二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル 化け物で竜の子で
日時: 2012/01/31 21:35
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

 1

ふ「俺の名は神龍 郁哉」
 


ゆ「どうした」



ふ「このチョッパーみたいに歩いているオオカミのがメスのゆず

ひとひとの悪魔の実の能力者まあ俺もいえねえがな俺も・・・」

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Re: フェアリーテイル 化け物で竜の子で ( No.8 )
日時: 2012/02/09 17:07
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

   5話



レ「雨・・・」



コ「やまない」



ウ「ですね・・・」



ハ「シャルルこれおいら「うるさい!!」じゃあ何がいい」



シ「私に付き纏わないで」



ウ「ちょっとシャルル!?」



ル「何もあんな言い方しなくても・・・ねえハッピー」


ハ「待ってよう〜シャルル」


ル「何かシャルルって、ハッピーとルシアに対して妙に冷たくない?」


ウ「・・・どうしたんだろう・・・」

 

 シャルルおいかける・・ウェンディ



ウ「シャルルー!!」



シ「傘もささないで風・・ひくわよ」



ウ「シャルルだって」



  ウェンディ達の目の前に立つミストガン


シ「誰?!」



ミ「ウェンディ・・・」



ウ「その声は・・!!!」



「ジェラール?!!」


シ「ど、どうゆう事!?アンタ確か捕まって!?」



ミ「それは私とは違う人物だ」


ウ「そんな!?」


シ「どう見たってアンタ、ジェラールじゃない!?」



ミ「私は、フェアリーテイルのミストガン。7年前・・・は、この世界

・・の事はよく知らず、君にはジェラールと名乗ってしまった」


ウ「えっ?まさか!!」



ミ「ああ・・・」


ウ「あの時のジェラール…ずっと…ずっと会いたかったんだよ!」


ミ「…会いに行けなくて、すまなかっただが、今喜ぶのは早い」



ウ「えっ!!」


ミ「今すぐ…今すぐこの街から離れるんだ!」



ウ「ジェラール!?」



ミ「私の任務は失敗した…まもなくこのマグノリアは消滅する」



ウ「・・・み、みんなは・・・」



ミ「全員死ぬて意味だ・・・」



ウ「みんなにいわなくちゃ!」




ミ「だめだ!君だけでも町にでるんだ!!」




ウ「私だけなんてありえない!私はもう、フェアリーテイルの一員なん

だから!」





ウ「みんなー・・・!!!」



ウ「うそみんなーどこ?そんな!!」



 ボッコ  地面から


ウ「ひっ!」



ナ「なんだなんだ」



コ「ここ!!どこ?」



 ナツとココだった




ナ「そういえば…どこだここ?」


ウ「ここ…ギルドですよ」


ナ「はっ?」


コ「えっ?」


ウ「突然空に穴が開いて、ギルドも街も、皆吸い込まれちゃったんで

す!」

「?」

ウ「本当なんです!残ったのは私たちだけみたいなんです!」


ナ「マジかよ!?」


ウ「もしかして、ドラゴンスレイヤーだけが残された!?」


シ「そうよ」



「「「シャルル」」」



ウ「よかったシャルルもぶじだったんだね」



シ「まあね。ドラゴンスレイヤーの持つ特殊な魔力が幸いした様ね。良

かったわ、あなた達だけでも無事で」


ウ「シャルル?」



な「そりゃ聞き捨てならねぇな、他の皆はどうでm…って、ホントに消

えちまったのか!?」


コ「そんなーーーまだ食べかけのチョコがーーー!!」



シ「そっち!!!」



シ「消えたわ。正確に言えば、アニマに吸い込まれて消滅した」


「アニマ!?」


シ「さっきの空の穴よ。あれは向こう側の世界、「エドラス」への門」


「エドラス?」


ナ「お前、さっきから何言ってるんだよ!皆はどこだよ!」



ウ「ナツさん!?そういえば、何でシャルルは無事だったの?」


するとそこに、


ハ「ナ〜ツ〜!」



ナ「ハッピー!」



シ「私は、向こう側の世界…エドラスから来たのそこのオス猫もねこの

街が消えたのは…私とオスネコ共の所為って事よ…」




「「「!!!」」」


シ「こことは別の世界…エドラス。そこでは今、魔法が失われ始めてい

る」


コ「魔法が失われる?」


ナ「何だそりゃ?」



シ「こっちの世界とは違って、エドラスでは魔法は有限・・、使い続け

ていれば、いずれ世界から無くなるのよ」枯渇してきた魔力を救う為

に、エドラスの王は別世界…つまりはこの世界から、魔力を吸収する魔

法を開発した」



ウ「もしかして、その開発した物が!?」



シ「そう、それが超亜空間魔法アニマ。さっきの、空に開いた穴よ」

Re: フェアリーテイル 化け物で竜の子で ( No.9 )
日時: 2012/02/09 18:34
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

