二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ＴＨＥ ＬＯＳＴ ＷＯＬＤ サバイブ・ダークヒーロー
- 日時： 2012/05/20 22:20
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
センセイが言っていた。
‘生まれながらにセカイを見据えている子供は孤独だが人類対して寛大”だと。
それを聞いたオレはこう尋ねてみた「センセイは自分が生まれながらにセカイを見据えているとお思いで？」
センセイはそれを聞いて微笑むとこう切り替えしてきた‘俺は人間じゃないかも知れないからどっちとも言えないよ”と。
‘虎よ虎よぬばたま夜の森に燃える炎よ いかなる神の手が、また目が、恐怖の対称形を捉えることができようか？”ウィリアム・ブレイク
‘セカイが崩壊する１年３ヶ月前・・・”
「後数分で新た新年がスタート・・・ねぇアレ」
「アレって？」
「ほら、後ろの人何か変じゃない」
「ハハハハ、今日は大晦日だからな酒の飲みすぎで酔っているだけじゃないのか？」
「そうかしら・・・」
「さあ俺達も撮影を終わらせて局に・・・」
「うがー！！！！！」
「うわあああああ！！！」
「キャー！！！」
ガタンぐちゃぐちゃぐちゃ・・・
‘さらに５ヶ月後・・・”
「大晦日のバイオテロから５ヶ月が経過しました」
「オバマ大統領が噛まれ重態に・・・」
「東京都知事が刺され・・・」
「韓国に北朝鮮から核ミサイルが発射され韓国側からも核ミサイルが発射しました」
「今回のバイオテロはタカ派の連中に違いない！」
「違う！共産主義者達の陰謀だ！」
ドカン！ドドドド！！！！
キュイーンザッザザザ〜
「妻が息子の頚動脈を喰いちぎり息子の銜えたまま俺に襲いかかってきたんだだから俺は・・・」
「ヒャッホー！！！セカイの終わりだ！！！！イエーイ！！」
「みなさん、今日の放送で最後になるかもしれませんですので・・・
」
ガチャン！
「うがー！！！！あああああ！！！！！」
「く、来るなああああああああ！！！！！」
「きゃあああああ」
ピー・・・
現在２０８０年 フィラデルフィア都市部中心
チャプター１サバイブ
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- 岸谷 弘基 ３：３３ ( No.1 )
- 日時： 2012/05/25 17:52
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
カチッジュボ！ス〜フーン・・・
「保安官殿一服ですか？」
「あ、すいません皆さん作業してるのに一服しちゃって」
「いやいやあなたは３ヶ月間物資捜索部隊の隊長を勤め休みなくそれに死人を出さず仕事を全うしたんですからそれくらいやらないとダメっよ」
「ありがとう沢木さん」
「俺はただの狙撃手ですからこれくらいの・・・あ、ちょっと待ってください」
「あァ〜」
チャジャキドカン！ キン・・・バタッ
「おお、ナイスへッドショット」
「いえいえまだまだッス」
ブーン！！！！キィィィン！！
がちゃっ
「岸谷！」
「どうした？皇帝」
「そろそろ時間だ」
「了解、じゃあ沢木さん周りの監視よろしく」
「ラジャー」
ブイブイブンブイブンブン！！！！！
バルルン！！！バルルルルンン！！！！！
「ヒャッホー！！！！」
「イエーイ！！！！！！」
今日も張り切ってるな・・・
ピピッピピピ！！
「はい」
「こちらヒロ花火の準備が整いました」
「了解、こっちも準備満タンです」
「君の最後の仕事に幸運を」
「ありがとう、そちらも気をつけて」
「心配ご無用それより大樹に気をつけてください」
「監視を付けて置いたので大丈夫だと思います」
「それでも気をつけて」
「了解・・・さあって」
「野朗ども！！」
「ヘイ！！！！」
「今日は俺の最後の仕事だだから・・・」
「絶対死ぬんじゃねえ！！！！」
「ヘイ！！！！！！！！」
「生きて俺達の帰りを待つ砦のみんなに・・・」
「みんなに〜」
「うまい飯と暖かい毛布を渡そうやあ！！！！！！」
「了解！！！！！！！！！！」
「行くぞ！！！！！！」
「オオォー！！！！！！！」
- 雨海 大樹 ３：３３ 廃棄処分所 ( No.2 )
- 日時： 2012/05/25 12:13
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
