二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 悪ノ召使〜オリジナルバージョン〜
- 日時: 2012/02/11 12:34
- 名前: アリス (ID: .bQK46b9)
- 参照: 悪ノ召使!の小説(オリジナル)です。
♪主な登場人物♪
王女・・・・鏡音リン
召使・・・・鏡音レン
赤き鎧の女剣士・・・・咲音メイコ
青ノ王子・・・・始音カイト
緑ノ娘・・・・初音ミク
魔道士・・・・巡音ルカ
白ノ娘・・・・弱音ハク
精霊・・・・グミ
メイド・・・・重音テト
メイド・・・・亞北ネル
★オリジナルキャラ★
魔女(ルカのしもべ)・・・・雷音マイ
魔法使い(ルカのしもべ)・・・・雷音レイ
ネツマ族の少年・・・・強音コク
妖怪雪女・・・・氷音サム
月からの使者・・・・月音ムーン
太陽からの使者・・・・熱音サニー
星からの使者・・・・・星音スター
花の精霊・・・・・香音フラワー
必ず当たる‘予知夢’をもつ・・・・・夢音ラミ
メイド・・・・闇光ツキノ
メイド・・・・闇光ホシノ
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- Re: 悪ノ召使〜オリジナルバージョン〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/02/10 19:25
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
- 参照: コメちょ〜だいっ☆
※注意※
・読んだらなるべくコメントください!
・あらしはきんもつ><
・コメントで「つまらない」は・・・・避けてください
・オリキャラ増えるかもです。
では、では!
〜プロローグ〜
「うーんとね。私の予知夢があたれば、黄の国は滅ぶわ。」
僕にあった瞬間、ルカ様はいきなり言った。
正直とまどった。
「え〜〜?ルカ様、いきなり言わないでくださ〜い。」
「・・・・のみこみがおそいわ。ミクとグミはすぐにわかったのに。」
すると、僕の横にいたマイが言った。
「ああ。ルカ様は紫の予知夢をみたのですね。」
「うん。そーいうこと。」
ルカ様はうれしそうに言った。
続く
- Re: 悪ノ召使〜オリジナルバージョン〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/02/11 12:32
- 名前: アリス (ID: .bQK46b9)
- 参照: 誰か〜小説読んでっ!!
はっ。
そういえばこれ合作だった・・・・・。
「ほーんとにレイはダメダメね。」
は!?いくら双子といえど、いってもいい言葉とだめなことばがあるんだぞっ。
「ふん。マイはぶりっ子のくせに。」
「はあ!?いくらあんたが双子の兄でも言っていい言葉とだめな言葉があるんだぞ。」
うわっ。同じこと、考えているし・・・・・・・。
やっぱり双子だから?
「あんたら、平和ね〜〜。」
僕たちは知る由もなかった。
恐ろしい、事件がおこることを————。
- Re: 悪ノ召使〜オリジナルバージョン〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/02/18 19:17
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
- 参照: 誰か〜小説読んでっ!!
第一章☆このとき、王女様は
「さあ、跪きなさい!」
今日も廊下に響き渡る、王女の絶対命令。
たまに飛び散る血が、その恐ろしさを語る。
「レン、あんたちゃんとやりなさい!」
メイド長——————闇光ツキノの声が、耳元でなった。
「ちゃんとやってるけど・・・・・?」
「どこが!?私みたいにテキパキやってよっ!」
そういうツキノは、命令しているだけだ。
でも、ツキノには逆らえない。
ツキノは、黄ノ国の大臣の娘。
逆らえば、ギロチンかもしれない。
「ツキノっ!掃除おわったよ♪」
「どれどれ・・・・・・・・。」
そんなツキノに唯一タメ口が許される人がいる。
「ここ、ゴミのこってるわよ!」
「うるさいな〜。妹はだまってろ。」
「はあ!?」
ツキノの双子の姉———闇光ホシノだ。
「ゴミのこってたら、ギロチンだよ?」
僕は、何事もないように、ホシノの耳元で囁いた。
「えと・・・・・・それは、やだな・・・・・。」
仕事をろくにやらないと、クビ。
でも、普通のクビではない。
そう。ギロチンにかけられる「クビ」なのだ。
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