   6話



シ「だけど、今回のアニマは巨大過ぎた…誰にも防ぐ術など無く、ギル

ドは吸収された」


ナ「何でフェアリーテイルを吸収したんだよ?」


シ「言ったでしょ?エドラスの魔力とする為よ」



ウ「フェアリーテイルには強大な魔導士がたくさんいる!だから狙われ


たって事!?」


シ「そうよ」


ナ「…ざけんなよ皆を返せコノヤロウ!」



コ「本当だよね!会ったら●●●●てやって●●●●やる」



ハ「こわいよーーー!!!」



ハ「そ、それが…オイラとシャルルの所為…なの?」


「間接的にね」


「間接的?」


シ「私たちはエドラスの王国から、ある別の使命を与えられてこの世界

に送り込まれたのよ」



ウ「そんな筈ない!卵から生まれたのよ!この世界で!」


ナ「ハッピーもだ!俺が見つけたんだ!」



シ「そうね…先に言っておくけど、私はエドラスには行った事が無い

わ」


「「「?」」」



シ「ウェンディが言う通り、この世界で生まれ、この世界で育った。で

も私たちには、エドラスの知識や自分の使命が刷り込まれてる、生まれ

た時から…全部知ってる筈なのよ!なのに、アンタ達は何で何も知らな

いの!」



ハ「オイラ…」



シ「…とにかくそういう事、私たちがエドラスの者である以上、今回の

件は私たちの所為」


コ「さっき、別の使命って言わなかった?シャルル」



シ「…それは言えない」



ウ「教えてシャルル」



ハ「オイラ、自分が何者か知りたいんだ」



シ「言えないって言ってんでしょ!自分で思い出しなさいよ!」


ナ「良ぉーし!んじゃ、話も纏まった事だしいっちょ行ってみるか?エ

ドラスってトコによ!」



シ「纏まってないわよ!?てか、アンタ達まったく理解してないでし

ょ」


ぐぅ〜


ハ「ナツ、オイラ不安でお腹空いて来ちゃった」


ナ「はは、そりゃ元気の証だろ?」




ふ「お〜いみんな」


 柿のような種(柿の種)を食ってジャンプ読みながら登場



「「「ふみや!!!」」」



シ「なんであんたが!!」



ふ「さあ〜」



 今までのことを話しました。



ふ「なるほど!へえ〜今週のナヤトおもしろいなハハハ」



シ「聞いてないでしょう!!!」



ふ「大事な部分切り取って聞いてましたよお姫様」



シ「私だって…まがりなりにもフェアリーテイルの一員な訳だし…母国

の責任でこうなった、疾しさもある訳だし…連れてってあげない事も無

いけど…いくつか約束して」



ふ「うめえ〜柿の種そして、次は銀○や」



ウ「聞く気ないですね・・・」



シ「私とオスネコ達が、あなた達を裏切る様な事があったら、躊躇わず

殺しなさい!」



ハ「オイラ達…そんなことしないよ…」



シ「黙って」


ぐぅ〜



シ「てか、腹うるさい!」



ふ「わかったいいよ俺は関係なく殺すからハハハおもろいのう」



ウ「ふみやさん!!!」



ふ「まあ本当に死にたいならなお前なんかまだいいよ俺なんか・・・」



ウ「ふみやさん?」



ふ「いやなんでもないよしいくか」



シ「行くわよ。オスネコもそいつらを掴んで」



ハ「飛んで行くの?」



シ「私たちの翼は、エドラスに帰る為の翼なのよ」


「………」

「行こうぜハッピー!お前らの故郷だ!」


「……あい!」


コ「あとふー兄ちゃんどうやって残ったの?」



ナ「そういえばそうだよな」



ふ「まあかくしててもしかたないな」



ウ「え?!」



ふ「残った理由は、俺も滅竜魔導士て意味」



「「「「ええーーー!!」」」」



ナ「お、お、お前も」



ふ「くわしいことはいわないあとおれは竜の子だからなさてといくよ」



シ「あとあんた飛べるんだったわよね」



ふ「もちろんさ」



シ「いくわよーーー」



ハ「あい!!」



ふ「おそいぞ〜」



ナ「すげ〜俺もその魔法おぼえてえーーー!!」




ふ「魔法じゃないよ体術だ」




ハ「あいーーー!!」



    in エドラス









Re: フェアリーテイル 化け物で竜の子で ( No.10 )
日時: 2012/02/10 15:01
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

