二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テガミバチ 竜と蜂 短編
- 日時: 2012/03/14 20:59
- 名前: 銀夏 (ID: McJcJyfB)
夜が明けることのない星がある。”ア
グバーグランド”
そこに公務配達員・Bee 通称・テガミバチがある。
人々は、その人たちに、こころを預け、手紙を届けている。
「速達専用になることになりました。リュウ・シーベルトです。宜しくお願いします!」
一人のBeeが、速達専用のジギーに深く一礼していた。
「あぁ、宜しく。こっちも嬉しいぜ、ずっと一人だったし、後輩だし・・(ニッ」
ため口で、と言って、ニカッと笑った。
「よろしくお願い「ため口!」よろしくしゅ・・・・かんちまった。」
「そうそう、それ!それにしても、ブッ・・ハハハ、笑えるぞ、これ」
「笑うな!」
リュウは、と言っても、笑いあった。
「おやおや、もう仲良しじゃないの?ククッ」
「「館長!!」」
(息もぴったり・・・)
その時、ラルゴ・ロイド館長が来た。
「そういう事だし、リュウ、鉄の馬、乗れるようになるんだよ?」
「わかりました!」
「おし、リュウ、乗り方、教えるぞ」
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- Re: テガミバチ 竜と蜂 1通目 ( No.2 )
- 日時: 2012/03/14 20:57
- 名前: 銀夏 (ID: McJcJyfB)
※今度は、長編です。短編は、ネタが無く・・・・
本文です。
「まだこねえな、新人達。」
「ああ、ここは、辛抱強く待つのだ。」
ふたりは、最終審査のため、審査するところにいた。ジギー・ペッパーとリュウ・シーベルトは、テガミバチ候補を待っていた。
「ジギー、お前、爺くせぇぞ」
「え、そうか」
「おう」
すると、候補が来た。因みに候補は、ラグ・シーイングとその他だ。
「あ、リュウさん。リュウさんは、残ったんだ。」
「・・・・サジ、言いやがったな。」
「・・・・すまん」
「ラグ、お久しぶり。」
「ラグ・・・」
ギュっ
「ラグ、お前はな、そんな事で傷つくなよ。悲しくて苦しい奴もいるんだ。」
「うん・・分かった」
「ラグ・シーイング、子の速さから、合格だろう」
(空気、読めよな。)
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