二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターBAKA
- 日時: 2011/12/17 15:03
- 名前: HIROKI (ID: SsOklNqw)
好きな小説「バカとテストと召喚獣」
好きな漫画「とある科学の超電磁砲」
好きなアニメ「ポケットモンスター」のHIROKIです。
—よろしくお願いします!!—
コメントやアドバイスなどドンドンよろしくお願いします!!
世界が認める天才——水野光。Aクラス入り確実の彼は振り分け試験の当日、学会での発表があり試験を受けられなかった。
予想を裏切るFクラス入り。学力最低クラスに入ることとなった光はうまくバカたちと付き合っていけるのか!?
読者の皆さん! 光の応援よろしくお願いします!
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- Re: ポケットモンスターBAKA ( No.1 )
- 日時: 2011/12/17 15:41
- 名前: HIROKI (ID: SsOklNqw)
〜オリキャラ〜
水野光——みずの・ひかる
世界が認める天才。
Fクラスに入った理由は学会の発表で振り分け試験に出席できなかったため。
優子と秀吉とは幼なじみ。優子と秀吉の両親とも面識がある。
今は学園都市の第七学区の文月学園男子寮で明久、雄二、康太、秀吉と五人暮らし。
美琴とは両親を通じて知り合った。親同士が古くからの友人らしい。
名前の由来は、光のように輝く、とのこと。
他人のために真剣に怒れる明久のことを尊敬している。
秀吉のことが大好き。授業中はほとんど秀吉を見ている。
ムッツリ商会の常連。常に秀吉の写真を学生鞄に入れている。
明久、雄二、康太、秀吉とは親友。
パートナーポケモンはリオル。
- Re: ポケットモンスターBAKA ( No.2 )
- 日時: 2011/12/17 15:37
- 名前: HIROKI (ID: SsOklNqw)
「ぐ〜ぐ〜」
「起きるのじゃ」
「ん」
目が覚めると、目の前に秀吉がいた。
小さな顔、大きな瞳、華奢な体。うん、今日も可愛い。
「制服姿も可愛いね、秀吉」
「朝から言ってくれるのう」
「だって本当のことじゃん」
そう僕が言うと少し顔を赤らめる秀吉。か、可愛い。
男と分かっているのに——この胸のときめきはなんなんだろう。
「秀吉〜」
「なんじゃ?」
「今日始業式だね」
今日は学園都市全体の学校が一斉にスタートする。
特に文月学園の生徒はワクワクしているに違いない。
「僕は試験受けられなかったからFクラスか〜」
ちょっと残念。Aクラスの教室で勉強したかったなぁ。
「秀吉は? 試験どうだった?」
「ワシは多分Fクラスじゃ」
「そうなの!? やったー! 秀吉と一緒だ!」
これはラッキーかもしれない。
秀吉の顔をずっと眺めていられる。席も隣同士になったりして!?
「お主はなぜ喜ぶのじゃ?」
「だって、秀吉と学校でずっと一緒にいられるんだよ!」
「ずっと一緒……」
また秀吉が顔を赤くする。
くっ、可愛い……! なんて愛らしいんだ!
「秀吉って男殺しだね」
「な、なんてことを言うのじゃ!」
「だって優子よりモテ——」
バタンッ、僕の部屋の扉が開く。
う、嘘!? なんてタイミングなんだ!?
「アタシより、なんですって」
「あ、痛っ! 優子その関節はそっちには曲がらな——いーやぁぁぁ!!」
僕は優子に容赦なく関節を曲げられた。
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