二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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天使・悪魔・神の力を持つ少女の行方 イナズマイレブンGO
日時: 2012/03/29 18:07
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: FiSCMDMo)
参照: 畜生またカキコのデータがぶっ飛びジャンプしやがった

はい、どうも藍紅です。
「またお前か?」その台詞は聞き慣れていますから
そのようなコメントはお控えください。←

注意
・シリアスなのかホラーなのか
・必ず剣城(弟)繋がり。これ絶対。
・もう色々とカオス
・そしてバイオレンス
・デンジャラス設定が飛び交う
・主にオリキャラと剣城(弟)に

これに耐えきれない人はそよかぜステップ!by天馬



耐えられる「面白いと思えばなんとかなる」人はどうぞ。




ではデスゾーン開始だby鬼道コーチ

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Re: 天使・悪魔・神の力を持つ少女の行方 イナズマイレブンGO ( No.1 )
日時: 2012/03/29 18:56
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: FiSCMDMo)
参照: 畜生またカキコのデータがぶっ飛びジャンプしやがった

プロローグ


私は今どこに居るんだろう


私は今なにをしているんだろう


そもそも私は、誰なんだろう


悪魔?天使?それとも神?


それとも……人間なの?











一話


私は、自分の名前を覚えてない。


私が、どんな性格で、どんな人だったかも、忘れた。



なにもかも、忘れた。




ふと、目にやった光り輝く一つの建物。




イナズママークの、綺麗で大きい建物。




そこで、ボールを蹴り合っている少年たちの姿。


あれは、なんなのだろうか。



興味を持ち、私は足を運んでいた。




「ねぇ、あの子誰だろう?」
「凄い服装だね、誰かな?」


青色のバンダナの子と、そよかぜみたいな子が私を見ている。


「この遊びは、なんなのですか?」

私は、つい声に出してしまった。


「サッカー、って言うスポーツだよ!」

と元気な声で答えてくれたのはそよかぜくんの方だった。


「そうですか。少しだけ、見ていてもいいですか?」
「いいよいいよ!」

そう言い、彼は走っていく。



「綺麗な子だなぁ…」
「えー?天馬、もしかして惚れちゃった?」
「ちっ違うよっ!」
「なんか怪し〜〜」
「違うってば!」


二人の会話を耳に入れながら、私はサッカーをしている他の子へと目をやる。



目が通り過ぎたあと、すぐある子に目が向いた。




藍色の、風になびく綺麗な髪。
切れ長の黄色い瞳。
雲のように白く綺麗な肌。
高い身長。


私は、一瞬で恋に落ちた。






「綺麗な子…」
「誰の事?」
「え…?」

ボブヘアの女の子が私に話しかける。


「綺麗な子、って言ったよね。誰の事?もしかして、霧野先輩の事?」
「霧野、くんって言うの…?あの子…。」
「え?あぁ、あの藍色の?」
「えぇ、そうだけれど…」
「あの子は剣城くん。剣城京介くんって言うんだよ。呼んできてあげようか?」
「えっ?い、いえ…」
「剣城くん、よく女の子に「綺麗」とか「美しい」って言われるんだよね。」


彼の名前が分かった。「剣城京介」くん。



綺麗で、美しい子だと思った。

まるで、海のような藍色の髪。
キラキラしていた。


サッカーが終わり、私の方へサッカーをやっていた子達が私に話しかけてくる。


「ねぇねぇ、君、名前はなんていうの?」

ゴーグルをつけた、お気楽そうな子が話しかけてくる。
私はその質問の返答に困った。


私は、自分の名前を覚えていない。



「ごめんなさい…教えられないわ…」
「え?なんで?」
「私…名前が無いの」
「は……?」
「私、自分の名前を覚えてないの」

そう答えた私に、さっきのそよかぜくんが話しかけてきた。


「じゃあ、俺達で名前考えてあげましょうよ!」
「いいね!」

と、皆がわいわいして私の名前を考えてくれている。

一人、外れて彼らの事を「やれやれ」と言った感じで見つめている子が居た。


あの子だ。


私が綺麗だと、美しい子だと思ったあの子…。

剣城京介くん。



「あの…剣城くん…?話、参加しないの?」

私は彼に話しかけた。

「あぁ、ああいうごちゃごちゃしたのには関わりたくないんだ」

私に向けられた声は、低いトーンだったけど、綺麗な声だった。


「綺麗な声ね」
「そうか…?お前の声の方が高くて綺麗だと思うが…まぁ、礼は言っておこうか。」
「え……?」
「お前、どこから来たんだ?」
「……分からない」
「それも覚えてないのか」
「えぇ…」

