二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ルナミ〜双子の命〜
- 日時： 2011/11/19 09:10
- 名前： rimirimi （ID: AAEf2Lwl）
ルナミ（ルフィ＆ナミ）の小説です!!
この2人の恋愛なんてありえない!!って人は見ない方がいいです。
この話は、ルフィは海賊王になり、ナミは世界中の海図を書き終え、麦わら海賊団が…
解散!して…ある島でひっそりと2人で暮らしているお話です…
その間に1人子供が出来ます。「ルミ」です。
女の子です。
でわでわどうぞ↓
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- ルナミ〜双子の命〜 １ ( No.1 )
- 日時： 2011/11/19 09:46
- 名前： rimirimi （ID: AAEf2Lwl）
「起きなさーィ!!」
ママのいつもの声がする。
あたしの名前はルミ。髪の色は黒。性格はママに似ているとよく言われる。
「ぅ…ん…」
「ルフィ!!ルフィ!!」
パパはいつまでたっても起きないみたい…
バンッ
パパが壁に衝突!!いつもの事だけど…
ってまだ起きてない…今日は新記録？
「ルミ!!さっさと食べて。」
「はーぃ。」
うちの朝ご飯はほとんど毎日トースト。
蜜柑のジャムが定番。うちで作った蜜柑。
苺ジャムが食べたいって言ったら…
蜜柑の美味しさと大切さと栄養分を１時間ちかく話された…
二度と聞きたくない!!
「ナミ、ルミおはよぉ…ふぁぁああ。」
「パパおはよう。」
いつもの大きな欠伸。
とあっと言う間に朝食を食べ終えたパパは蜜柑畑の方に出かけて行った。
パパの仕事は蜜柑の栽培。
ママの仕事は航海術の本屋。
これがどっちも大繁盛。
普通の家よりはお金持ちってママは言う。
「ルミー。早く着替えなさい。」
私は小学３年生。８歳。この島は結構大きいので大きな学校がある。
「ルフィ。行ってくるわ。」
「おぅ!!行って来い!!」
「パパ。行ってきまーす。」
ママとパパは昔海賊だったらしい。
パパは船長。ママは航海士。
パパは海賊王になったって言ってた。
だからひっそり暮らさないといけないから…見知らぬ島に住んでるってママが言ってた…
パパとママなんかカッコいいなぁ…
「ルミおはよう。」
「おはよう。」
この子は親友のロリン。とっても頭がよくて花が好きらしい。
「ルミおはよ!!」
こいつは同じクラスの男子。ルシィ。性格が地味にパパに似てるの。
「ルミちゃーん。おはよー今日も可愛いね。」
この子はサンタ。女タラシ？
方向音痴でちょっぴりエロいゾン。
もう１人の親友の青い髪のピピ。
鼻長のホイップ。
この７人で休み時間とか一緒にいるの。
楽しいから結構好き。
ママに話したら
「さすが私の子ね…そっくり…」
って言われた…何か嬉しかった。
——----------------------ナミsid
「あれから８年もたつのね…」
ルミを妊娠してから船から降りることを決意したとき…
私は１人で降りようと思った…
「バカ野郎!!俺の子だ!!俺が守る!!」
ルフィがそう言ってくれて…嬉しくて…その日は朝まで泣いた。
——-----------------------
長々とすいません。
ピピとかロリンはビビとかロビンの子でわありません。
そういうキャラなだけです☆
ブルックとかフランキーとかチョッパーはやめときました。
- ルナミ〜双子の命〜 ２ ( No.2 )
- 日時： 2011/11/19 11:10
- 名前： rimirimi （ID: AAEf2Lwl）
「ルフィ…子供が出来た…」
ルフィの目が見開く。
「また大変になるけど…」
「ナミ…」
ルフィが抱きついてきた。
「おめでとう…ありがとう…」
まさかルフィからそんな言葉がでるとは思わなかった。
「ルミにはお腹が大きくなってから話しましょう。」
「そうだな…。」
「今度は男もほしいな。女でも嬉しいけど。」
「男なら性格は私に似てほしいわ…大食いになったら困るわ…」
「失礼だな…ナミに似たら泣き虫になるな。」
「なっ…そうね…」
「今日は素直だな。」
「悪い？」
「俺はいつものナミの方が好きだ。」
「…/////」
「真っ赤だ。」
「誰のせいよ…」
「そうだな。」
——------------------ルミsid
「ルミ!!」
「何よルシィ…」
「お前ん家行っていいか？」
「はっ！？」
「お前ん家の蜜柑食べてみてぇ!!」
やっぱりパパに似てる…
「パパがいいよって言ったらね。」
「じゃあ放課後行くからな!!」
「ぅん」
あいつの笑顔に弱いな私…
放課後……
「ただいまぁ!!」
「おかえり。」
「パパは？」
「蜜柑畑。」
「わかったぁ!!」
「パパー。」
「おぅおかえり。」
「今日…友達が蜜柑食べさせてほしいって…」
「ナミ…ママには内緒な？」
「ぅん!!」
「それって男か？」
「ぅん…」
「付き合ってんのか？」
「ぅうん。仲間みたいなもん。」
