二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜
- 日時: 2012/04/04 17:29
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: Dt3vI7iy)
- 参照: 畜生またカキコのデータがぶっ飛びジャンプしやがった
はい、どうも。藍紅です。
最近俺の周りの人間皆が皆病んでいってる気がしてならない。
注意(作者についての)
・華奈と優梨過剰なまでに愛してる奴です
・もちろんエース厨が抜ける事はありません、決して。
・無印では修也を、GOでは京介を過剰なまでに愛してる奴。
・オレイレブンの出番多数。
・特に白竜とシュウくん
こんな作者嫌!と言う読者さんはそよかぜステップだ!by天馬
注意(小説について)
・シリアスなのかホラーなのかよく分からない
・半分厨二、半分イナオタの厨二文。
・ハッキリ言って駄文
・めちゃくちゃ
・カオス・バイオレンス・デンジャラス
・エースストライカーひいき
・特に聖帝と元シード
こんな駄文に用はない!と言う奴は作者にロストエンジェルだby京介
耐えられる!とか、なんとかなるさ!って人はプレストターンで
華麗にこのどうしようもない作者にコメントしてやってくれ。by拓人
それじゃ、始めるぜ!いつでも作者の事は殴っていいからな!by蘭丸
デスゾーン(駄作)開始by鬼道コーチ
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- Re: 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.77 )
- 日時: 2012/04/20 18:58
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: /N0hBVp7)
- 参照: 周りの友達が皆病んでいく
華奈☆
京「タダじゃイヤ」
藍「京たん頼むよ」
京「おれただはいや」
藍「何故ひらがな…でも可愛いよ京たん」
京「もうどうでもいい」
藍「ktkr」
京「???」
藍「京たんと二人で買い物に行くことになって、イカしたヴォイスで
「君かわうぃ↑ね↑」と言い俺の真剣な愛の深さを知って貰いたい」
京「リンちゃんなう歌うな」
藍「京たんなう!」
京「もう嫌」
藍「京たんが可愛過ぎるのが悪いよね」
京「京たんって渾名いやだ」
藍「じゃあ剣城」
京「愛が消えたっぽい言い方はいや」
藍「じゃあ京ちゃん」
京「女の子みたいでいや」
藍「何と呼べと」
京「京介」
藍「却下」
京「え、ちょっ何故?」
藍「京たんって呼ばせろ襲うぞ」
京「京たんでいいです」
- Re: 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.78 )
- 日時: 2012/04/20 19:23
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
- 参照: フェイきゅん全力で愛しい藍紅全力で愛してます
藍紅☆
華「じゃあ100万でどうだ」
フェイ「無理でしょ!!」
華「ノー。藍紅には可能なのさ」
フェイ「何気アルファしないでよ…ww」
華「京たんでいいじゃないかあああ!!」
- Re: 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.79 )
- 日時: 2012/04/21 17:00
- 名前: 異識 (ID: HjIs5c3i)
藍紅☆
久しぶりぃいいいいい!
久々に藍紅の神文が読みたくて来ちまったぜ☆←
で、あまりにあたしのが駄文に思えてきてひたすら泣いてるぜww
クロノ・ストーン始動企画で新しいスレ立てたよ!
良かったら見てやってくださいな^^
↓
「【イナGO】君を護る為に俺は夢を見る」
- Re: 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.80 )
- 日時: 2012/04/21 17:30
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: /N0hBVp7)
- 参照: 周りの友達が皆病んでいく
華奈☆
ぷぎゃあ^p^
藍「んでだな…コレ本編全然あげてないからロックかけようかと…」
京「俺の私服がジャラついてるとかそういうこと言いたいのか藍紅」
藍「え?いつ俺がそんなことを?」
京「だって「ロックかけようかと…」って」
藍「いや京たんの私服の話じゃないよ。このスレッドの話だよ」
京「あらそう」
藍「え、まっ(ry」
異識☆
おぉ!久しぶりだな!!
え?俺の紙文をわざわざ見るために…?
え、ちょっ、泣いてもいいかな←
京「死ね」
藍「え、まっ(ry」
- Re: 闇に堕ちた天使の涙 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.81 )
- 日時: 2012/04/21 17:49
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: /N0hBVp7)
- 参照: 周りの友達が皆病んでいく
take3,惚れてなんかないはずなのに…
隣の憎たらしい奴を想うようになってしまった。
私はいかれてるのか…何故あんな奴に。
憎悪を向けていたはずなのに。
次の授業が体育だと言う事を思い出し、ジャージを着て体育館へ向かう。
一人の女子が私の方へと歩いてくる。
何事かと思えば、彼女は私へと自己紹介と質問をぶつけてきた。
「転校生?私、空野葵!サッカー部のマネージャーやってるの!よろしくね!」
空野葵と名乗った彼女は、可愛らしい顔立ちと藍色に近い色のボブヘアを揺らしながら
私に身振り手振りでこの学校の事を話していく。
その中にはアイツ…「剣城京介」の話題もあった。
「それでね、剣城くんが…」
「奴の話はいい」
「え…?剣城君の事知ってるの?」
「あぁ、奴とは犬猿の仲だからな」
そう言うと、彼女はおかしそうに笑いだした。
何事、と問えば彼女は笑うのを止め、私に言葉を向ける。
「貴女だったんだ、廊下の真ん中で剣城くんを押し倒したって子」
そう言われ、私は不覚にも顔を赤く染めてしまう。
「あれ?貴女って、剣城くんの事好きなの?」
「…そんな訳、」
「悪いけど、剣城くん競争率高いよ?それに天馬と信助が何故が嫉妬して
「剣城はサッカー部のものだぞ!渡すもんか!」とかやってるけど」
そうおかしそうに言う彼女は、やはりクラスの女子よりも明るい。
なんとなく、だが…奴、剣城京介の好みの女性だと推測する。
人に向ける彼女の笑顔は、男子を落とす笑顔だと私は悟った。
まぁ、難しい単語や昔の言いまわしを使う冷徹は私には考えられない笑顔だが。
授業が終わり、時は放課後。
私は何故か奴に呼ばれていた。
「何の用だ」
「お前、どこの部活入るんだよ」
そう問われ、返答に困った。
部活、だなんて。
もちろん…お前の居るサッカー部がいいに決まっ…。
いや、なんでもない。
そんな恋する女の様な事をこの私が言えるはずもなく、
「部活などやらん」などと返してしまった。
素っ気ない返事が返ってくるのかと思いきや、予想外の返答が返って来た。
「ならちょうどいい。お前、サッカー好きだったろ。サッカー部入んないか?」
そう返って来たのだ。
私の本心としては嬉しかった。
ましてや、誘ってきてくれたのは大好きな彼。
べ、別に恋愛で好きな訳じゃないぞ。
本当だぞ…。
もう、そう隠し通せないくらい。
剣城が、好き。
「おい、ミレイ?」
「…なんでもない。お前が私を勧誘するなら受け入れよう」
「サッカー部、入るのか?」
「あぁ」
そう返すと剣城は携帯電話を取り出し、誰かにメールを打っている。
「…誰にだ?」
「空野に。アイツ…ミレイと一緒に部活やりたいって言ってたから」
やっぱり、コイツの紳士スキルは変わっていないようだ。
女子には優しく、男子には厳しく。
それが奴のモットーとやらだ。
ま、そんな所も好きだが。
続く
ミレイちゃんはツンデレです。
※確信犯
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