二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ その人は・・・
日時: 2012/04/15 14:49
名前: 紗代 (ID: 3h.gdFM2)

黒子のバスケにハマった。から書いてみました。

注意 黒子の所がオリキャラになってます。

紹介 城崎 妖花 A型
   『キセキの世代』幻の六人目
   通称「魔法使い」と呼ばれている無論世代達から

では、始まります。

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Re: 黒子のバスケ その人は・・・ ( No.3 )
日時: 2012/04/30 16:23
名前: 紗代 (ID: 3h.gdFM2)

雛苺さんありがとうございます。
黒子が出てきませんが、(すいません。ネタばれ。)
続き行きます。

「データを取ってトレーニングメニューを作る。その仕事場で毎日肉体とデータを見続けてる内についた特技。」

「体格を見れば彼女の眼には身体能力が全て数値で見える。」
1年たちが呆然しながら聞いていた。・・・1人を除いては。
その1人は、入部届けに『火神 大我』と書いていたアメリカから来たらしい人物だ。
(ーーーーーーーーなっ)
りこは驚いた。すべての数値がずば抜けて伸びしろが見えない。ということにそして初めて生で見る天武の才能に。

「カントク!いつまでボーっとしてんだよ!」
りこは、はっとした。続けてあわてながら謝った。
「ごめんっっ。でえっと・・・・・・。」
「全員見たっしょアイツでラスト。」
と、眼鏡の先輩が言った。りこは思い出したように言った。
「城崎君てこの中にいる?」
あの時いっしょにいた、男子が言う。
「あ!そうだ帝光中の・・・。」
眼鏡の先輩が、ビックリして
「え!?帝光ってあの帝光!?」
二年生が大声だして探したがそれらしき人はいなかった。
りこはもしかしたら休みかもと思い練習を始めようとしたら・・・・

どんがらがしゃん
ものすごい音だったので全員振り返った。そしたら小柄な男子生徒が倒れていた。どうやら勢いよくこけたようだ。
男子生徒は口を開いた。
「遅れて申し訳御座いません。俺は城崎 妖花です。」
声変わりのしてないような優しい声で言った。とたんざわめき始めた。
「え?じゃあこいつが『キセキの世代』の!?」
「まさかレギュラーじゃ・・・・」
「それはねーだろ。ねえ城崎君。」
何を話しているか理解した後城崎は答えた
「・・・試合には出ましたけど・・・・」
全員見事に驚いた。信じられないないとという顔をしている。りこはこれまた思い出したように言った。
「ちょっ・・・シャツ脱いで!!」
城崎は驚いた。慌てているようでもあった。
「え、脱ぐんですか」
「え、うん」
城崎は悩んでいる。りこや他の部員はなにを悩んでいるかわからなかった。
「あの・・・・肌を余りさらすなと言われてるんですけど・・・」
超がんばってかんがえた言い訳を真に受けたりこ
「そう・・・ならしょうがないわ。」
そして、このあと火神と1対1をすることになるのだが次の話で


1話が終わりました。いいのかなと思いながらやりました。
感想お願いします。

Re: 黒子のバスケ その人は・・・ ( No.4 )
日時: 2012/05/23 17:03
名前: 涼 (ID: eXWZ7ycO)

初めまして 
黒子のバスケだー!!と思ってきました。
面白いです。
私も書きたいなーとは思っているんですけどなかなか…
更新、頑張ってください。

Re: 黒子のバスケ その人は・・・ ( No.5 )
日時: 2012/06/24 15:15
名前: 紗代 (ID: 3h.gdFM2)

スイマセン・・・遅れました。テストとか色々あって更新してませんでした(泣)

