二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。
日時: 2012/01/15 22:53
名前: 裂弥 ◆WGwRMEbPps (ID: A9wxTbZM)
参照: ななぞぞ知ってる人いないかなぁ。ななどらって言った方がいい?



       (—「こんな箱庭みたいな世界、壊してやろうか。」—)


はい。いきなりごめんなさい。
私を知っている人…こんにちは。お久しぶりだと思います。
初めましての人…初めまして。最近来た人も、前から居た人も。

説明。
これは昔の攘夷戦争で『破壊舞姫』と呼ばれた少女が万事屋に居候し、時にコメディ、時にシリアスをぶちまけながら生活していく小説です。

注意。
次のひとはバックすることをおすすめ。
《荒らし目的でーす☆》
【銀魂知らないし、銀魂、裂弥が嫌いです。】
[キャラ崩壊無理です。]

てな人。
そんな人達以外の心の広いお客様(と書いて神様と読む)はスクロール!

目次。
注意事項…>>0
主要キャラ共…>>



お知らせェェ!



お客様!





随時更新します。

Page:1 2



Re: 【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。 ( No.4 )
日時: 2012/01/19 19:06
名前: 瑠々 (ID: bFAhhtl4)

ヒャッホォォオォォ!!((え
二番乗りだ!
お久しぶりの瑠々です(
テンション可笑しいけどスルー頼みます((w

泉莉ちゃんカッコいい!!
惚れてしまうぜ←

更新ファイト\(^0^)/

 と こ ろ で 、

リレ小どうする?(

Re: 【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。 ( No.5 )
日時: 2012/01/19 22:57
名前: 裂弥 ◆WGwRMEbPps (ID: A9wxTbZM)
参照: 部活やめる=あの子達への小さなふくしly(でかいだろ

>>4
二番のりでもありがとーう(((
テンションのおかしさは通常営業だと思っています(殴

ずぼらって書くの忘れてた…。
俺の作るキャラはめんどくさがりで変に明るい的なのが多いのよねー。

こんどは放置しないよう頑張るつもりだぬー(((((

そうなのよねー(←
でもるーぴょん誘拐されてなかったっk((((
両立も難しくないか?つか、るーぴょんが大変なんじゃ…?
と思う今日この頃。でした。

Re: 【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。 ( No.6 )
日時: 2012/01/20 21:07
名前: 葵 ◆CTx8mbrkTA (ID: 6MOWHKAk)

おひさしゅー

なんか名前ばっか最近見てたな、と思ってた←
あれ……タメだったっけ……?←タヒ

がんばってね!

Re: 【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。 ( No.7 )
日時: 2012/01/21 14:53
名前: 瑠々 (ID: bFAhhtl4)

マジか。
ならテンションおかしくても大丈夫だね((w

ずぼらw
私A型だけど(←どうでもいい)ずぼらだよww
変に明るいのって見ているこっちも楽しくなるよ!

がんばっ!!

されてたね((おい
大丈夫!
一度始めたものは最後まで出来る自信があるw

凛「こいつが誇れるのはこれしかないんだよ」
褒めてんのか貶してるのか分かんないYO☆((え
凛「貶してる」
……。

Re: 【銀魂】破 壊 舞 姫 遊 戯 。 ( No.8 )
日時: 2012/01/21 22:08
名前: 裂弥 ◆WGwRMEbPps (ID: A9wxTbZM)
参照: 部活やめる=あの子達への小さなふくしly(でかいだろ







                      昔々の舞姫と夜叉の話





絶望に埋もれたその場所に、舞姫と夜叉がいた。



舞姫は扇子も持たず、刀を持って、舞うように戦った。



夜叉は自分の生き様を見せ付けるように戦った。



ある時、夜叉は言った。



「なんでお前は戦う?」



舞姫は囁くように、呻くように言った。



「ここしか私の舞台はないんだ」ってさ。



     センジョウ
歌姫のいない舞台を、彼女は狭い箱庭だと言った。



そして彼女は、呟く。



「箱庭を壊さないといけないけど、壊したら、歌姫の眠る場所が壊れてしまう。だから、私はここで踊る」



そして、少し年の過ぎた頃。


センジョウ
舞台から追い出された舞姫。



舞姫は自分を追い出した人間達に復讐するため、夜叉を置いて走っていった。



「私——いや、俺、壊してくるよ。まだ、俺は破壊舞姫のままだよ」


















「まぁ—————ただの攘夷側の女が作った逸話だから、俺はそんなこと言った覚えはないんだけどね。でも、最後のは、ノリで言った気がする」



誰に言うでもなく、少女は呟いた。



「な、銀兄ぃ。覚えてるかい。バカな舞姫の事を。」




(むかしむかしの、まいひめとやしゃのいたはこにわのはなし。)


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。