二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】
- 日時: 2012/06/02 11:35
- 名前: 桜咲 紅葉 (ID: uwZWw1uD)
初めましての方は初めまして。こんにちわの方はこんにちわ
桜咲紅葉です。一応元・ピアニッシモppです
ポケスペのパロディ小説です
来てくださったお客様
○愛河 姫奈さん
○蒼石緑香さん
○ショコラさん
○はまっちさん
○Neiroさん
【お知らせ】
5月6日:作成日
6月2日:キャラ設定追加【エマ=マルガリーテ】
目次>>1
- Re: 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】 ( No.18 )
- 日時: 2012/06/02 11:29
- 名前: 桜咲 紅葉 (ID: uwZWw1uD)
- 参照: 題名「第3〜」なげぇ
「そろそろ、赤の国ですね」
「そ〜だね〜」
「お嬢さん、疲れてませんか?」
「大丈夫ですよ」
第3話 来訪者と郵便屋とお嬢様とツンデレと
「郵便郵便郵便でーす!」
三人の前に現れた一人の少女
「えーと、貴方がプラジェンヌ=チーナ様ですね!」
「え…はい」
そう、このお嬢さんと呼ばれていた少女が、白の国最大の名家、チーナ家のお嬢様、プラジェンヌ=チーナ姫なのだ
「郵便を預かっております!」
そう言ってその少女はどこからか出した大きなバッグから一枚の手紙を出した
「はい、確かにお渡しいたしました!」
手紙は赤の国の王子からだった
「では私は失礼しまーす!」
先ほどと同じように走って帰ろうとしている
「待ってください!貴方はいったい…」
「私ですか?私は赤、黄、白の国共通郵便管理局第一署長のエマ=マルガリーテです!以後、お見知りおきを」
「そうじゃなくて…」
「なんでしょうか?」
「どうして私がここにいるとわかったのですか?」
「あぁ…それは…」
フサァッと言う音と共に彼女の腰辺りと頭に見覚えのない物体があった
「獣人である私には一度会った事のある人ならどこにいるかわかるんですよ」
「じゅ、獣人!?」
そう、その物体は耳と尻尾だった
「大丈夫です、食べないですから。では!」
そう言って彼女は走って帰っていた
「何だったのでしょうか…」
「それよりお嬢さん、手紙!」
「パ〜ル〜急かさなくてもい〜と思うよ〜?」
「ダイアはゆっくり過ぎるんだ!」
この二人はダイル=アモネとパーリア=ルミニア
プラチナ嬢のボディーガードだ
「二人とも!喧嘩しないでください!」
「「はーい…」」
「では、開けますね…」
ビリッと言う音がなり、風を開けて手紙を読むと
「こ、これは…招待状ですわね」
「立食パーティの招待状か」
「いこーよー」
「そうですわね、赤の城には用事があったんですもの」
所変わって黄の国の大広場
「まだいないのね…」
イエローのメイドのブルーは、イエローの支度が終わったので、少し友達に会う為、大広場に来ている
「おいっす!」
不意に後ろから声を掛けられたが、驚きはあまりしなかった
「し、シグ…びっくりするじゃない!してないけど」
「ゴメンナサイ」
「何で片言なの!」
「ベツニ、オコラレタカラジャナイデスワヨ」
そう、この少女がブルーの幼馴染のシグミン=クロチュール、通称シグである
多少おせっかいで強引ではあるが、まだマシの方だ
「ブルーは何しにきたんですの?」
「いやぁ、今日は赤の国に行くから…会えないなぁ…と思って」
「ガーン ひどいですわあああ!」
彼女は走って帰っていった
それと彼女は一応お嬢様である
「あらら」
所変わって赤の国服屋
「こんにちは」
「いらっしゃいませ!何をお探しでしょうか…ってシェリーか」
「ちょっとルビー!知り合いかてお客様やけん!ちゃんと接客しぃや!」
「煩いなぁ、でもサファイアは物壊してばっかだろ?」
この二人はルーシェン=ビーエンタとサフィーヌ=イアナ
イチャイチャカップルで有名
「な、何ね!あたしだって少しは成長しとると!」
「へぇ、どういう風に?」
「接客が出来るようになったと!」
「おい!」
入り口にいたシェリーが大声を出す
彼の本名はシェリー=ラピス
この服屋の常連さんだ
