二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGO 〜すれ違う幼馴染〜
- 日時: 2012/01/22 15:55
- 名前: 春奈 (ID: 6IEyNuk1)
こんにちは!
皆さん。
春奈です♪
今回で・・・何作目だろう・・・。
久しぶりすぎて、忘れてしまった(汗←
まぁ、とにかく久しぶりに連載するのでよろしくおねがいします。
今回のお話は、空野葵ちゃんと松風天馬君の恋愛ものにしてみようと思います。
駄作ですが、よろしくおねがいします!
- Re: イナズマイレブンGO 〜すれ違う幼馴染〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/01/22 16:24
- 名前: 春奈 (ID: 6IEyNuk1)
第1話
このごろ何だか胸が痛い。
ホーリーロードで優勝して、本当のサッカーを取り戻してから1ヶ月が過ぎた。
「ねぇ、西園君。これ作ったんだ〜。」
「影山くん!これ、一緒に食べない?」
「剣城君。これお兄さんと食べて!」
「狩屋君。今度ここ一緒に行かない?」
相変わらずあの日から、私の教室では黄色い声がやまない。
影山君と信助はオロオロ。(ちょっと照れてるようにも見えるけど)
剣城君は、<お兄さん>という単語で、ありがとうと一応差し出されたお菓子を受け取っている。
狩屋君はニコニコと笑いながら誘いを拒否っている。
この光景は、もうずっと続いている。
そしてそれは、こっちでも。
「松風君。これ食べて!」
「ダメよ!松風君。私のほうが美味しいんだからこっちにしてよ。」
ギャ−ギャーワーワー。
うるさい・・・。
やっと女の子たちが離れていった後の天馬の机は可愛くデコレーションされたお弁当が何個も置いてある。
「おいしそうだし全部もらっちゃった。葵も食べる?」
ふいに天馬が話しかけてきたけど、私は「いらない。」と拒否した。
「でも、購買のパン売り切れちゃってたんでしょ?あげるよ。ほら、この玉子焼きとかおいし・・・」
「いらないったら!」
ついつい声が大きくなって怒鳴るような形になってしまう。
天馬の肩が小さく揺れて、教室の子達の視線が私に集まった。
「あ・・・ごめん。」
私は、目のやり場に困ってそのまま教室を出た。
この頃、胸が痛い。
それは、多分、天馬が遠くに行ってしまう気がするからだろう。
- Re: イナズマイレブンGO 〜すれ違う幼馴染〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/22 17:36
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
初めまして、霧風由良です!
自分、天馬受けを書いています!
天葵ですかッ!
更新頑張って下さいね!応援しています!
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