二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO 私を守ってくれる存在
- 日時: 2012/02/09 22:30
- 名前: うずまきマドカ (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
ナルトが大大大好きなマドカです。
もう第四次忍界大戦とかやってますけど、少年編の方からやらせていただきます。
注意
・荒しはなし。
・駄文です。
・内容がちょくちょく変わります。
・更新が恐ろしく遅いです。
・ナルトが女だし、サスケがナルトに恋をするかも・・・
よろしくお願いします!!
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- Re: NARUTO 私を守ってくれる存在 ( No.1 )
- 日時: 2012/02/09 22:46
- 名前: うずまきマドカ (ID: ia9Umcvq)
《キャラ紹介》
名前:波風ナルト
性別:女
髪型:金髪で膝までの長さ。縛ってはいない。
服装:黒のショートパンツ、白のTシャツ、藍色のロングコート。
性格:冷静で優しいが、怒るとめちゃくちゃ恐い。
クシナと同じように、癖でたまに「〜ってばね。」を付けてしまう。
一人称:私
二人称:君、貴様、名前・名字呼び
忍術:ほとんど&オリジナル
結継限界:うず眼・風水眼
九尾にずっと守ってもらってきた。
ナルト自身はカカシをも超えるほどの、実力は持っている。
里から一歩でも外に出ると、チャクラの盾が発動する。
- Re: NARUTO 私を守ってくれる存在 ( No.2 )
- 日時: 2012/02/10 06:03
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
NARUTO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
は!すみません。NARUTO・すきなものでつい・・・・
あの、よかったらおともだちになってくれませんか////
がんばってくださいね。
あ、私もNARUTOの小説書いているので、よかったら来てくださいね♪
タメおkですか?私はおkなので。
でわ、また。
- Re: NARUTO 私を守ってくれる存在 ( No.3 )
- 日時: 2012/02/10 06:49
- 名前: うずまきマドカ (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
タメおkです。
カノンさんの小説、絶対見に行くね!
更新頑張ります!!
- Re: NARUTO 私を守ってくれる存在 ( No.4 )
- 日時: 2012/02/10 16:10
- 名前: うずまきマドカ (ID: ia9Umcvq)
第一話
「来たぜ、化け物が。」
「何で化け物がアカデミーに来るんだよ。」
「化け物が忍者になれるわけねーのにな。」
ナルトが教室に入ると、わざとナルトに聞こえるくらいの大きさで話していた。
ナルトはそれを無視して、席に座り本を出して読み始めた。
「おい、化け物!無視してんじゃねーよ!」
誰かがナルトに向かって小石を投げた。
小石はナルトの頬にかすり、そこから血が出てきた。
しかし、ナルトは何事もなかったかのように、また読み始める。
「お得意の術は使わないのか?それとも、お前が弱過ぎて見捨てられたとか?」
「ダッセー!」
「何か言ってみろよ。ナルトさん?」
ナルトは無視して読書を続ける。
そんなナルトにムカついて、3人の男子がナルトの本を取り上げた。
「取り返してみろよ。」
「無理無理、こいつにそんな勇気あるわけねーだろ。」
「それもそっか!」
ナルトは3人の顔を見ながら言った。
ナルト「返してくれる?」
「返してくださいの間違いだろ?」
「土下座したら返してやるよ。」
ナルト「バカにするのもその辺にして。じゃないと、九尾が出て来てボコボコにされるよ?」
「そんなもん恐くねーし!」
「逆にボコボコにしてやるよ!」
九尾「やってみろ。」
男の子達とナルトの間に、人間化した九尾が出てきた。
九尾の言葉には威圧感があり、男の子達は後ずさりした。
九尾「ボコボコにするんだろ?」
「う・・うわぁああああ!!!」
「せんせーい!ナルトがあいつを出したーー!!」
「こんな物!」
1人の男の子がナルトに向かって本を投げた。
そして、先生の下へ泣きながら走って行く。
九尾「ふん!」
ナルト「九尾、出てこなくてもいいのに。」
九尾「お前は優しすぎるんだ。それだからああやって・・・」
先生「波風!今すぐ職員室に来なさい!」
ナルトは九尾を戻し、先生について職員室へ向かった。
職員室には、3人の男子とその父親、それに先生も何人かいた。
親「テメ—、よくも家の息子をいじめたな。」
ナルト「いじめてません。」
「嘘つき!あいつを出したじゃないか!」
ナルト「あれは九尾が勝手に・・・」
親「いい訳はいいんだよ。化け物め!」
父親はナルトを殴ろうとした。
しかし、今度はナルトの意志に関係なく、チャクラの盾が出てきてナルトを守った。
親「なっ!」
「またお得意のそれかよ!」
「いっつもそいつに守ってもらいやがって!」
「弱虫!自分じゃ反撃する事だって出来ないくせに!」
ナルト“それはあんた達も同じでしょうが。”
親「ちっ!九尾の小娘め!」
先生「ナルト、今日から1週間アカデミーに来るな。いいな?」
ナルト「分かりました。」
「一生来るな!化け物!」
ナルトはそのままアカデミーを出た。
廊下からまだ3人が小石を投げているが、ナルトには当たらない。
ナルトは九尾の背に乗って、アカデミーを離れた。
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