「お前らイチャイチャしてないではやく仕事 「「寂しい の?/と?」」 べ、別にそういうわけじゃない!」
「へぇ〜www」
「嘘ついちゃだめったい」
「う、嘘なんかついてない!」
「それも嘘ったい!」
「う、うるさああああい!」
(何してるんだろう)
シェリーの服のポケットの中にあるビンの中にいる蛸、もがはそんな事を思っていた
- Re: 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】 ( No.19 )
- 日時: 2012/06/02 12:09
- 名前: 桜咲 紅葉 (ID: uwZWw1uD)
投稿してもらったキャラの紹介
☆赤の国☆
☆エルフィア=フリージス※フィア
★女、イエローと同い年
☆「R-Y」所属 ★剣士
☆赤の国ではグリーンの次に強い。グリーンを尊敬している
★左目に大きい傷があり、目が開けない。なので髪で隠している
怪我した理由は過去の大きな戦いのせい
☆男装&目隠しをしている
理由は、イエローと昔仲が良かったが怪我だらけの女姿を見られたくないから
一応、女と言う自覚はある
★自分を変えたくて「R-Y」に所属している
☆一人称は俺 ★二、三人称はお前、あんた・お前ら、あんたら
☆シェリー・ラピス
★男、15歳
☆所属「R-Y」 ★魔術師
☆外見はおとなしそうだが、実はツンデレ&ヘタレ
★赤の国の服屋の常連客
タコ好きで「もが」というタコを飼っている
☆メガネかけてる 瑠璃色の瞳に、銀色の髪
★一人称は俺 ☆二、三人称はお前、お前ら
☆黄の国☆
☆ミシェル=ベルフェリア
★男、17歳
☆所属「R-Y」 ★護衛部隊副隊長
☆イエローの護衛を唯一任された(本当はゴールドだけだが許された)
★左目は前髪で隠れており綺麗な中性的な顔立ちをして美人
スカイブルーの瞳も同じ色をしている。肌が白い
☆腰には銃を入れるホルスターがあり、他にも鞭やら収納式レイピアを持ち備えている
★基本めんどくさがりや。だがレッドに頼まれると断れない(純粋な人は苦手)
☆剣の腕なら黄の国一である 頭もそれなり良い方
★R-Yに何故入ったかというと、たまたまレッドとイエローがR-Yと知った為。二人は一応王族だしなんかあったらいけないという事で入った
☆一人称は僕 ★二、三人称は君か呼び捨て
☆シグミン・クロチュール
★女、ブルーと同じ
☆所属「R-Y」 魔法少女で普段は猫(変身)
★ブールリ・ミアスの幼馴染
☆おせっかいで強引
★口癖は「おいっす!!」
☆お嬢様+オッサン
★一人称はわたくし ★二、三人称はあなた 、あなた方
☆???☆
☆ショコラ・ガトー・クラシック
★女、16才
☆所属「R-Y」 ★魔法剣士とレッド直属のメイド
★異世界からの訪問者だと世間が噂している不思議な少女
☆戦闘能力が非常に高く城の塀の高さを軽く飛び乗る
動きも身軽で屋根から屋根へと飛び移るなど凄い事をする
★普段はレッドのメイドでレッドの部屋へは、よく呼ばれている
☆「R-Y」の援護や情報を提供はしている。たまにレッド達に影武者を任される
★腰まである真紅の髪に左は紅で右は蒼のオッドアイ
紅と蒼のTシャツとスカートと黒い短パン
腰には、剣を下げていて革のウエストバックには短剣や銃などの飛び道具や投げ道具が入ってる
☆本人は異世界から来たと自覚していて、剣士なのに魔法使えるのは前の世界の証拠
★優しく頼りがいがあり正義感の強い
☆「R-Y」とメイドの件は身寄りも行く当ても無かったため、レッドにスカウトされた
★楽器演奏、歌などが得意でかなり上手い
☆一人称は私 ★二、三人称は貴方、貴方達
- Re: 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】 ( No.20 )
- 日時: 2012/06/04 17:41
- 名前: なかみん (ID: ooqUbj2l)
シグミン、シェリー&もが登場!!
はまっちと考えたキャラ シェリーが、メガネの理由
それは・・・
ただ単にメガネが、好きだからだ。(^◇^;)
そして「もが」は、もが○先生からとった。
(タコの理由 もが○先生が、タコ好きだから)
エマちゃんなう!
