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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 深海少女
- 日時: 2012/03/22 19:42
- 名前: ままままましゅ! (ID: gE35uJOs)
- 参照: http://ついにボカロきたー!!
悲しみの海に沈んだ私。
「このままどこまでも堕ちてゆき、誰にも、見つけられないのかな?」
どこへ向かい何をすれば?
ふと射しこむ一筋の光。手を伸ばせば届きそうだけど、波に拐われて見失った。
あれは一体なんだったのかな?暖かくて眩しかったの。
無意識のカウンターイルミネーション。
嘘つきは誰?
深海少女 まだまだ沈む。
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- Re: 深海少女 ( No.1 )
- 日時: 2012/05/14 20:55
- 名前: みーあー。 (ID: ezn6wPAf)
- 参照: http://前はままままましゅ!だよ♪
…此処は、昼と夜の見分けが付かないほど深い。なのに何故か眠れない夜が続いている。
…自由の羽をとても大きく広げ、泳ぐ貴方は綺麗でした。
嗚呼、また光が降り注ぐ。
「綺麗だな…。」
!、見とれていたら眼が合った。
「あ!」
気付いてこちらを振り替える貴方に、なんて私は嘘つきなんだろう。
深海少女、わざわざ沈む。
こんなに服は汚れてしまった。
笑顔も醜く歪んでいった。
誰にも合わせる顔なんてないの。
「モウ…モウホオッテオイテヨ…!!!!!」
お知らせ。
カキコこれんーーー。
姉さん。
- Re:深海少女 ( No.2 )
- 日時: 2012/07/11 17:11
- 名前: 鈴斗☆ (ID: ezn6wPAf)
「〜〜〜っ…」
声にならない気持ちが溢れて、溶けた。次の瞬間君が突然姿を…消した…
心配性の彼女は焦る。闇が、彼を隠し一人きり
限界少女、その手を伸ばす。
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
深海少女、腕を引かれる歌う、祝福のマリンスノー
深海少女、もっと知りたい、心引かれるあの人を見つけたから_
ーこの海を出て今飛びたつのー
END
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