二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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デュラララ!!〜もう一つの歪んだ恋の物語〜【オリキャラ募集】
日時: 2013/09/23 18:58
名前: 神無月飛鳥 (ID: .ZLG9XHf)

 はじめまして(多分みんなそうだと思います)。神無月飛鳥と申します。
 普段は複雑・ファジー小説のほうにいるのですが、そちらと同時進行でデュラを書きたいと思います。
☆いくつかの条件☆
・更新が遅いです。
・誤字、脱字多すぎです。
・駄作です。
・素人なのでいろいろ間違っているかもしれません。
・荒らし、冷やかし等はお止め下さい。


・・・・・それでも許せる!!という神の方は、どうぞご覧下さい。


☆登場人物紹介☆

名前 杉浦 飛鳥(スギウラ アスカ)
容姿 不明(しかし美人との噂)
職業 情報屋(『鴉』という名で活動。結構有名。臨也みたいなのとは違う。どちらかというと九十九屋さん寄り)
性格 金を払われれば情報を教えるが、九十九屋真一と同じように、適度なところで見守る。池袋の街で起こることを、最高の物語だと考えている。残りは不明。
設定 五感が発達しており、それを使って人の心を読むことができる。来神高校出身で、臨也たちが三年生のときの一年生。臨也と静雄の喧嘩を話し合いで止めることのできる唯一の存在として、当時は『魔獣使い』と呼ばれていた。だとしたら臨也、静雄、新羅、門田の4人は彼女の正体を知っているはずだが、なぜか答えない。4人だけでなく、彼女と接触したすべての人間が同様。阿鬼と一緒に暮らしている。帝人たちのチャットに参加しており、ハンドルネームは『翔(ショウ)』。残りは不明。

名前 黒崎 阿鬼(クロサキ アキ)
容姿 不明(しかし美男との噂)
職業 情報屋(『鴉』という名で飛鳥とともに活動。以下、飛鳥と同文)
性格 飛鳥に恋していて、彼女に仕えている。全てを物語ととらえる飛鳥を『神以上の存在』だと考えている。飛鳥曰く、『最高の物語をしまっておくための最高のケース』。残りは不明。
設定 静雄と違って怪力はないが、身体が鋼のように固い。身体の頑丈さは静雄といい勝負。かなり強い(との噂)。飛鳥と同じく来神高校出身で、臨也たちが三年生のときの一年生。臨也と静雄の喧嘩を(飛鳥の命令を受けて)素手で止めることのできる唯一の存在として、当時は『鬼神』と呼ばれていた。帝人たちのチャットに参加しており、ハンドルネームは『阿修羅(アシュラ)』。以下、飛鳥と同文。


・・・・・・みたいな感じです。
 思いっきり歪んでますね・・・・・・。
 まぁ、よろしくお願いします。



Page:1 2



Re: デュラララ!! 〜もう一つのゆがんだ恋の物語〜 ( No.4 )
日時: 2012/12/25 19:53
名前: 神無月飛鳥 (ID: qyjkJIJL)

  チャットルーム
 内緒モード
翔「私だよ、臨也」
甘楽「誰?」
翔「新羅じゃない。私だ」
甘楽「もしかして、新羅?」
甘楽「って、君、打つの早いね。相変わらず誰だか謎だけど」
翔「打つのが早いんじゃない。お前が次に何を言うのかがわかるだけだ」
阿修羅「まだわからないんですか?折原臨也」
甘楽「もしかして、飛鳥ちゃんに阿鬼君?」
翔「御名答」

甘楽「あっ、甘楽ちゃん、わかっちゃったー☆」
甘楽「Aちゃんと、A君でしょー」
翔「大正解っ!!」
阿修羅「御名答。おめでとうございますW」
罪歌「やっぱり おしりあいだったんですか」
田中太郎「っていうか、翔さんと阿修羅さんって、お二人とも本名Aで始まるんですね」
甘楽「はーい☆リア友ですー」
バキュラ「甘楽さんって、その一言一言がうざいですよねW」
セットン「また過激なツッコミをW」
田中太郎「会えてよかったですね」
翔「あ、そうそう」
翔「ここって、池袋のいろんなことについて話すところみたいですけど」
翔「みなさん、『鴉』って、知ってます?」
罪歌「なんですか それ」
田中太郎「あぁ、聞いたことあります」
バキュラ「『鴉』って、あの『鴉』ですか?」
甘楽「池袋に住んでるっていう、あの情報屋さんですか」
セットン「しかし、なんでまた」
阿修羅「いえ」
阿修羅「私も翔さんも、知り合いから聞いて」
阿修羅「何かなーと思いまして」
 内緒モード
甘楽「ふざけてるの?二人とも」
甘楽「まぁ、いいや」
甘楽「のってあげるよ」

