二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGO 永遠の絆 オリキャラ&オリ技募集!!
- 日時: 2011/12/27 17:08
- 名前: るい (ID: jIh6lVAe)
- 参照: 冬休みがやってきた! いや、それより「究極の絆 グリフォンだ」!!
はじめましての人も、あ、なんか見たことあるな、の人も、
どうも! るいです。クリックありがとうございます。「イナGOの映画公開日!!」と、いうことで、またまた新しい小説をはじめました! イナGOははじめてやりますよ、ほんとに。
オリキャラも出る予定ですが、ここでです!
オリキャラ&オリ技を募集ですッッッ!!!!(2012年1月31日しめ切り)
オリキャラ用紙は↓
名前…
読み…
性別…
年齢…
学年…
性格…
容姿…
一人称…
二人称…
外見…
サンボイ…
(もし使えるなら)化身…
オリ技用紙は↓
オリ技の名前…
何人でやるか…
です!! あと、みなさまが投稿してくださったオリキャラの中から、五人くらいを選ぼうかな、と思ってます。
技はみなさまの投稿の中から……十個くらいでしょうか(←多っ)。まあ、それくらいチャンスはあるってことかもしれませんがね。
あと、自分で考えたオリキャラは、次回書きます。
注意事項も書きますね。
○ 荒らしが目的ッス!
○ 駄文なんて見てらねー
○ (読みはじめたけど)この先つまらなくなりそうorもうあきた
○ パクっちゃおっかなぁ〜?
という方々は、どうかUターン!!
もちろん、コメントは誰のどんなほめ言葉よりもはげみになるので、もしよければして行ってください。
ただ、わたし小説ヘタかもしれないので、そのへん、よろしくおねがいします。
あと、何度も言うようですが、わたし、イナGOの小説書いたことありません。まちがってるところがあれば、ご指摘おねがいいたします。
では、スタート!
〜お客さま〜
Dr.クロさま おかゆさま
オリキャラ紹介……>>1
第一章……>>3
第二章……>>5
第三章……>>7
- 第二章 ガイの住んでいるところ? ( No.5 )
- 日時: 2011/12/24 09:22
- 名前: るい (ID: jIh6lVAe)
おかゆさん、ご投稿、ありがとうございます! しめ切りの十日後くらいに、発表にします。
では、小説、スタート!
?「天馬?」
声のした方をふりかえると、そこには……
天・信「キャプテン!」
そう、神童だったのだが、反応したのは、天馬と信介だけではなかった。
ガ「神童!?」
ガイまでもが反応したのだ。しかも、呼びすてだったため、天馬と信介はギョッとした。神童も、よく分からない、という顔だ。
ガ「あ、やっぱり神童もかぁ〜……。」
天馬とおなじ反応をしたのにも、天馬はおどろいた。
天「ま、まさかガイって、キャプテンの知りあい?」
ガ「んーと……ま、ガイって名前じゃなかったけどな。……あっ、じゃあ、こうすれば分かるかな。」
ガイはそうつぶやくと、ボールを高く蹴り上げた。神童は身構え、天馬と信介は、イヤ〜な予感がして、顔をしかめる。
天・信(ま、まさか、キャプテンにもボールを蹴り……。)
落ちてきたボールを、ガイは神童に向かって蹴った。
天・信(予想的中————っ!!?)
