二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女
日時: 2012/04/09 22:17
名前: エリー (ID: ia9Umcvq)

初めまして。

基本、スト—リ的にはフェアリーテイルのと一緒です。
オリキャラの魔法とかに、RAVEのが入ってきます。


注意
・荒しはなしです。
・更新が結構遅いです。
・駄文です。
・他のアニメの技とかパクってます。
・ルーシィが出て来ません。
・オリキャラ目線で話は進みます。


よろしくお願いします!!

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Re: FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女 ( No.3 )
日時: 2012/04/10 05:59
名前: エリー (ID: ia9Umcvq)

初めまして、エーテルさん。

エーテルさんも書いているんですね。
頑張りましょう!!

Re: FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女 ( No.4 )
日時: 2012/04/10 19:32
名前: エリー (ID: ia9Umcvq)

プロローグ



あの日、兄さんは姿を消した———




遠くへ出かけたり、長く家を留守にする時はいつも




私に一言言ってから出て行くのに———




777年、7月7日———




兄の行方は途絶えた————

Re: FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女 ( No.5 )
日時: 2012/04/10 20:12
名前: エーテル (ID: uY/SLz6f)

うわぁぁ。
続きが気になる〜
次回も見に来ます!

Re: FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女 ( No.6 )
日時: 2012/12/24 10:02
名前: エリー (ID: ia9Umcvq)

第一話


レ「ここが・・フェアリーテイルか。」

マグノリアの街にある、この街唯一の魔導士ギルド『フェアリーテイル』の門前に、一人の少女が立っていた。
名は、レイナ・グローリー。

レ“来たまではいいが・・・この状況をどうしようか・・”
 「あら、そこで何してるの?」

振り返ると、フェアリーテイルの看板娘兼元S級魔導士のミラジェーンがいた。
両手に大きな紙袋を持ち、溢れるほどの食材を抱えている。

ミ「もしかして・・新入りさん?」
レ「い、いえ・・そんなんじゃないんです。」
ミ「そう?食事をするだけなら、出入りは自由よ?」
レ「えっと・・」
ミ「さ!入って入って!」
レ「え!あ、ちょっと!!」

ミラはレイナの腕を掴んで、強引に中に入れた。
建物内は素晴らしいほど散らかっていて・・・って言うか喧嘩をしていて、テーブルとかが真っ二つに割れていた。
レイナはカウンターに座る。

ミ「あなた魔導士?あまり見ない顔ね。」
レ「人探しで旅をしてるんです。この街に来るのは初めてで。」
ミ「そう。誰を探しているの?」
レ「兄です。7年前にいなくなった。」

レイナは注文したココアフロートを飲みながら答えた。
ミラはしばらくの沈黙の後、口を開けた。

ミ「・・・もしかして、ルシアの妹?」
レ「あ、兄を知ってるんですか!?」
ミ「ええ、ルシアはフェアリーテイルの魔導士だったから・・」
レ「そっか。そんな事言ってたっけ。」

レイナはミラに事情を話した。
ミラも知っていたのは同じような事だけで、唯一、「クエストに行ったっきり帰ってこなくなった。」と言う情報が入って来た。

レ「そうですか・・・」
ミ「力になれなくてごめんなさいね。」
レ「いえ、クエストに行った先が分かっただけで十分です。」
ミ「これからどうするの?」
レ「そうですね・・そのクエスト先に行って見たいんですが・・・」
ミ「クエスト先は魔導士じゃなきゃ入れない場所よ?それに、S級クエストだからまず入れてもらえないわ。」
レ「・・・ですよね。」

レイナは入れないと分かっていても、どうにか知られずに入る方法を検討してる。
その時、ミラから提案が出された。

ミ「フェアリーテイルに入るのはどう?」
レ「え?」
ミ「フェアリーテイルに入って、S級魔導士を目指すの。クエストを重ねるごとに、ルシアの情報も手に入るかもよ?」
レ「そう・・ですね。」
ミ「決まりね。マスターに一言言ってくるわ。」

少しした後、ミラが戻って来てレイナの右肩のフェアリーテイルの紋章を入れてくれた。

ミ「これであなたもフェアリーテイルの一員よ。これからよろしくね。」
レ「はい!」

Re: FAIRYTAIL 魔導精霊力の少女 ( No.7 )
日時: 2012/04/11 20:24
名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)

続きが楽しみです^^
頑張ってください!


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