二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル67
日時: 2012/04/21 19:20
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)

 
  小説書くの初めてなので、下手ですが、応援よろしくお願いします。
  
  
  荒らしとかはやめてください。
 
  コメントもらえたら、頑張ります

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Re: フェアリーテイル67 ( No.5 )
日時: 2012/04/18 21:05
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)



朝の光が、とてもまぶしい。
 
 ?「ツーワイ、ツーワイ!!」
  
 ん、、小鳥の囀りまで、聞こえる・・・。
  
 ?「ツーワイ、ツーワイ!!」
 
 あれ、変な鳴き声だなぁ、、、。
 
 僕「むにゃむにゃ、、うぅ〜〜」
 
 エ「おきたか?」
 
 僕「うわぁ、、、!!」
  
 ア「ツーワイ、ツーワイ!!」 
 
 ミ「アレクサンドリアよ!」
 
 リ「宴で疲れて寝ちゃったみたいだったから、エルフ兄ちゃんが私たちの家に寝かせようって・・・。」
 
 僕「あ、ありがとうございます!!!」
 
 エ「おし、今日から修行だぁああああ!!!!」
 
 僕「はぃ、漢として、頑張ります!!!!!」

 ミ「ギルドにいきましょう!!」
 
 皆「はぃ、うん、おぅ!」
 
 初日から、エルフマンさんの家に泊まれるなんて、僕はとてもついている!!!
 
          
         -ギルド-
 
 
 ナ「よぅ!!!カキピー!!!」
 
 僕「お、おはようございます。」
 
 ル「そんなに硬くならなくていいのにwww」
 
 僕「す、、すい、すいませんっ!!!」
 
 皆「・・・」
 
 あ、しけちゃったっぽい・・・。どうしようか・・・。
 
 グ「しけた顔して何してんだ?」
 
 ジュ「ルーシィとグレイ様が、また、喋ってる?!」
 
 ル「し、しけてないよwwww」 
 
 僕「す、すいませんでした!!」     ぴゅーーーーん!!
 
 早く、エルフマンさんのところに行こう・・・wwwww
 
 ナ「なんだ、あいつ?」 
 
 ル「面白い人だね」
 
  
 
 僕「エルフマンさーーーーーん!!!!!」
 
 エ「ぉ、カキピー!」
 
 僕「修行しましょう!!」
 
 エ「仕事をさがさないとなぁ、依頼さがしてきてくれ!」
 
 僕「は、はぃっ・・・」 
 
 どうしよう、さっき、ナツさんたちから逃げてきたところだ、、、。
 
 僕は、重い足をゆっくり運んだ。
 
 にげなきゃよかった・・・・・!!
 
 ル「あれ、戻ってきたの?さっきは、大丈夫??」
 
 僕「あ、はぃ、今、急いでいるので・・・」
 
 ナ「真面目だなぁ、エルフマンなんか、ほっとけよ」
 
 僕「す、すいません!」 
 
 僕は後ろ歩きっぽくなりながらも、1枚の依頼紙をむしりとった。 
 
 

Re: フェアリーテイル67 ( No.6 )
日時: 2012/04/18 21:18
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)

 
 僕「ミラさん、この依頼お願いします!!」 
 
 僕は、依頼内容もみず、急いでミラさんにわたした。
 
 ミ「えと、、闇ギルド、カキ・タベールの、最強と呼ばれる男、オサ・シーミを倒すのね?」
 
 僕は、少し戸惑う・・・。まだ、1回もみてないよ・・・。
 
 ミ「どうかした?」
 
 僕「あ、ぃや、、何も、、すいません・・・!!」
 
 僕は、ミラさんの手から、依頼書をすばやくとってエルフマンさんのところに急いだ。
 
 また、気まづくなっちゃったよ、、。
 
 ミ「人見知りなのかしら?」
 
 ミラは、不思議に思いながら、自分の仕事にまた取り掛かった。
 
 エ「ぉ、とってきたか!」
 
 僕「は、はぃ・・・。」 
 
 エ「どれどれ、カキ・タベールの、オサ・シーミを倒すのか、報酬20万ジュエルか・・・。まぁ、いいじゃないか。」
 
 僕「あ、ありがとうございます!」
 
 よかった、適当にやれば、少しはあたる。
 
 エ「おし、仕事いってくるか!!」
 
 僕「はぃっ!!!」
 
 生まれて始めての仕事。
 
 正義ギルドとしての仕事。
 
 楽しみだった、憧れだった仕事。
 
 頑張ってこよう!漢だから!!! 

