知られたくない。”

姫華は、家に帰る時にそう思った。
姫華の過去はとても複雑でややこしいから、言いたくもないが、鬼道コーチがいる限り遅かれ早かれ必ず気付かれる。
でも、それまでは黙っておきたい。

姫華“今、何してるだろう。兄さんは。”

そんなことを考えてうつむいていると、誰かにぶつかった。

姫華「きゃあ!ご、ごめんなさい。」
?「大丈夫だ、オレも見てなかった。」
姫華“あれ?この声もしかして...”

姫華が青を上げると、そこには剣城がいた。

姫華「き..京介!!」
剣城「姫華!!」
姫華「え!?京介なんでここに...」
剣城「お前こそなんで...」
天馬「あれ?剣城と姫華ちゃんじゃんか。どうしたの?」

その時、ちょうど天馬が犬を連れて河川敷に来た。

剣城「お前、姫華の事知ってんのか?」
天馬「え?あ、そう言えば剣城は今日部活こなかったっけ、姫華ちゃんは今日からボク達の一員だよ。」
剣城「は?」
姫華「今日雷門中に転校してきて、サッカー部に入ったの。まさか、京介サッカー部に入って.....」
剣城「いるよ。初めのフィフスセクターの指示がそうだったんだからな。」
姫華「.....うそ。」
剣城「嘘ついてどうする。」
天馬「あの〜、話がよく見えてこないんだけど。」
姫・剣「!!!?」

姫華と剣城は、天馬の存在に思いだして、顔を赤くしながら「明日話す。」と言った。

Re: イナイレGO〜戻って来た歌姫〜 ( No.5 )
日時: 2011/10/28 22:54
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

第三話

姫華「気付かれたかな〜、天馬に。」
剣城「大丈夫だろ、あいつけっこうバカだから。」
姫華「バカは勘づきやすいの。」

姫華と剣城は丁度通学路で会ったので、昨日の話をした。
昨日、あれから天馬にいろいろとはぐらかしてしまったし、気付かないうちに顔が赤くなっていたので、気付かれてないか心配だった。

剣城「オレはあいつに気づかれるより、クラスやサッカー部の奴らに気づかれるのが恐い。」
姫華「それはある。」

剣城と姫華は、違う方の不安を持ちながら朝練に向かった。
そしたr


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