二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- AKB48と7人の夢物語
- 日時: 2012/03/09 18:06
- 名前: 璃音 (ID: P8Iktffr)
AKB48と7人の夢物語
人物紹介
主人公
谷原花音・・・優しい性格。推しメンは、あっちゃん。優太と付き合っている。美亜と心友。
岡本美亜・・・花音と心友。しっかり者。推しメンは、優子。
佐々木玲羅・・カッコイイ女の子で、いざとなったら助けてくれる。推しメンは、ともちん。隼翔と付き合っている。
西口愛菜・・・天然ガールでその場を和ませてくれる。推しメンは、こじはる。
鈴木優莉・・・引っ込み思案な性格で、推しメンもゆきりんととも〜みどちらか選べない。
小林乃絵瑠・・ハチャメチャな性格。亜衣瑠と双子。推しメンは、まゆゆ。
小林亜衣瑠・・乃絵瑠と双子で超元気な妹。推しメンは、あみな。
AKB48
前田敦子(20)
ニックネームはあっちゃん。花音に推されている。
大島優子(23)
ニックネームは優子。美亜に推されている。
柏木由紀(20)
ニックネームはゆきりん。優莉に推されている。
渡辺麻友(17)
ニックネームはまゆゆ。乃絵瑠に推されている。
小嶋陽菜(23)
ニックネームはこじはる。愛菜に推されている。
板野友美(20)
ニックネームはともちん。玲羅に推されている。
河西智美(20)
ニックネームはとも〜み。優莉に推されている。
佐藤亜美菜(21)
ニックネームはあみな。亜衣瑠に推されている。
桃山香帆先生・・・桜川高校一美人とうわさの先生。
優太 ・・・高3の18歳。花音の彼氏。
隼翔 ・・・優太と同い年。玲羅の彼氏。
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- Re: AKB48と7人の夢物語 ( No.4 )
- 日時: 2012/02/07 20:17
- 名前: レイズ (ID: FSXVnbIe)
きたよぉぉ!!
ユリア、ウザッつーかうるさい
お前は黙っとれ!
すごいねぇ!こんなに書けるなんて、、、、
リリア、同じ小6とは、思えない、、、
お前も黙れ
ミア、つーか、あんたはあんたで、いつ更新するつもり?
そのことに関しては、口出ししないでください、、、あと、多分明日中だと思う、、、多分、、、まぁそのことに関してはさ!ここでは黙っておこうよ☆ネ☆(汗)
ユリア、ま、まぁそうだね、、、
ミア、仕方ない、見逃してやる。
リリア、ああ、そうだな。
『た、助かった、、、』じ、じゃあまた学校でね!お邪魔しました。
3人、お邪魔しましたぁ!
- Re: AKB48と7人の夢物語 ( No.5 )
- 日時: 2012/02/08 19:59
- 名前: 璃音 (ID: myDpNyTl)
「うん?誰か私のこと呼んだ?なんか、チョーカワイー声だったんだケド・・・。」
「んー?誰も言ってないケド・・・。」
乃絵瑠がなんで?という顔をして言った。
「そう?じゃあ気のせいかな?」
(ミアちゃん!)
「ん?誰か私のこと呼んだ?なんか、私もカワイー声の子だったんだケド・・・。」
「だよね!ミア!さっきのはやっぱ気のせいじゃなかったんだよ!」
「でも、誰なんだろう?」
「なんか聞いたことあるんだケド・・・。あっ!もしかして、あっちゃん?」
「え?じゃあ私が聞こえた声は優子ってコト?でも、優子の声に似てたかも!?」
そのとき、玲羅が口をはさんだ。
「バカだなぁ〜・・・。絶対気のせいだって!てゆーかなんで、こんなトコにAKBがいるワケ?」
「そうだよね・・・。」
私とミアもそう思った。
でも、愛菜と亜衣瑠がこう言った。
「わからないよ〜!もしかしたら、本物がいるかもよ〜!」
「そうだよ!とりあえず行ってみよう!」
「う・・・うん。」
そして、私たち7人は、声のした廊下にむかった。
だが、そこには、誰もいなかった。一人もいないすっからかんの廊下。こんな廊下初めて見た。
「あぁ〜!やっぱ、あれは気のせいだったのか・・・。」
私は、すぐ教室に戻った。そのとき、美亜があるものを見つけた。
「あっ!カノン!ちょっとこっち来て!みんなも!」
「え?なに?」
それは、廊下の片隅にひっそりとあった。
「見て、これ!」
それは、[AKBダンスチーム7人の皆様]という看板が立てられた小さい扉だった。
「[AKBダンスチーム7人の皆様]って私たちのコトでしょうか?」
優莉が小さい声で言った。
「たぶん・・・そうだと思うケド・・・。でもこんな扉、前からあったっケ?」
亜衣瑠がいった。たしかにそうだ、この扉は、前から存在していたのか。
そのとき、愛菜が思いついたように、こんなことを言った。
「もしかして、あっちゃんと優子はこの扉に入ったんじゃなぁ〜い!?」
たしかに可能性はありうる。この扉は2−2から近いのだ。
「と、とりあえず開けてみよっ!」
乃絵瑠がそう言った。
「そうだな。」
玲羅も賛成したようだ。
ほかの5人もこの扉を開けることを決意した。
「じゃあ、早速あけましょー!みんな準備はいいですか?」
と美亜が言うので、
「OK!」
「いいよー!」
「大丈夫〜!」
などと返事をした。
そして、私たち7人は、ついにその扉を開けたのだった。
「いっくよ〜☆せーの!」
☆続く☆
- Re: AKB48と7人の夢物語 ( No.6 )
- 日時: 2012/02/10 18:41
- 名前: 璃音 (ID: myDpNyTl)
「ガチャ」
扉を開けると、そこには・・・・?