始めます。

2話「無駄です」

火神 大我は、考えていた『キセキの世代』って奴等なら・・・きっと
公園のバスケ場でシュートを打っていたとき
「!!」
人がいた。それは、今日いたメンバーの中にいたあいつだ。
「どうも、バスケ熱心ですね。」
「・・・・オマエ、なに隠してる?」
火神は聞いた。自分の気になっていたことを。城崎は首を傾げている。
「俺は中2までアメリカに居たんだ。戻ってきて愕然としたよレベル低すぎて。」
火神が求めているのは血が沸騰するようなバスケだ。そして、『キセキの世代』ならきっとそういうバスケをして・・・いや、させてくれる。そう考えた。火神は続けた。
「相手の強さはだいたい判る,だけどお前はわかんねえ。確かめさせてくれよ、『キセキの世代』の強さを!」
城崎は少し黙った。どうやら決めたようだ。
「・・・無駄です。」
「はあ?」
「やる必要がないです。やらなくても、いずれわかりますし。」
きっぱりと断った。火神には急すぎてサッパリだ。思考が回復したらしく。
「逃げんのかよ?」
「・・・」
「実はすっげえ弱いのか??」
「・・・ハア」
城崎はため息をついた。火神はムカッとしたが耐えた。
「・・・・わかりました。ちょっとだけですよ。」
「いいぜ、きな。」

城崎は準備した。火神からボールをもらって火神に、渡した。
「・・・」
「?かかって来いよ。」
「手元。」
「ハア?・・・!!」
いつの間にかボールが火神から離れ城崎の元へ行っていた。そして城崎は、ゴールへと打った。スカッときれいに決まった。火神はただ呆然としていた。いつの間にかゴールが決まったのだから。
「・・おしまい。じゃ帰るね。」
それを言って去ってしまった。

翌日、火神は城崎の言っていた意味がわかった。


でけたーーーーー!!!よかったです。次に妖花の秘密を書きます。

Re: 黒子のバスケ その人は・・・ ( No.6 )
日時: 2012/07/01 13:29
名前: 紗代 (ID: 3h.gdFM2)

では!やっとバスケのシーンが出てきます。出来るのかは・・・・不明です!いいのか・・・・

・・・・行きます。(不安だけど・・・・)

3話「いっくよーーーー!」

今日は雨が降っていた。カントクとキャプテンが外を見ていた。するとキャプテンが口を開く。
「ロードを削った分時間が余るな。どーする、カントク。」
カントクは1年の実力が知りたかったので丁度いいと思っていた。
「5対5のミニゲームやろう!1年対2年で。」

坊主の1年が驚いたように言っていた。
「センパイと試合って!!」
ほかの1年が言う。
「去年1年だけで決勝リーグまで行ってるって・・・!」
周りから「マジで・・」や「フツーじゃねーぞソレ」とか聞こえてくる。
カントクはルーキーたちはどこまでやるか気になっているが、城崎がいないのも気になった。火神も一瞬気にはなったが、遅刻だろう。と思っていた。
「よし。行くぞ!!」
ジャンプボールで圧倒的に火神が勝っていた。そしてすぐダンクを決めた。
「いまのダンクすげえ!!」
というような声が聞こえた。カントクも2年も驚いていた。想像以上の化け物でセンスまかせのプレイであったこと
「1年が押してる!?」
驚きの声が聞こえる。後どう見ても火神だけでやって様だった。火神は腹立たしかった。あんなこと言ったのに来る気配が全くないことに腹を立てている。確かに城崎は、「いずれわかる」とか言っていた。だが、来ないと意味がない。火神は、走りながら城崎のことを思い出す。城崎
に言うように
「一番ムカつくんだよ!!!」
と、相手をブッロクしながら言う。他の部員が、
「もう火神とまんねーーーー!!」
とか言うとキャプテンが
「そろそろ大人しくしてもらおうか!」
そう言うと火神に3人ついている。やはり火神がいないと1サイドゲームになっていた。1年は諦めモードになっていた。1人が
「もういいよ・・・」
とか言い出した。火神は言った奴の胸倉をつかんだ。
「・・・もういいって・・なんだそれオイ!!」
ドンガラガシャーーン!!!
酷い音が聞こえた。カントクが物音の方へ行くと城崎がこけていた。
「・・・大丈夫?」
「だ、大丈夫でーす。」
「遅刻だよ。」
「すみません。」
城崎はこっそり入ろうとしていた。だがまたつまずいた様だ。
「ゼッケンを誰か交換して!」
1年が城崎にゼッケンを渡す。火神が
「やっと来たな。お前昨日あんなこと言ったのに来ないのかと思ったぜ」
城崎がクスっと笑った。
「愚問ですね。」
カントクが再開と言った。城崎がボールを持って。
「いっくよーーーー!」
と、言った。カントクは驚いていた。何がやりたいのか、さっぱりだった。そしたらカントクは違和感を覚えた。
(何が起こるの?)
そう思っていた。城崎はボールを手に持った。付いていた2年がとりに行こうとしたら城崎は投げた。ボールを。そしたら届かないと思い。リバンドの体制に入った。そしたら城崎は、ふうっと息を吐き出した。そしたらなんとゴールに。スポッとはいったのだ。全員驚きを隠せない。