  7話



「「「「わ〜…」」」


ハ「ここが…エドラス…オイラ達の…ルーツ?」



ウ「島が浮いてますね」



ナ「これがお前らの故郷か?ハッピー」



ふ「俺の里のほうがきれいだよ」



 実は、ドラゴンボールの世界から来たのではなくナルトの世界から

きたのだ!あれ、嘘


コ「綺麗…」



ウ「下の方を見ると、何だか不思議な樹や植物がたくさんありますね」


ハ「すっげー!見ろよハッピー!あれ!」



ナ「うわっ!?空に川が流れてるぞ!?どうなってんだ?」



ふ「ああ〜簡単だよ〜魔法子Dと磁界でこうなってんだ」


シ「ちょっとあんた達、気持ちは分かるけど、観光に来たんじゃないん

だから、そんなにはしゃがないの」



コ「あはは…そうだね」


ナ「悪ぃ悪ぃ…」

その時、エーラが消えた。


「「「「あれ?」」」

翼が消えたら当然。


「「きゃあああぁぁぁぁぁ!!??」」



魔法が使えず、そのまま落ちていった。

綿みたいな木に落ちて、クッションみたいな大きなキノコに落ちたナツ

達。


ナ「…つ〜、皆無事か?」



ウ「何とか大丈夫です…」


シ「このキノコ、やけに柔らかいわね?おかげで助かったけど」



ふ「お〜い大丈夫か〜ココ!!し、し、し・・・」



ウ「きゃあああ!!!」



シ「うそ!!」



ふ「死んでない・・・」



「「「まぎわらしいわ」」」



コ「ハハハ」


ウ「でも、何で急に落ちたんだろ?」


ハ「あい〜…何でか知んないけど…急に翼が消えちゃって…」



シ「言ったでしょ、こっちじゃ魔法は自由に使えないって」




ふ「俺意外な」



コ「あれ?ホントだ、何か変な感じがする!?」



ナ「さ〜て、皆を探しに行くか!」


ハ「ナツ〜、探すってどこに行けばいいのさ〜?」


ナ「任せろ、んなもん匂いを嗅ぎゃ…あれ?ダメだ…嗅いだ事の無い匂

いばっかしで、さっぱり解らね〜…」


ウ「…ホントだ、空気の味も少し違いますね」


ナ「て事は、火も違う味なのか?」


ふ「こっちのマグマと土とかは?」


シ「私に訊かないでちょうだい!」



ハ「オイラもお腹空いたよ…」



コ「そう言えば私も…」


ふ「さっき見かけた爬虫類みたいの物を捕獲すれば良かったな」



ウ「お弁当持ってくれば良かったね〜」


シ「緊張感無さ過ぎ!?」


ウ「それで、どこに向かって歩いてるんですか?」


ナ「さぁ?取り合えず歩いてりゃ、そのうち何とかなるだろ?」


ふ「あ」


シ「他に方法が無いし、仕方ないわね…」



ふ「シャルル」



シ「あとでね」



ふ「いやそうじゃなくてこれ」



シ「じゃあ何!!」



ふ「いまあるいてるの」



ウ「あれ今地面動きませんでした?」



 姿を現したのは、超巨大クマ



ふ「クマの上を歩いてるよて言おうとしたんだけどな」



「「「ええええーーー!!!」」」



シ「それをはやくいってくれる!!」



ナ「コノロウかry!!つかえねえ!!」




ふ以外「にげろーー」



ふ「これはなかなかデカくていいくまだなうんうん」



シ「かんしんしてないで、にげるわよ!!」



ふ「・・・」



「グおおおんん」



ウ「ふみやさん!!」



 熊がふるえています



ウ「え!!」



ふ「悪かったな寝てるところを邪魔してしまってほら逃げな」



 熊は逃げました



ふ「よし」



シ「何をしたの!!」



ふ「ん〜さあねえ」



ナ「チクショウ〜活躍できねえじゃねえか」



ふ「!!おい!あそこにわんのみぐさぁ〜ちぬ」



ナ「は?」




ふ「あ、わりいわりい昔のくせで、つまりうちらのギルドがあるぞて

ね」



ナ「ないぞ」



ふ「1KMぐらいあるがな」



ハ「ええ目よ!!」




 で!