剣城くんはさっきのボブヘアの女の子にタオルとボトルを渡していた。




「ねぇねぇ!」
「私?」
「そうそう!名前、霧野先輩がいいの思いついたよ!」
「やめろよ信助…自信ないぞ…」
「いいんですよ!それが可愛いと思います!」
「まぁいっか…」

その霧野先輩って可愛い女の子が名前を言おうとした時の事だ。
バッと頭に私の名前がよみがえる。


「思い出した…私の名前…」
「え?」
「南琴。漣南琴。」
「漣南琴さんって言うんだ!よかったね!」
「えぇ……」


思い出せた、私の記憶。

続く


オリキャラ設定

名前:漣南琴 (サザナミ ナコト)
性別:女
性格:掴みどころのない性格。以前の性格は全て忘れている。

以前のコードネームはメイビス・ティターニア
凄腕のサッカー選手であり、神・悪魔・天使の3要素を完璧に操るストライカーだった。
よって、ポジションはFW。

容姿:ウェーブのかかったクリーム色のロングヘアに、羽のような髪飾りをつけている。
   宝石の付いたペンダントをつけており、ふわふわしたワンピースを着ている。
   瞳の色は黒がかった青。
   イメージは「深海少女」京介に恋するけど京介は南琴には興味なくて
   京介に想いが伝わらなくて沈んでいくってストーリーです。←

以前の南琴データ

名前:メイビス・ティターニア
性別:女
性格:南琴と変わらない
容姿:一緒
選手データ:FW。詳しくは↑参照。

必殺技は主に水・氷など自然のもの。
属性は無属性であり、なんでも一通りは出来る。
目にセカンドの技「コピーアイズ」を持っていて
一度見た必殺技・必殺タクティクス・化身はコピーして使う事が出来る。


化身:霧月ミストラル
化身技:ミストボール(シュート)

Re: 天使・悪魔・神の力を持つ少女の行方 イナズマイレブンGO ( No.2 )
日時: 2012/03/29 19:08
名前: 柳 ゆいら ◆JTf3oV3WRc (ID: z52uP7fi)
参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/kakiko1332389297627.png/img/

やほやほ☆ さっそくきましたz((蹴

ユ「いきなり調子のりすぎだっつーの、小説作りすぎオタンコナスビ。」

あううっ!! 全部あたってて、なにも言い返せん……;;


南琴ちゃんかぁ、ユエよりは可愛いだろうn((蹴ろう……としたけどやめた   なぜやめた!?

ユ「いや、否定できない……から……。」

めずらしいね。

ユ「いやいやっ、だってほんとのことだしっ。」


更新頑張ってね! ま、人のこと言えんのだけどね((フッ

Re: 天使・悪魔・神の力を持つ少女の行方 イナズマイレブンGO ( No.3 )
日時: 2012/03/29 19:16
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: FiSCMDMo)
参照: 畜生またカキコのデータがぶっ飛びジャンプしやがった

ゆいら☆

おぉ!来たか!まぁかけたまえ←死滅
初コメに定評のあr((ry

京「いっぺん死んでこい」
藍「えー…白竜にはそんなこと言わない癖にw」
京「殺されたいのか?」
藍「白竜ー京介がーー」
京「やめてくれ…」
白「呼んだか」
藍「仕事の速さに定評のある白竜」
白「そりゃどうも。で?なんだって?」
藍「京介が死ねとか殺されたいのか?とか言って来る」
白「京介?ダメじゃないかそういうこと言ったら」
京「ごめんなさぃ…でも怒った白竜もかっこいい」
白「畜生可愛い」
藍「なんなんだこのリア充。爆破すんぞ。」
白京「それは勘弁」

Re: 天使・悪魔・神の力を持つ少女の行方 イナズマイレブンGO ( No.4 )
日時: 2012/03/29 19:25
名前: 柳 ゆいら ◆JTf3oV3WRc (ID: z52uP7fi)
参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/kakiko1332389297627.png/img/

はい、かけます。
って、剣城、ダメ!! 藍紅死んだら、わたしも自殺するよ!!?

ユ「なぜそういう展開になる……;;」

白竜はナイスセーブです!! あんがとおおおおぉおぉぉおおお!!


でも、リア充はやめて((←


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