まさか、AKBの楽屋ぁーーーーー!?
え、え ウソでしょぉ〜!?
まさか、本当にAKBに会えるとはっ!!
そこには、ヘビロテの衣装やEverydayカチューシャの衣装があったの!
「う、うそ!ここって・・・本当にAKBの楽屋っ!?」
私は言った。
すると、美亜が、
「ちょっと、名札みてこよっか。」
と言って、ドアの外に行って、名札を見に言った。そこには、ちゃんと”AKB48様”と書いてあった。
「う、うそだろ?本当に来ちゃったのかよ?」
玲羅が驚きながら言った。
楽屋に戻ってきてから、優莉が言った。
「そ・・・そういえば・・・あけてきた扉はどうなったんだろう・・・。」
「あ!確かに!」
乃絵瑠と亜衣瑠が声をそろえて、思い出したように言った。
私たちは、扉があった所を見た。
でもそこには、なにもなく、AKBの楽屋が広がっていた。
「な〜んにもないよぉ〜!」
愛菜が天然ガール全開のゆったりとした口調で言った。
「どうしよう!あのドアがないと、私たち帰れなくなるよ!?」
優莉が泣きそうになりながら言った。
「そうだよね・・・。てゆーか東京でしょ?今から帰るといっても、お金ないし・・・。」
亜衣瑠が不安そうに言った。
すると、乃絵瑠が、
「大丈夫だよ。アイル、ユウリ。せっかく、AKBに会えるカモしれないんだよ!?あの夢だったAKBに!!」
と言った。
「そ、そうだよね!せっかくのチャンスだよね!」
私は、そう思った。
「でも・・・さ・・AKBってドコにいるんだろう?」
美亜が言った。
「確かにね・・・。ドコいったんだろうか。」
今度は玲羅。
「ライブでもやってるのかなぁ?」
私がそう言ったとき、ドアの外からガヤガヤと声が聞こえてきたの!
「えっ?誰?」
優莉が不安そうに言った。
「も・・・もしかして・・・AKB?」
亜衣瑠がおどろいた顔で言った。
「でも・・・たしかにAKBの声に似てるかも!
乃絵瑠も言った。
そのとき、声がドアの前に止まった。
私たちは、ドキッとした。
そのとき、優子の声が、
「しつれいしま〜す!まっ、誰もいないケドねぇ〜。アハハ!」
と言ったのだ。
そして、ガチャッとドアがあいたのだった。
☆続く☆
- Re: AKB48と7人の夢物語 ( No.7 )
- 日時: 2012/02/19 19:51
- 名前: 璃音 (ID: P8Iktffr)
「・・て、誰かいるんだけど・・・。」
優子が言った。
そう!
ドアの向こうには、本物のAKBがいたの!!
「え・・・AKB・・・。」
優莉がびっくりしたように言った。
「そう、AKBだよ!」
この声は・・・あっちゃんだぁーーーーー!
「だけど・・・。あなたたちは?」
「どうしたの?」
そのとき、
「あ!」
と声がした。
「うん?どーした?あっちゃん。」
「もしかして・・・カノンちゃん?」
「え・・・。」
「あ!ミアちゃんじゃん!!」
あっちゃんと優子が言った。
「え?」
☆続く☆
- Re: AKB48と7人の夢物語 ( No.8 )
- 日時: 2012/02/21 19:44
- 名前: 璃音 (ID: P8Iktffr)
「ほら、教室でヘビロテのダンス踊ってくれてたじゃん!」
「あ・・・」
(やっぱり、あの声は、AKBだったんだ!)
「でも、なんで、あの教室に来られたの?」
亜衣瑠が聞くと、こじはるが、
「えー、なんか私たちも分からないケド、なんか、扉があって、あっちゃんとゆーこが入ったの。」
「へー!私たちも・・・」
言いかけたとき、愛菜が、
「あー、こじはるだぁー!!私、こじはる好きぃぃぃーー!」
と言った。
こじはるも、
「ほんとぉー!?ありがとぉー!!名前なんてゆーのぉー?」
と言った。
「西口愛菜です!」
「愛菜ちゃんかぁー!!カワイイ名前だね!」
「そうでしょー!!」
「アハハ!!」
「あはは・・・。」
こじはる&愛菜の天然ぶりに笑うしかなかったみんなだった。
☆続く☆
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