甘楽「有名な情報屋さんで、I・Oさん、っているじゃないですか」
バキュラ「イニシャルだけでバレバレですねW」
翔「それで?」
甘楽「そのI・Oさんと同じくらい有名な情報屋さんで」
甘楽「噂じゃ、池袋二大情報屋、なんてよばれてるみたいですよW」
甘楽「まぁ、I・Oさんが本名が知られてるのに比べて」
甘楽「『鴉』はその全てが謎みたいですけどね」
翔「へー」
甘楽「あ」
甘楽「そういえば、これ、知ってます?」
        ・
        ・
        ・

Re: デュラララ!! 〜もう一つのゆがんだ恋の物語〜 ( No.5 )
日時: 2012/05/20 22:04
名前: 神無月飛鳥 (ID: pVoFPF2t)

  チャットルーム
甘楽「切り裂き魔が、また現れたらしいんですよ!!」
セットン「え?!」
翔「あらー」
阿修羅「そうなんですか」
甘楽「なんでも、今日の8時ごろに、何の関係もない5,6人の男女が、ばばーっと切られちゃったそうなんですよ!!」
阿修羅「今、ニュースで見ました」
翔「おとなしくなったと思ったのに・・・・」
阿修羅「まぁ、でも、おとなしくなったってだけで、逮捕されたわけじゃないですからね」
甘楽「みなさん、お気をつけて!!」
甘楽「あれ?」
甘楽「さっきから、太郎さんとか黙っちゃってますね」
甘楽「おーい」
        ・
        ・
        ・

 『切り裂き魔が再び現れた』。
 とあるチャットルームの甘楽と名乗る人物によってもたらされたその情報は、大きすぎるものを抱え込んだ少年たちに、凄まじい衝撃を与えた。
  帝人のアパート
 「切り裂き魔・・・・・・」
 『ダラーズ』という無色透明のカラーギャングの創始者の少年は、親友が目の前から姿を消すきっかけとなった事件を思い出し———
  杏里のアパート
 「そんな・・・・・・・っ!!」
 その身体に異形を抱え込んだ少女は、自分と同じ異形の起こした事件の名を再び目にして驚愕し——
  日本のどこか
 「嘘だろ・・・・・・」
 ゴタゴタから逃げ続ける『黄巾賊』のリーダーの少年は、自分が親友からも逃げることになった事件を思い出し———
 ———池袋の街は、そんな少年たちの思いすらも、飲み込もうとしていた——。
  池袋某所 とある闇医者の部屋
 『新羅っ!!』
 自分なりに驚愕を表す言葉をPDAに打ち込んだ首なし女——セルティ・ストゥルルソンは、ソファーでくつろぐ闇医者——岸谷新羅のもとへ駆けつけた。
 「どうしたの?セルティ。」
 『どうしたの、じゃない!!あぁ、何から話せばいいのか・・・・』
 PDAを持つ手を震わせる恋人を落ち着かせるように、新羅はできるだけゆっくりと話しかけた。
 「落ち着いて、セルティ。まず、何があったのか、順番に話してよ。」
 『あぁ、そうだな・・・・・・・・』
 深呼吸するように肩を大きく動かしたセルティは、やがてゆっくりとPDAに文字を打ち込んでいった。
 『・・・・・・まず、いつものようにチャットをしていた。そしたら、翔さんと阿修羅さんっていう新しい人が来て、『鴉』の話で盛り上がって・・・・・・』
 そこでセルティは、何かを思い出したように手を打った。
 『そうだ!!確か新羅、お前、『鴉』が後輩だとか、昔言ってたよな!!』
 「え?・・・・あぁ、飛鳥ちゃんと阿鬼君のこと?」
 『そうだ!!・・・・・っていうか、飛鳥ちゃんと阿鬼君ってどういうことだ?『鴉』が二人だなんて初耳だぞ!!』
 「え?話してなかったっけ?」
 『聞いてない』
 「あぁ・・・・・・ごめん、セルティ。」
 突然うつむいた新羅に、セルティはあわててPDAに文字を打ち込む。
 『あぁ、いや、そんなに謝らなくても・・・・言い忘れなんて、誰にでもあることだし・・・・・・』
 「いやそうじゃなくて」
 『え?』
 うつむいた時と同じように突然顔を上げる新羅。
 「話してなかったことも謝るけど、そうじゃないんだ。」
 『どういうことだ?』
 「飛鳥ちゃんが、臨也と静雄の喧嘩を話し合いでとめられる唯一の存在だったことから『魔獣使い』って呼ばれてたことや、阿鬼君が、臨也と静雄の喧嘩を素手でとめられる唯一の存在だったことから『鬼神』って呼ばれてたこととか、そういうことは話せるんだけど。」
 『は?どういうことだ?っていうか、凄いな!飛鳥ちゃんと阿鬼君って!!』
 「いやそうじゃなくて。」
 
