二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 一人の少女【詩が元の小説です!】
- 日時: 2012/07/31 20:53
- 名前: あずにゃん (ID: h9rhVioE)
がんばって書きます!!
よろしくお願い!!
キャラ募集中です。
**注意**
動物キャラは、応募しません!!
〜募集用紙〜
名前/読み「」
性別「」
容姿「」
性格「」
一言「」
その他「」
を書いてください!!
- Re: 一人の少女【オリキャラ募集中特に男の子】 ( No.33 )
- 日時: 2012/02/01 17:44
- 名前: レント (ID: kHRUQb8C)
って言うか分からなくてもとっても面白いですね♪
- Re: 一人の少女【オリキャラ募集中特に男の子】 ( No.34 )
- 日時: 2012/02/03 21:12
- 名前: あずにゃん (ID: CCab1VcE)
- 参照: http://kakiko.cc
本当ですか?うれしい!!
〜第十一章〜
赤の国。月の都。
咲き続けるは恐怖。恐怖の中では希望は生まれない。
叫ぶ人々
—こんな人を見た—
佳「なぜ笑っているの?」
石を守る少女は悲しすぎて・・・
赤い少年は「どうして・・・?悲しいのに」
流れる赤い水。貴方はいったい?
開くその目に
涼「俺は死なない響くその目に」
—ねえ何に怯えているの—
そして、それは少女の前で
—忘れないでその思いを—
弧を描く赤い首、白に降り注ぐ鮮血
細める清き目、震える泣き声。
鈍く落ちる首、なたを持つ女。
赤に変わる黒、女は叫ぶ。
—だって悲しすぎて—
赤い薔薇
その秘めたる言葉は、白の隣
その蜜を飲めば
—愛する事は憎むこと—
だが王国の騎士は現れない
そして少女は言う
—もう分かったわ—
- Re: 一人の少女【オリキャラ募集中特に男の子】 ( No.35 )
- 日時: 2012/02/03 22:19
- 名前: レント (ID: kHRUQb8C)
そうですよ!
面白いです!
って言うか今回も面白かったです!
- Re: 一人の少女【オリキャラ募集中特に男の子】 ( No.36 )
- 日時: 2012/02/05 19:31
- 名前: あずにゃん (ID: TW1Zh9zP)
- 参照: http://kakiko.cc
小説のセンスモ無い私を褒めて頂いて本当に感謝してます。
氷蒼姫に悪いよ、氷蒼姫は天才、私は馬鹿
- Re: 一人の少女【オリキャラ募集中特に男の子】 ( No.37 )
- 日時: 2012/02/05 23:51
- 名前: あずにゃん (ID: twjanxuI)
- 参照: http://kakiko.cc
今回は神々の話です!!
〜第十二章〜
神「さて少女の事ですが」
月の王は目を閉じる
亜「ああ、少女の事ですか」
朝と夜は微笑んで
朝「どうするおつもりで?」
夜「どうするおつもりで?」
微笑みのないその瞳、問われし亜夜は目を開けて
亜「私は佳奈を信じてる」
神「信じてる?」
朝・夜「信じてる?」
乙女は嗤い、時をはさす
乙「あら、おやつの時間だわ」
神「ほんと、おやつの時間だわ」
空の王は目を閉じる。
亞「赤い人は何者だ?」
嗤う乙女の声が響く。
乙「知らないの?、知らないの?」
シ「ずっと一緒にいたのにね」
乙「ずっと一緒でしたのに」
シ「ですけれど、あなたたちは存じないと?」
嗤う、嗤う円卓の上、香る紅茶とお菓子の中
回る、回る神々の
———————少女よ、祈りは儚いか?———————
この掲示板は過去ログ化されています。