二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】 参照100突破!!
日時: 2012/02/29 06:01
名前: 遥か (ID: ia9Umcvq)

えっと、これはFAIRYTAILの夢小説です。

はっきり言います、マンガそっくりです。
あんまり変えたところなんてありません。
つまらなかったら、読むのやめても構いません。
それくらいの小説になります。・・・・・・・多分


注意事項

・荒しはやめてください。
・更新スピードが亀より遅いです。
・内容かわるかも・・・
・ルーシィ出て来ません。
・駄文です。絶対
・疑問がたくさん出てくるかも。
・もうひとつ書いてるから、1日置きになると思います。


お願いします。

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Re: FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】   コメ求む ( No.4 )
日時: 2011/12/25 08:23
名前: 遥か (ID: ia9Umcvq)

プロローグ


私は・・他のドラゴンとは違う——



神だから・・ドラゴンを守らなきゃ——



でも・・少しは人間と話をしてみたい——



私は・・人間が好きだ——



ケンカしたり・・戦争したり——



生きて行く資格のない人間もいるけど——



楽しんだり・・喜びあったり——



素晴らしい人間もいる——



その中でも・・私は——



フェアリーテイルの魔導士が好きだ——



〝仲間〟の・・本当の意味を知ってる——



特に・・イグニ—ルの子が知ってる——



〝仲間〟〝大切な人〟〝家族〟——



光の意味を知ってる——



フェアリーテイルに入れば——



楽しいかな——



この・・憎しみが充満している世界から——



出られるかな——



行きたい——



















フェアリーテイルへ!!!

Re: FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】   コメ求む ( No.5 )
日時: 2011/12/25 08:51
名前: 雪姫 (ID: jJ9F5GeG)





わぁ、見に来てくれるんですか?!
ありがとうございます(*^_^*)

プロローグ凄かったです!!
あれを見たら、次の話が超楽しみになってきました(^o^)
ゆっくりでいいので、更新頑張ってください♪

Re: FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】   コメ求む ( No.6 )
日時: 2011/12/25 09:34
名前: 遥か (ID: ia9Umcvq)

 〜 旅立ち 〜

火山の洞窟の中に、人間の姿になったスターラインとイグニ—ルがいた。

イグニ—ル「スターライン。」

荷物を確認しているスターラインに、イグニ—ルが声をかけて来た。

スターライン「止めないでね、イグニ—ル。もう決めた事だから。」
イグニ—ル「しかし、神であるお前がいなくなったら・・・」
スターライン「アクノロギアは私にしか止められない。フェアリーテイルの運命は、もう決められている。」
イグニ—ル「アクノロギアに会う前に、正体がバレたらどうするつもりだ。」
スターライン「バレないよ。アクノロギアと戦うまで、絶対にドラゴンの姿にはならないから。」

スターラインは荷物を背負って、自分の魔法を確かめた。
冷たい暗闇の洞窟に、優しく温かな光が灯る。
スターラインはイグニ—ルに笑顔を見せた。

スターライン「行ってくる。ドラゴン達の事はよろしくね。」
イグニ—ル「・・・・分かった。気をつけろよ、特にナツは本能のままに動くからな。」
スターライン「誰かさんと同じね。」
イグニ—ル「うるさい。」

スターラインはクスクス笑って、イグニ—ルを見つめた。

スターライン「行ってきます。」
イグニ—ル「行ってらっしゃい。」

洞窟をでたスターラインは、名前をハルに変えてふもとの街から、駅でフェアリーテイルのギルドがある、マグノリアに向かった。
マグノリアは結構大きな街で、駅に降りると観光客や買い物をする人で行きかっていた。
フェアリーテイルは、街の南側にある。

ハル「少し街を見て回るか。まだ時間はあるし。」
?「ねえ、そこの君。」

ハルが振り返ると、5人の男が声をかけてきた。

男1「君、かわいいね。観光で来たの?」
ハル“なんだこいつ等。”「ええ、まあそんなところです。」
男2「じゃあ、オレ達が案内してやるよ。結構観光スポットあるんだぜ。」
ハル「お気づかいありがとうございます。ですが、目的地に行くまでちょっと見て回りたいだけですから。」
男3「つれないな〜、いいじゃんかよ。観光スポットより、いいところに連れてってやるよ。」