「仲間か…」
「ぅん。」
ピーンポーン
「来たみたい…」
「ルミー。来たぞー!!」
「わかったから待ってて。」
「早くしろよー。蜜柑食べてー。」
ガチャッ
「はいはいどうぞ。」
「おッ邪魔しまーす。」
「えっ!!（ルフィにそっくり…）」
「おばさん！蜜柑は？」
「おおおおおおばさん…」
「ルシィ!!ママ怒ると怖いんだから!!」
「シシシッ。お姉さん？」
「（笑い方もルフィそっくり!!）」
「蜜柑！蜜柑！」
「こっちよ。」
「ごゆっくり〜。」
ママ怒って無いみたい…よかった…
「（お父さんみたいな人を好きになるって言うしね…）」
「パパー。連れてきたぁ!!」
「お前かぁ。俺の蜜柑は旨いぞぉ」
「旨そう…」
「「いただきまーす」」
「ルシィ…ルミをよろしくな？」
「？…任せろ!!」
「何言ってんのパパ…」
「よし。お前に麦わら帽子をやる。」
「パパ!!誰かに借りてたんじゃなかった？」
「じゃあ…貸す!!」
「やったぁ!!」
「いつかきっと返しにこい。」
「おすっ!!」
——-------------ナミsid
「あげちゃったの？」
「貸した。」
「だってシャンクスはもう…」
「あぁ…でも…いつか…」
「わかったわ…」
「シシシッ。あいつ俺に似てたな。」
「いつか海賊になるんじゃない？」
「シシシッそうだな。」
——------------------------
ナミに子供が出来ましたぁ!!
おめでとう!!
麦わら帽子渡してしましまいたｗｗ
どうなるんでしょうか…？ｗｗ
- 番外編 ( No.3 )
- 日時： 2011/11/20 18:40
- 名前： rimirimi （ID: AAEf2Lwl）
新世界編の新作映画、製作決定ですねぇ!!
キタァ——-----------!!!!!!
ということでストロングワールドの後を書きたいと思います。
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ルミが生まれる前のお話……
ルフィとナミが付き合う前の話…
２人が『好き』と気付いたきっかけの話…
「ナミ!!もう大丈夫なのか？」
サンジくんの特性苺タルトを食べようとした時、ルフィに話しかけられた。
「もう大丈夫よ。」
「ナミが連れて行かれたとき、ヒヤヒヤしたぞ。」
「本当に？」
「本当だっ!!」
心配してくれたのね…
「ぁりがと…」
「ナミにお礼言われるってレアだな。」
シシシッと無邪気に笑う。
本当失礼なやつ。お礼くらい…言うわよ。
「失礼ね。」
「しきに何もされなかったか？」
「何もされてないわ。」
されたけど…どうってこと無いしね。
「よかった…」
「ぁ…首？絞められた」
言った方がおもしろいかもね…
心配されるの嫌いじゃないし…
「しきのやつ…殺す…」
「もうやっつけたじゃない…」
「そっか…でも許せねぇ…腹立つ…」
と言ってどっか行った…
そんなに心配してくれると思わなかった…/////
——----------------------チョッパーsid
「チョッパー…」
「ルフィ!!」
でも…ルフィが来るなんて珍しいな…
食べすぎか？
「胸が痛ぇんだ…」
「胸が痛い？」
色々検査してみたけど…何もなかった…
「ぅ…ん」
「分かんねぇか？」
「見たことない…」
俺が治してやらねぇと…
「調べてみる…でも病気じゃないかもしれない…ロビンにも聞いてみてくれ…」
「わかった…」
何の病気だ？
——----------------------ルフィsid
チョッパーでもわかんねぇ病気…
俺死ぬのか？しきに何かされたか？
「ロビン…胸が痛ぇ…」
「クスッ」
「何で笑うんだ!?」
「たぶんそれは…『恋』ね…
誰か好きな人でもいるの？」
恋…好きな人…
恋なんて聞いたことあるだけで…
よくわかんねぇ…俺は恋はしねぇと思ってた…
「ナミの話聞いたとたん痛くなったんだ…」
「クスッ…じゃあナミの事が好きなんじゃない？」
「ナミの事が…？」
「そう…」
「俺…行ってくるっ!!」
なんか今伝えねぇと気がすまない…
ナミ…俺は…
——------------ナミsid
「ナミッ!!」
「なっ何！？」
びっくりした…ちょっとウトウトしてたところにルフィが来た。
「ナミ!!」
「だから何！？」
「お前俺のこと好きか？」
「…はぁ？…/////」
「俺は…好きだ!!」
「ぇ…ぅそ…////」
「好きだぁ!!」
「ゎっ私も…////」
「本当か!?」
「何回言わせんのよっ////」
「ナミ…」
ルフィは私にそっとキスをした…
——-------------------------
end
- Re: ルナミ〜双子の命〜 ( No.4 )
- 日時： 2013/08/28 15:25
- 名前： ナミ大好き女子(〃⌒ー⌒〃) （ID: XpbUQDzA）
djua蜜柑食べるとこ見たかったなあ(´・ω・`)ナミ大好き女子(〃⌒ー⌒〃)
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