ガ「あー、いきおいつけすぎたわー。」
天馬たちが大あせりなのにも関わらず、ガイは平然とした顔をしている。
しかし、天馬たちと同様、神童もサッカー部の部員だ。神童は向かってきたボールを、思い切り蹴り返した。
ガ「おっとっと。」
ガイは蹴り返されたボールを足で軽く受け止めた。
天「す、すごい、キャプテンから蹴り返されたボールを……! ガイ、いったいなにをしてたの?」
ガイはそう聞かれて、ギクッとした顔をした。痛いところをつかれたらしい。
ガ(げぇっ、ホントのこと言うわけにもいかないし……って、てもウソもつきにくいし……。)
ガ「えっと……そ、そう、ちょっとイタリア方面行っててさ。いろいろと、アハハハハハハハ……。あ、それより、神童、思い出した?」
いきなり話しをふられて、神童は一瞬おどいたようすだったが、ゆっくりたてにうなずいた。
ガ「やっぱり。名前も分かるでしょ?」
神「あ、ああ。たしか……サクラ。」
ガ「だろーね。アタリ〜。」
神「でも、男子じゃなかったし……。」
天「そう、そうですよね、キャプテンッ!」
いきなり天馬も口をはさむ。
ガ「天馬! おまえいきなりかよっ! ……ま、いいや。オレもちょっと用事あるんだ。……ほら、用事の相手から、いきなり電話だよ。」
ガイはポケットの中に手をつっこんで、「じゃ。」と軽く手をあげて去った。
————翌日————
天「えぇええぇええ——ッ!?」
葵からのことばを聞いた天馬は、学校の廊下なのにも関わらず、大声をあげた。
葵「ちょ、天馬っ。」
天「あ、えっと……ごめんなさーい、なんでもありませーん……;;」
天馬がひや汗をかきながら言うと、天馬と葵に視線を集中させていた生徒たちも、自分たちの目的についた。
天「で、でも、ビックリするよ。だって、なんて言ったの、いま。」
葵「だ・か・らっ、白咲ガイだってば!」
天「信じらんない! だって、ガイってオレの知りあいの名前だよ?」
天馬のことばを聞いて、葵の顔は、あきれ半分になった。
葵「そんなわけないじゃない。だって、二年生よ?」
天「でも……。」
葵「そんなに言うなら、たしかめに行きましょうよっ。」
葵の提案に、天馬はすぐ合点した。
ふたりは、二年生の廊下に、ゆっくり向かいはじめた。
————二年生の廊下————
天「うわっ、ほんとにガイがいるっ。」
葵「だから言ったじゃないの。」
天「……ん? なんか見られてるような……。」
天馬はぐるーりと教室の中を見まわした。とくに見られているわけではなかったが、いきなり、
?「天馬じゃーんっ!」
と言って、天馬に飛びついてきた人物がいた。
天「いたたた……ガッ、ガイ……先輩!」
ガ「先輩? アハハ、先輩はいらないからさ。」
天「って、どいてくださいよ、先輩っ。」
神「お、おい、ガイっ。」
同じクラスの神童が、天馬にかけ寄り、ガイを引きはがした。
引きはがされたガイは、
ガ「わりぃ、わりぃ。ついつい……。」
と悪びれるようすもなく、ペロッと舌を出した。
神「まったく、ガイのやつ……。」
天「て、いうか、ガイ……先輩って、いったいどこに住んでるんですか?」
ガ「おまえン家(ち)。」
ガイは天馬を指さして言った。
天馬、葵、神童は一瞬かたまった。
天(オレの家? って、どういうことだ?)
葵(天馬の家? な、なんで? どういうこと?)
神(天馬の家? もしかして、なにかの知りあいか?)
似たような考えをめぐらせるふたりをよそに、きょう最後の授業のはじまりを告げるチャイムが、校舎内に鳴りひびいた。
- Re: イナズマイレブンGO 永遠の絆 オリキャラ&オリ技募集!! ( No.6 )
- 日時: 2011/12/24 09:26
- 名前: Dr.クロ (ID: 9i/i21IK)
- 参照: http://gyakusattu/gebokku
月実は何時出るんですか?