- Re: 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】 ( No.21 )
- 日時: 2012/06/09 17:49
- 名前: 桜咲 紅葉 (ID: uwZWw1uD)
「それで…今日はやるのか?」
「もちろんやるに決まってるだろ?」
『さすが、リーダーね〜』
『そッスね』
「でも姉さん達は仕事が…」
『大丈夫よー?他の子に頼むから』
『え?初耳なんスけど』
「でもまぁ…頑張ればいいとおもう」
「だよな!?」
「さて、行くぞ!」
「「「「了解!」」」」
第4話 赤の国へ
ガタンゴトンという音が鳴りながらイエローとブルー、そしてゴールドとミシェルの4人は赤の国に向かっていた
「それにしてもあんたら二人は似てないわね〜」
「そッスか?」
「当たり前」
ブルー達は雑談をしているが、イエローだけはずっと窓の外を見ていた。
(レッドさんか…赤の国の人だと良いなぁ…)
これから向かう赤の国の赤という文字で、昨日会ったレッドと言う人を思い出していた
「ゴールドさん」
「は、はい!」
「ゴールドさんはレッド、と言う名前の人知ってますか?」
「「「え!?」」」
自分はゴールドさんにしか聞いてないのに…なんでミシェルさんやブルーさんも驚くのだろう
「えと…俺は…知らないッス」
「あ、あたしもよ!」
「僕もです」
明らかに嘘をついている…そんなに言えない人なのか。もしくは同じ名前の別の人を知っているのか。まぁそれはいいか
「とにかく、会えるかなぁ…?」
イエローが想像を膨らます一方、三人は急な会議をしていた(小声で)
(ちょっと!何であの子がレッドの事知ってるのよ!)
(え…俺に聞かれてもわからないッスよ!)
(僕も…あ)
(ミシェル!?何かわかったの!?)
(この間の任務のとき、レッドが
『いや、隠れさせてもらおうと思ったら寝ちゃったんだ』
って言ってた)
(うん)
(俺もいた)
(思ったら寝たって事は会話したんじゃ…)
(それでかあああああ!)
(あの天然たらしリーダー!)
ゴールドとブルーの怒りは膨らむ
「皆さん何話してるんですか?」
「え?」
「ボ…私も入れてください」
「あ、赤の国ってどんな所かな…って」
「はぁはぁ」
赤の国へ向かう一人の少女
「きゅ、急な依頼だったけど…王族の護衛だなんて…素晴らしいわ!」
彼女はクティーナ・リスタ。黄の国の町娘だ
彼女が受けた依頼とは…
「こんにちは」
「はーい」
家の前に、綺麗な衣装を着た女性が立っていた
「貴方がクティーナ・リスタ?」
「は、はい」
「黄の国正当継承者、イエリーチェ・ローシュ専属メイドのブールリ・ミアスよ。貴方の実力を認め、本日、姫の護衛を任せたいの」
「え、えええええええ!?」
信じられなかった
自分はただの町娘で、王族の護衛をやるだなんて…
「ダメかしら?」
「い、いえ!こ、光栄です!」
「じゃあ赤の国で待ってるわー」
「え?え?」
「また会いましょう」
「ちょ、ちょっと!」
というわけで赤の国に向かっている
- Re: 【キャラ募集】赤い瞳と陽色少女【ポケスペ】 ( No.22 )
- 日時: 2012/06/21 23:25
- 名前: 桜咲紅葉 (ID: BvdJtULv)
- 参照: http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
「こ、ここが赤の国ですか…」
広いですねー、とイエローは感心して辺りを見回している
「さぁて着いたわね」
「やっとッスね」
「めんどくさいけど…」
『ミッションスタート』
第5話 赤の国
赤の城
「はじめまして、ローシュ家のイエリーチェ=ローシュと申します」
「私はプラジェンヌ=チーナと申します」
「もしかすると、白の国の…」
「はい、白の国の正統継承者ですわ」
イエローとプラチナが話していた
「あの子達のほほんとしてるわね〜」
二人を遠くから見ているブルー
「あ、あの!」
「…あら、クリス」
「よ、ようやく着きました!」
「はいはーい、じゃあ来て」
ブルーはクリスタルを化粧室に連れて行く
「これ着てこれ履いてコレ付けて」
「えっと…衣装ですか?」
「ええ、これでよろしく!」
「イエロー!」
「ブルーさん!どうしましたか?」
「今日一日イエローの護衛についてくれる…」
「クティーナ=リスタです。よろしくお願いします」
「はい、よろしくお願いします!」
数時間後
「そういえばブルーさんはどこに…?」
「さぁ?」
『皆様こんにちはこんばんは
今回のメイン、ダンスです!』
ガッシャァァァァァン
窓が割れたようだ
「R-Yだ!」
「捕まえろ!!」
わーわー
「はぁいそこのお姫様」
突然後ろから小さな声が聞こえた
「私たちは貴方たち二人を保護しに来たのよ」
「え…」
「というわけで先に姫様連れて行くわね」
「え、ちょっ!」
怪盗と姫は消えた
「お前も行くぞ」
もう1人の怪盗と目があったとき、私は懐かしい感じがした
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