男の一人がハルに触れようとした瞬間、誰かがハルと男の間に入り、殴りつけた。。
男は吹っ飛び、壁に頭を打ち付けて気絶した。

男1「な、何だテメ—!!」
?「嫌がってんだろ、ナンパならほかでやれや。」
男2「テメー・・よくもやってくれたな!!やっちまえ!!」
全員「このヤロー!!」

男どもは鉄パイプを持って殴りかかった。
が、その人の周りから急に冷気が発して、鉄パイプが凍りついた。

男4「な、なんだ!!?」
男1「パイプが凍って・・・!?」
?「お前等、オレにケンカ売ろうってか?」

その人が上の服を脱ぐと、胸元に青いフェアリーテイルの紋章があった。
男どもは、たちまち真っ青になり、気絶した男を担いで立ち去ってしまった。
その人は、服を着ながらハルに言った。

?「大丈夫か?」
ハル「は、はい。ありがとうございました。」
?「お礼なんかいいよ。駅にはあんな奴らが結構いるから、気を付けな。」
ハル「はい。」

ハルはもう一度お礼を言った後、すぐに駅を出て行った。

Re: FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】   コメ求む ( No.7 )
日時: 2012/02/29 05:58
名前: 遥か (ID: ia9Umcvq)

 〜 フェアリーテイル 〜

ハルは駅から出た後、商店街を歩いていた。
商店街では、物を売り買いする人であふれていた。

ハル「ここまで来たのはいいけど・・・・どこだよここ。」
女の人「キャア!」

ハルがアテもなく歩いていると、後ろから物が落ちる音と、女の人の声が聞こえた。
振り返ると、女の人がこけていた。

ハル「だ、大丈夫ですか?」
女の人「ごめんなさい、驚かせちゃったわね。」

散らばった荷物を拾い上げて、ダンボールに入れた。
量が半端じゃなく多いので、一つ持った。

女の人「ホントごめんなさいね。持ってもらちゃって。」
ハル「いえ、大丈夫ですよ。それより、どうしてこれだけの量を一度に?」
女の人「最初は2、3個だったんだけどね。あれこれ見てるうちに多くなっちゃって。」

ハルは苦笑しながら聞いた。

女の人「あ、まだ自己紹介してなかったわね。私はミラジェーンよ。」
ハル「スター・・じゃなくて、ハルです。ハル・フェニックス。」

ハルはうっかり本当の名前を言いそうになったが、ミラは気付かなかったようなので安心した。
ミラジェーンと言えば、魔法専門誌・週刊ソーサラ—にも乗っている、グラビアアイドルでフェアリーテイルの魔導士だ。

ハル「あの、ミラさん。」
ミラ「なに?」
ハル「フェアリーテイルに、ナツって人います?」
ミラ「いるわよ、火竜のナツ。」
ハル「やっぱり!よかった。」
ミラ「ナツの知り合いなの?」
ハル「いえ、器物損害でいつも報道されている人がどんな人かな〜って、興味があって。」
ミラ「ふふ、かわいいのよ。ナツは。」

ミラと話していたら、フェアリーテイルに着いた。
中に入ると、すごくうるさかった。
カウンターに座っている人が、ミラに声をかけてきた。

?「戻ったか。」
ミラ「ただいま、マスター。」
ハル“フェアリーテイルのマスターって、確か聖十大魔導の一人だよね。”
マスター「ん?その子は?」
ミラ「荷物を運ぶの手伝ってくれたんです。」
マスター「おお、そうか。ありがとな。」
ハル「いえ、ミラさん、これはどこに置けば?」
ミラ「そこに置いてくれる?」
ハル「はい。」

ハルが歩こうとした瞬間、お酒の瓶が転がってきて踏んでしまった。

ミラ「危ない!」
ハル「うわっ!」

ハルは滑って倒れる瞬間、誰かがハルを支えてくれた。

?「大丈夫か?」

聞き覚えのある声を聞いて振り返ると、駅で助けてくれたあの人が支えてくれていた。

ミラ「ハルちゃん!ケガない?大丈夫?」
ハル「は、はい。大丈夫です。」
?「あれ?お前、駅の・・・」
ミラ「グレイ、ハルちゃんと知り合いなの?」

ミラとその人の話から、その人がグレイという名前である事が分かった。
グレイは、駅であった事を簡単に話した。

ミラ「そうだったのね。」
ハル「あの時は助けていただいてありがとうございました。」
グレイ「お礼なんかいいって。」
ミラ「ハルちゃん、せっかくだから食べて行かない?」
ハル「いえ、そんな・・」
ミラ「いいからいいから。」

ハルはミラの行為に甘えて、フェアリーテイルで食事することになった。

Re: FAIRYTAIL【ドラゴンのハル】   コメ求む ( No.8 )
日時: 2011/12/25 14:47
名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)





凄く面白いです!!!
とゆうか、いったいミラは何を買ったらそんな大荷物なるんどろう?
フェアリーテイルでの食事ですかぁ〜
なんか、凄いことが起きそうな予感っ☆

めっちゃくちゃ面白いです!! 続きが凄く気になります♪


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