ふ「ギルドやよし焼き払えー!!」



「「「「いやいやいやいや」」」」」


ふ「裏口があるぶった斬ろう最近ストレスたまって」



「「「「いやいやいやいや」」」」」


シ「とにかく入るわよ」



ナ「何だここ?」



コ「どこかの倉庫みたいだね?」



ハ「やっと人の手が届いていそうな所に着いたのかな?」



ナ「細かい事はこの際良いだろ?」


シ「今更どれぐらい役に立つか解らないけど、とにかくここで、変装用

の服を拝借しましょ」



ナ「…おっ、面白ぇ服がたくさんあんぞ!さて、どれを着ようかな?」


ウ「似た感じの服が良いですね」



ふ「俺はこのままでいい?」



シ「だめたしかにみたこともないふくだけど・・・」



ふ「いままで隠してたけど、」



 よく忍びが使っていた(ナルト)

 木の葉のしるしをつけてるやつ


 俺は魚みたいのが、 右左三つ



ウ「ナツさんたちのぞかないで、くださいね」



ふ「見る価値なし」


ウ「ひどいー!」



コ「ふー兄ちゃん私は」



ふ「知らんがな」



 パチ—ン x2


 たたかれた・・・まあいたくないけど・・・


ふ「?!」



ハ「今のはふみやが悪いとおもうよ・・・」



ナ「ん〜ん!!!フェアリーテイルだ!」


シ「さっきいったでしょう!!ふみやが・・・」


ふ「そうだった」




Re: フェアリーテイル 化け物で竜の子で ( No.11 )
日時: 2012/02/11 21:39
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

   8話


ル「おい!」



ふ以外「ーーー!!!!!!」



ル「お前ここで何をしてる?」



ナ「ルーシィーーー!!」



ハ「さんーー!!!」



ふ「?」



シ「?じゃなくて見ればわかるでしょう!」



ふ「ああー!」



シ「そうそう」



ふ「ドッペルゲンガーじゃあねぇハハハおもろし」



シ「ああそうね」



ウ「こんなところでも漫画読まないでくださいよ〜」



ふ「だってマッチョファイターさんだってこんな時も、男の雑誌読む

し」



シ「マッチョファイターさんて誰!!!」



ル「お前ナツじゃねえか!!!」



ナ「んごおお」



 書くのがめんどいので詳しくは20巻に書いてお入ります



ふ「ふ〜ん」



コ「私はどんな感じなんだろうな」




ふ「たぶん、  馬鹿 = 天才じゃない」



コ「ひどいよ」




シ「たしかにわかるわアンタは・・・男=女」



ふ「まじで!!」






Re: フェアリーテイル 化け物で竜の子で ( No.12 )
日時: 2012/02/13 17:16
名前: さなっち (ID: ZVrdWBTO)
参照: http://sakamoto23

  9話



ナ「ルーシィ苦しい〜」



ふ「ボー○ボ読もうと」



シ「あんたさっきから漫画しか読んでいないはよね・・・」



ふ「漫画大好きですから何か?」



レ「!うるさいよクソナブ!」



ル「うるせんだようレビィ!」



ふ「あらら逆やのうもしかしてさあ〜うちらの世界とはちがうやない

か」



シ「どうゆうこと?」



ふ「つまりこいつらは俺たちが探しているやつらじゃないとうけど?」



シ「たしかにね・・・」



ふ「急に性格が逆になるわけがなしな〜エドラスの影響かもしくは

違うやつなのか調査が必要だね」



シ「まあそうね・・・どう調べればいいの」



ふ「まあみてな」



シ「え?」



ふ「なあなあ一回さあこのテープにしもんつけてくれない」



    ーーーーー10分後ーーーー



ふ「よし調べるかはーい違うこいつらは俺たちがさがしている奴じゃあ

ない」


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