二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 新ドラえもん のび太のバイオハザード〜第1章〜悪夢の始まり
- 日時: 2011/12/17 10:16
- 名前: ドラ吉 (ID: a2VLYb41)
当たり前だった毎日...当たり前だった日常...
それが今、くずれていく...
ある一つの出来事によって...
この小説は、フリーゲームの「ドラえもん のび太のbiohazad」を元にしています。
かなりパクリがあると思いますが、一応オリジナルです。
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- 第1話 始まり ( No.1 )
- 日時: 2011/12/17 10:17
- 名前: ドラ吉 (ID: a2VLYb41)
...今僕は、走っている。どこに行くのか関係なく。ただひたすら走っていた。いや逃げていた。...後ろから迫り来る恐怖から... 第1話 始まり
...2011年7月24日
僕達は、ドラえもんに無人島に連れて行ってもらった。誰にも邪魔をされず思いっきりバカンスを楽しんだ。そして...帰宅の日...
3日も見ていない家族の顔を見るとなると何だかうれしい気分になる。だけど、待っっていたのは...悪夢だった...
...2011年7月27日 野比家 のび太の部屋 汚い勉強机があり、漫画だらけの本棚。6畳ほどの畳の部屋の中にそんな物がこの部屋にあった。しばらくしたら、ピンクのドアが部屋の中央に出現した。ドアの中からは、ゴリラのような太っている少年が現れその次に、狐のような髪がツンツンの背の低い少年が出てきて、次はピンクの服を着ていてかわいらしい少女が、出てきた。最後に来たのは、メガネを掛けているさえない少年と、青い狸のような物体がきた。
ジャイアン(以下ジ)「うおおーサイコーに楽しかったぜ!」太っている少年が言った。
スネ夫(以下ス)「はぁ〜やっとママに会えるよ。」背の低い少年が一息ついた感じで言った。
静香(以下静)「3日も会ってない家族といざ会うとなると何だかうれしくなるわね。」かわいらしい少女が言った。
のび太(以下の)「でも楽しかったよ。ありがとうドラえもん!」さえない少年が笑顔でささやいた。
ドラえもん(以下ド)「お安い御用だよ。」青い狸のような物体が言った。
ジ「あ〜あ3日で終わるなんて何だかもったいねぇな。1週間とかもっと居たかったのに。」
ド「ダメダメ宿題があるんだから。それにジャイアンは宿題やるとか言っていたのに1ページもやっていないじゃないか。」
の「そーだそーだ。ジャイアン1ページも終わっていないよ。」
ジ「なに!?のび太のくせに生意気だぞ!ぶん殴られてぇのか!」
ス「まあまあジャイアン落ち着いて。それにのび太もこの後全然宿題やらないで最終日にドラえもんに泣きつくんだろう?ぼくには、分かっているんだ。」
の「ギクッ!(確かに去年は、そうだったから言い返せない...)」
静「そんなこと言ったらかわいそうよ。のび太さんもやるときは、やる人よ。」
の「(し...静香ちゃん優しいな〜)」
静「のび太さんも、もう5年生よ。ちゃんとやるわ。」
の「(えっ...ちょっとひどい...)」
ド「まぁでも、ちゃんと宿題はやるんだよ。そしたら僕は、ミーちゃんに会いに行くね。」ドラえもんはそう言い残し窓から出て行った。
ミーちゃんとは、近所に住む猫でドラえもんのガールフレンドである。
ジ「じゃあ俺たち帰るからな。」
ス「宿題やっておけよ。」
の「うるさいな分かってるよ。」
ス「ハハッ冗談だよ。じゃあな。」
静「じゃあね、のび太さん。」
の「うん、バイバイ。」
そう言い残し3人は部屋を後にした。
の「ぼくもママに会いに行こうか。」
その時のび太は気づいていなかった。これから始まる悪夢のことを...
次回予告 第2話 恐怖
- 第2話 恐怖 ( No.2 )
- 日時: 2011/12/17 10:17
- 名前: ドラ吉 (ID: a2VLYb41)
僕は2階から大急ぎで階段を、降りた。
の「ママー!」と大きな声ではっきり言った。しかし、降りてくる途中で外の異変に気づいた。悲鳴や叫び声が聞こえたからだ。
の「ん?なんだろう?ちょっと外の様子を見てみよう。」そう言いのび太は、玄関に出て行った。ドアを開けるとそれは...地獄だった。死んだ目をしていて肌は腐敗しそれに断末魔ような声も出している人がたくさんいるからだ。
「ほわわぁぁ...」そんな声がどこからも聞こえて来る。
の「な...何なんだこれは...」のび太がそういうと
「あああああああああぁぁ!...」右の方から叫び声が聞こえてきた。
の「と...とにかく外は危険だから家に入ろう!」のび太は急いで家に入った。
の「ハッ...ママの安全を確認しなくちゃ!クソ...動揺しすぎだ...」のび太は駆け足で台所へと向かった。
の「ママ!大丈夫!?」玉子ことのび太の母に話した。しかし、玉子は反応しない。
の「ママ!ママ!返事してよ!大丈夫なの!?」だが、たまこは振り向かない。
の「ママ!ママたっら!」そう声をかけると バン! 何かが落ちる音がした。
の「!?」のび太が横から振り向くと、父のび助の変わり果てた姿があった。そして、玉子は肌は腐敗し目が死んでいた。そうさっきの人と同じだった。
玉「ほわわわぁぁ!」断末魔のような声を発した。
の「う...嘘だ...嘘だよね...?マ...ママが...」
玉「ほわわわぁぁ!」
の「ド...ドラえもーーーーーーん!!」
次回予告 第3話 闘い
- Re: 新ドラえもん のび太のバイオハザード〜第1章〜悪夢の始まり ( No.3 )
- 日時: 2013/03/18 14:39
- 名前: ミイミイー☆ (ID: 6mS.q2l2)
わ〜!すごいですね!オリジナルですか?
では、オリキャラ応募できますか?
続き待ってます♪
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