二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】 機械姫は笑う
日時: 2011/11/24 17:44
名前: 悪魔ビビ (ID: 2GxelfGo)
参照: 寒い

 どーもー♪悪魔ビビでっす☆
またまた銀魂小説かこーと思います!
え・・・テニプリとか薄桜鬼のはどーしたかって?
んー・・・まぁそれはぼちぼちね♪

 **ちゅーいじこー**
・優しく見守ってくださいな
・亀更新
・途中で飽きる可能性もあるなぁ・・・
・コメント欲しいっす(←願望

 ウザイかもしれないけどたくさんコメくれると嬉しいです^^
それじゃあ始まり始まり〜♪

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Re: 【銀魂】 機械姫は笑う ( No.5 )
日時: 2011/11/25 18:11
名前: 茉莉花 (ID: prO3xdH6)

まりかであってますよ

とっても面白くてこれからの展開が楽しみでわくわくしてます!

頑張ってください!!

Re: 【銀魂】 機械姫は笑う ( No.6 )
日時: 2011/11/25 18:26
名前: 悪魔ビビ (ID: 2GxelfGo)
参照: 寒い

 まりかサマ
 
 ありがとうございます!!

 頑張ります♪

Re: 【銀魂】 機械姫は笑う ( No.7 )
日時: 2011/11/26 05:46
名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: VgExcTd8)

わわわっ!どうもお久しぶりです

覚えてるかな?甘夏でっす


久しぶりにカキコに来てビビの名前見つけた時とてもびっくりした!



自分は機械だと思い込むか…面白くて良い設定だね!





…あ、私の事覚えてなかったら初対面のように接して下さい

Re: 【銀魂】 機械姫は笑う ( No.8 )
日時: 2011/11/27 18:31
名前: 悪魔ビビ (ID: 2GxelfGo)
参照: 寒い

 も・・・もしかしてあまなっちゃんかい!?

 きゃー!!!!ひさしぶりぃ〜!!!!!(感動

Re: 【銀魂】 機械姫は笑う ( No.9 )
日時: 2011/11/28 18:11
名前: 悪魔ビビ (ID: 2GxelfGo)
参照: 寒い

 第一章

 キラキラとした人工的な光が眩しい・・・。

 「ここは・・・っ」

 ドンッと何かにぶつかり身体がよろめく。くるりと振り返ると男の二人組が立っていた。

 「ってなぁ!!オイねえちゃん!どこ見て歩いてんだよッ!!!」

 「?・・・前ですが」

 「あァ!?それがぶつかったヤツに対する言葉かよ!!」

 男が私にずいっと近寄る。

 「なんだよその目はァ!!」

 その目と言われても私はただ普通にしているだけなのに・・・。

 「・・・慰謝料払えや」

 「え?」

 「え?じゃねぇんだよッ!慰謝料払えってんだ!!」

 乱暴に腕を掴まれぐいっと手を引かれる。

 ”美影、その男には品がない・・・殺してしまいなさい”

 「はい」

 「あァ?」

 突然返事をした私を男は怪訝な目で見る。私は静かに懐に入れていた扇子を取り出す。

 「なんだそれ・・・」

 「ーーーーー様より命が下りました。あなたを排除いたします」

 「なに!?・・・ぐあっ」

 扇子を男のみぞおちに入れる。掴みかかってきたもう一人の男は足を祓うと地面に倒れた。

 「ってぇ・・・て、てめぇ何モンだ!?」

 「私は・・・・」

 静かに扇子の持ち手に着いているボタンを押す。すると扇子の先が下に折れ銃口が現れる。それを見た二人の男は息を呑んだ。

 「ただの機械です」

 「な・・・!!」

 引き金を引こうとしたその時遠くからサイレンの音が聞こえた。

 ”マズいな・・・美影、そいつらは放置して逃げなさい”

 「分かりました」

 「へ?」

 だらしなく鼻水を垂らした男たちは拍子抜けした声をだした。私は扇子を再び懐にしまうと再び歩き出した。


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