 「二人のことは、セルティが相手でも、あまり話せないんだ。」
 
  

Re: デュラララ!! 〜もう一つのゆがんだ恋の物語〜 ( No.6 )
日時: 2013/08/02 11:11
名前: 神無月飛鳥 (ID: .ZLG9XHf)

 ・・・えーっと、ですね。
 しばらく「終了」とかいって放置していたこの作品ですが・・・
やっぱり、再開することにしました。
 なんというか、途中で放棄するのって、やっぱり良くないと思ったんですよねぇ・・・。
 ・・・とか、勝手なこと言っておりますが!!
そんな訳で!!
再スタートです!!

Re: デュラララ!! 〜もう一つのゆがんだ恋の物語〜 ( No.7 )
日時: 2013/08/02 11:29
名前: 神無月飛鳥 (ID: .ZLG9XHf)

 『は?』
 セルティはぽかんと口—まぁ物理的に言うと存在しないのだが—を開けた。
 「んー、まぁ、なんというか・・・ひとにもいろいろあるというか・・・」
 『・・・あ、そうか』
 「へ?」
 何がそうなのか全くわからずに首をかしげる新羅に、セルティはPDAを見せた。
 『もしかして、あれか?「家庭の事情」って奴か?ご両親の職業がどうとか・・・』
 「あぁ、そう!それそれ!とくに阿鬼君のほうは大変なんだって、飛鳥ちゃん言ってたんだ」
 難しいよねー、ともっともらしく腕を組む新羅をに、セルティはうんうんとうなずく。
 『そうか・・・。だから、二人で『鴉』なんてことを・・・』
 「まぁさ、それなりに稼げてるみたいだし、あんまりヤバそうな依頼は断ってるみたいだから、大丈夫。セルティが心配することないよ」
 それは、新羅にとって、セルティを守るための言葉であり、同時に事実でもあった。
 『鴉』は危ないことなんてしていない、と。


 しかし、そんな新羅の知らないところで、『鴉』—杉浦飛鳥と黒崎阿鬼は、池袋の闇へと足を踏み入れようとしていた——。

Re: デュラララ!! もう一つの歪んだ恋の物語 オリキャラ ( No.8 )
日時: 2013/08/07 09:54
名前: 神無月飛鳥 (ID: .ZLG9XHf)

 皆さんご注目!!
 この神無月飛鳥、ひとつ、企画を用意しました!!
 ・・・と、なんか偉そうなことを言っておりますが、結局はただのオリキャラ募集です。
 ちょっと、これから話を進めていくうえで、キャラクターが3人、特別キャラクターが1人ほど、必要になってくるのですが・・・
・・・この神無月飛鳥、そんなものさっぱり思いつきませんっ!!
 思い浮かばないわけではないのですが、私がやってしまうと、キャラクターの雰囲気が一定になってしまうというか、なんというか・・・。
 と、いうわけで!!
 現在、大募集中です!!



◆来良学園入学用紙(通常キャラクター投稿用紙)◆
※通常キャラクターとは、このお話の中において、中心人物のような役割を果たすキャラクターのことです。本家でいうところの帝人や杏里、正臣のような存在です。
※通常キャラクターは必然的に来良学園の生徒となります。
名前:
読み:
性別:
年齢:
容姿:
性格:
特技(無くてもよいですが、あるとストーリーの中で役に立ったりします):
備考:
サンプルボイス:「」
「」
「」
※通常キャラクターは最大5人までとさせていただきます。

 ありがとうございました!!
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◆特別キャラクター投稿用紙◆
※特別キャラクターとは、このお話でいうところの「新・切り裂き魔」(の正体)みたいな存在です。ある意味、このお話の中心人物と言えます。
※こちらは、通常キャラクターとは違い、来良学園生徒である必要はありません。
名前:
読み:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
性格:
備考(ここに、このキャラクターが「新・切り裂き魔」たる由縁を書いていただきたいと思います。「特別」なキャラクターなので、よほどチートでもなければ、罪歌とか持っていたりしてもOKです):
サンプルボイス:「」
「」
「」
※特別キャラクターは、その特殊性から、1人とさせていただきます。

 ありがとうございました!!
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 宜しくお願いします!!


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