- 第三章 調べごと ( No.7 )
- 日時: 2011/12/24 18:32
- 名前: るい (ID: jIh6lVAe)
神「剣城っ。」
天「わっ、信介パス、パスッ。」
グラウンドにひびく、サッカー部の部員たちの声。ほかの生徒たちは、もうとっくに帰っていた。練習試合も近いということで、午後七時まで練習をすることになったのだ。
それを木陰で見ている人物。じっとしているが、きっとなにかおもしろそうなことがあれば行動に出るつもりであろう。
神「天馬、決めろっ!」
めずらしくも、ゴールまえまで持ちこんだ天馬に、指示を出す神童。天馬もこくりとうなずいた。
天「『マッハウィンド』!!」
天馬の『マッハウィンド』。すごいスピードで、ボールをゴールに蹴った。
しかし、しばらくの間、あまりシュートを打たなかったせいか、だんだんと角度がズレていく。このままいくと、あの木陰で見ていた人物にぶつかりそうだ。
それに気づいた部員一同がサッと青ざめる。
全(剣城を除く)「あぶない!」
?「あー、心配しないで。」
人物はそう言って、軽々とボールを蹴り返し、そのボールは神童の足元に落ちた。
信「すっごぉーい! 天馬の『マッハウィンド』を軽々と蹴り返すなんて!」
倉間(以下「倉」)「ああ、あるていどのキック力はあるんじゃないか?」
信介と倉間が言ったあと、人物はケラケラと笑い出した。
?「アハハハハハハハ、ないないないないない!」
ケラケラとお腹をかかえながら出てきたのはガイだった。
ガ「ったく、ほんっと天馬はあいかわらず……いや、なんでもない。」
神「ガイだったのか……。」
天「ガイ! ……先輩。」
天馬がガイに「先輩」ということばを聞いたとたん、一瞬ガイの顔がくもった。
が、すぐおどけた明るい顔になると、
ガ「プッ。おいおい、べつにいいよ、『先輩』なんてつけなくても。いちおう神童は……まあ、同学年だしな。いちおうオレと天馬と神童と霧野は知りあいじゃーん。ま、天馬とはたった二ヶ月間くらいのつきあいだったけど。」
ガイの最後のことばは、天馬たちには聞こえないように言った。
霧野(以下「霧」)「ん? あいつ、どこかで……。」
ガ「ズゴッ。おまえもこの段階からはじまるのか……;; だから、霧野、サクラはおぼえてるだろ? そいつはオレなんだって。ま、理由は分かんないでいいけど。」
霧「あーっ、サ、サクラなのか!?」
ガ「ズゴッ、ズゴッ。そのパターンが三度目で、かなりショック……。まあ、かまわないけど。」
倉「おまえら、みんな知りあいか? なんかオレらだけ知らないみたいじゃないか。」
ガ「まあ気にしないでくださいって。あ、んなことより、練習に集中したら? 鬼道監督がにらむぜ。ま、がんばってくれよな、天馬、神童!! 革命を成功させてくれよな!」
ガイはそう言って、バッグを片手に、校門に走り去っていった。
三「な、なんだったんだ、いまの……。」
天(あれ? そういえば、まだオレ、ガイに革命のこと、話してないはずなのに……。なんで知ってるんだ?)
————十分後————
鬼道(以下「鬼」)「全員、集まれ!」
全「はいっ。」
鬼道の声で、みんなが集まった。
鬼「きょうの練習はこれまでだ。」
神「えっ、でも、まだ七時じゃありませんよ?」
学校の校舎についている時計の長針は「5」、短針は「6」と「7」の間にある。
鬼「少し調べなければならないことがあってな。」
神「調べなければならないこと?」
鬼道は神童の問いに、首をたてにふると、解散宣言をした。
- 月実ちゃんのことで返信します ( No.8 )
- 日時: 2011/12/25 17:26
- 名前: るい (ID: jIh6lVAe)
>Dr.クロさんへ
すいません、返信お待たせしました。
オリキャラは、2012年1月31日までの段階で送られてきた全員の中から、だいたい五人くらいを選んで採用します。
えっと……この説明で分かりましたでしょうか?
- Re: イナズマイレブンGO 永遠の絆 オリキャラ&オリ技募集!! ( No.9 )
- 日時: 2011/12/25 19:50
- 名前: 桜花火◇16jxasov7 (ID: /HyWNmZ0)
>るい
来ましたっ!!
いきなりだけど、オリキャラを投稿します!
没上等です!!
名前…風峰 瑠梨菜
読み…かざみね るりな
性別…女
年齢…13歳
学年…1年生
性格…呑気で天然。基本怖いもの知らず。可愛いものが好き
容姿…背は天馬より少し低い。蜂蜜色の長いツインテール。髪留めにピンク色のリボンを使っている。
一人称…私
二人称…○○くん、○○ちゃん、先輩に対しては、○○さん。ニックネーム等。
外見…可愛らしく、うさぎを彷彿させる
知り合い…1年生全員
サンボイ…「こんにちは〜風峰瑠梨菜です!」
「霧野先輩って、女の子みたいで可愛いですよね♪」
「剣城くんにも、可愛いニックネームつけてあげようか?」
「はいは〜い、質問がありま〜すっ。剣城くんと水鳥さんの服装は、校則違反じゃないんですかぁ?」
扱いにくいキャラでごめんなさい…orz
小説の更新、頑張ってね♪
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