試合終了した。勝ったのは1年だった。「51対31」2年はあの後1点も取れなかったのだ。まるで風が邪魔したように。
カントクが城崎と話していた。
「あなた一体何者なの?」
「・・・えーとただの人ですけど」
「正直に言って!!」
「・・竜って信じますか?」
「いいや。」
さらっと言ったけっこうショックだったようだ。
「・・・まさか、帝光中の「魔法使い」って」
「はい。私です。」
ほんとにいると思ってなかったので驚きだった。でも頷けた。まさに魔法だった。カントク信じた。そして城崎を帰した。城崎はジャンクフードを食べに行った。


・・・感想ください。お願いします 

Re: 黒子のバスケ その人は・・・ ( No.7 )
日時: 2012/07/16 12:57
名前: 紗代 (ID: 3h.gdFM2)

こんにちは。この前やり過ぎた紗代です。
では、次行きたいと思います。

4話「俺も・・・・・決めたよ」

城崎はいつもの「マジバ」にきた。そしたら火神が座っていた。城崎は火神のいる所に座った。
「なにナチュラルに相席してんだよ。」
「・・・・だめか?」
「・・・・」
火神は無言になった。今日のことを思い出した。こいつがあんなことをしたんだよな?とまだ信じがたい。
風を操ったとか、影を薄くしたとか、魔法とか信じずらい。しかも使わなくてもかなり強い少なくとも俺なんか比じゃない。と、火神は思っていた。そしたら、城崎がポテトを突っ込んだ。なんとか火神は飲み込んだ。
「何しやがんだ!!」
「だって・・・なんとなく腹が立って。」
「はあ!?」
「力の差とかあまり考えてほしくない。」
「・・・そうかよ。」
なんとなくでそう感じた城崎はよくわかったなと火神は思った。

食べ終わり、外へでた。すると火神は急に言い出した。
「今、俺が『キセキの世代』と戦ったらどうなる?」
「瞬殺される。」
「即答かい!!」
「ただでさえ、天才5人がそれぞれ強豪校いったんだし。」
「なら、それを叩きのめして日本一になる!」
と、火神が言った。城崎は、クスッと笑ったように見えた。
「無理だと思うよ。」
「うおぉい!!」
一息して城崎は言った。
「潜在能力じゃ分からない。けど今の完成度じゃ追いつけてない。」
火神が無言で聞いている。
「だから、俺も・・・・決めた。」
一瞬びくッと火神がした。
「俺は、サポートだ。そしてお前が主役。主役の隣にいるのがサポートの役目だ。主役が強ければ強いほどサポートも強くなれる。・・・だから、俺も一緒に『キセキの世代』を倒して、お前を日本一にする。」
ヘっと火神は笑った。
「勝手にしろよ」
「そうする。」



・・はい。城崎がやばいですね。・・・すみません。
私、SF好きのせいで城崎が竜使いという設定になっています。orz
こんなんでも読んでくださる方がいれば嬉しいです。
感想くれると嬉しいです。


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