Re: フェアリーテイル67 ( No.7 )
日時: 2012/04/20 21:16
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)



カキ・タベールにて
 
 僕「ここが、カキ・タベールぁ、、、。」
 
 エ「あぁ、そうだ。」
 
 僕「でも、どうやってオサ・シーミだけをやっつけるんですか?」
 
 エ「ハァ?ギルドぶっ潰すにきまってんだろ?」
 
 僕「え?僕魔法つかえませんよ・・・?」
 
 エ「えぇっ?!」

 ナ「お〜〜い!!」
 
 エ「ナツッ、グレイ、ルーシィ、エルザ、ウェンディ、リサーナ!!」
 
 グ「カキピーが、魔法つかえねぇーの思い出してダッシュできたんだぞ」
 
 ウェ「皆で闇ギルドたおしちゃいましょう!!」
  
 ナ「おらぁ!!オサシミヤローでてこいやぁっっ!!!」
 
 ル「ナツ!大声ださないでっ!!」
 
 エル「内密侵入なのがな、いくしかあるまいな。」
 
 リ「頑張ろう、カキピー!」
 
 僕「はぃ!ありがとうございます!」
 
 僕はさっきのことがあってが、言いづらかった。
 
 ?たち「ザワザワ、うぉぉぉぉおお、正義ギルドだぁああああ!!」
 
 僕「うぇぇ、、戦いだっ、、、。」

 ナ「火竜の咆哮!」 ウェ「天竜の咆哮!!」
 
 グ「アイスメイク・プリズン!」
 
 僕「僕もなにかやります!パンチッ!!!!!!」
 
 ?「ほぉ?みねぇー顔だな、新入りか?」
 
 リ「カキピーィ、そいつが、オサシミさんよ」
 
 オサシミって・・・なぁ・・・って!うぇええこいつが!!!!
 
 

Re: フェアリーテイル67 ( No.8 )
日時: 2012/04/21 18:52
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)

 
 
 オ「ほれ、ガキかかってこいよ!」
 
 ナ「やめろっーーカキッ・・・」 エ「ナツ!待て」
 
 ナ「なんだよっ、エルフマン?!」
 
 エ「カキピーにやらせろ。」
 
 ナ「ハァ?!カキピーは、魔法つかえねんだぞ?」
 
 エ「カキピーの、初仕事だ、やらせてやれ!」
 
 オ「魔法つかえねぇーのか?チビ?」
 
 僕は、ものすごく怯えた。
 
 だけど、ここで負けたら、エルフマンさんが、エル不満さんになってしまいそうだ。 
 
 僕は、歯をくしばり、怒鳴りつけた。
 
 僕「僕はちっさくない!!魔法なんか、意地で覚えてやる!!!」
 
 エ「・・・カキピー・・・。」
 
 オ「へぇー。いい度胸じゃないの?新人くずのくせに。」
 
 僕「るせぇっ!やってやる、オメェ、倒してやるっ!!!」
 
 僕は、全身に力をこめた。
 
 とてつもなく、全力で歯を食いしばり、力をいれた。
 
 一体入魂。ひとつの体に魂をふきこむように。
  
 オ「なんだ、これは・・・?!」
 
 僕「ぐぅぅぅっ、、、マケネェ・・・」
 
 エ「これは、テイクオーバー?!」
 
 ミルミルからだがおおきくなってくる気がする。
 
 全身に力が湧いてくる。
 
 エ「ねぇちゃんと、リサーナと俺のテイクオーバーが合体してるような技だ・・・。こいつは、すごい・・・。神をテイクオーバーしたのか??!!!」
 
 僕は、自分の全身をみた。
 
 羽、牙、爪、角、肉体・・・。あらゆる物がテイクオーバーされていた・・・。
 
 オ「ドクドク毒!!」
 
 変な技がきたぞ、、、。

 僕は、無敵状態だったようで、痛くも痒くもなかった。
 
 僕「うらぁぁぁあああぁぁああぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 
 
 
 
           ドスッッッ!!!!!!!!!!!! 
 
 とてつもなく、鈍い音がした。
 
 どうやらやったようだ。
 
 かなりの魔力をつかった。
 
 だめだ、意識が・・・、でも、まだ、ギルド全部をたおしてない・・・。
 
 体全体から、声を絞り出して、言った・・・。
 
 僕「皆、僕の魔力を受け取ってください・・・。もぅ、ないに近いですけど・・・。立てる力がなくて、、、・・・。最後まで戦いたいんです・・・。お願いします・・・。」
 
 ナ「おぅ!」
 
 グ「あぁっ!」
 
 リ&ル「うん!」
 
 ウェ「はぃっ!」 
 
 エル「あぁ、引き受けたぞ。」
 
 エ「カキピー、頑張ったな、オメェは漢だ!」
 
 僕は、笑って、目をとじた・・・。
 
 そして、魔力を開放した・・・。
 
 

Re: フェアリーテイル67 ( No.9 )
日時: 2012/04/23 13:53
名前: ピーナッツ (ID: 6kBwDVDs)



下手すいませんm(・_・)m

 こうすれば、うまくなるなど、、コメントください!


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