「いっせいの〜で！！」
ガンガンガタン！
「いやいや、すみません手伝って貰らちゃって」
「別にええけどあの箱の中身は？」
「美里さん知らぬが仏ってヤツです」
「そ、そうか・・・」
「さあ〜急いで戻らないと保安官殿にどやされてしまうから・・・」
「アァ〜」
「マジかよ！？」
ジャッ！バシュッ
「・・・ナイスショット」
「俺達も気をつけないと始末された挙句ゴミといっしょに捨てられてしまいにはああなる」
「これがお前の仕事か？」
「なんですか？天津さん」
「こんなことを何回行って来たんだ？」
「天津さん〜貴方が元ＬＳＤ捜査官でこういう仕事が理解できないのもわかりますよでもね」
「秩序があった前後もこういうことは多くあったと思うんですよだからね・・・」
「俺を保安官殿から監視するように頼まれたとしてもねアナタを殺すことは絶対有り得ないとは言い切れないんですよ天津さんわかります？」
「そうか・・・」
「わかって貰えれば結構、俺はこれからＢＯＳＳのためにプレゼントを
探しにいきますのでついて来たかったら好きにどうぞ」
バルルルンンブンブンブイーン！！！！
「すいませんがトラックよろしくお願いします美里さん」
「お、おう任しとけ」
「それでは〜」
ブイーン！！！！
「やっかいなヤツと関わってしまったなあ・・・」
「美里！今更言ってもしょうがねぇだろうが！」
「川浜・・・そう言ってもなあ〜」
「取り合えず２人はトラックをバスーター基地に移動させてください」
「でも、天津お前はどうすんねん？」
「俺は少し用事を片付けてから戻りますので」
「そうか・・・わかったそうさせてもらうわ」
「協力して頂きありがとうございました」
「いい、気にするな大したことはしてねぇから」
「そうやアイツからのデカイ報酬に釣られてやったまでやから」
「お気をつけて」
「そっちも気をつけろよ」
- 渡来 尋実 ４：４８ フィラデルフィア貧困街 ( No.3 )
- 日時： 2012/05/27 18:19
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
バーン！ババババ・・・バーン！ババババ・・・
ドドドドドドドドド！！！！！！！
「ヒャッホー！！」
ドドドドド！！！！ババババ！！！！バリバリガシャーン！・・・
「ありゃ・・・何やってんだ？あの人達」
「虐殺してるみたいでなんだか気分悪いな・・・」
「事実、それをやっているんだから」
ドドドドド！！！！ぐしゃべきゃッ・・・
「なあ」
「どうした？アイラ君」
「止めないのか？」
「止めた所で止まる奴等だと思うか？」
「でも・・・」
「今のご時世、人を食らう死者狩ってますの一言で何でも許される世の中になってしまったそれに・・・」
「法律はもう消滅しているそんな中で人間の尊厳なんて紙切れ同然だそれでも止めたいですか？みなさんの意見は？」
「俺もアイラさんの意見に賛成です」
「私も」
「オイラも」
「私もだ」
「僕も」
「私も」
「ワタシも」
「ふ〜んみなさん大体止めたいと思っているとじゃあ最後にゲイナー君ともう一度アイラ君に質問ですホントに彼等を止めたいですか？」
「止めたい」
「僕も同意見です」
「了解、採用しようその意見を」
「ヒロ・・・」
「君の意見を一つ採用したわけじゃないみんなの意見を聞いてそうしたまでだいいね？」
「わかったよ」
「じゃあやりますか」
「オー！！！！！」
- ジョージ・ウェイト・ブラック元軍曹○３：５７ピッツバーグ市 ( No.4 )
- 日時： 2012/05/30 21:28
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
バチッバチバチ・・・
「はははは、今日は大収穫だったな」
「そうですね軍曹今日はツイてましたね」
「バッカな奴らだ俺達が軍服着てるからまだ政府が生きてるって思っているんだからな」
「そうっスね軍曹、今や国何てなくなっちまったんですから」
「だからこうしてバっカな奴らを殺して女は犯してガキはいたぶれるんだけどなハハハハハ」
「馬鹿はお前達の方だけどな」
「なっ！？」
ヴァシシシシシシババスバスシュカカカカカ
「クソ！コレでも・・・」
ドカ！！べキャッ
「遅い」
「ヒイイイイイ〜」
「お前等、何居やがる！」
「おまえ等神がかってるぐらいクズだな」
「１人」
「・・・」
「お前ら地獄で遊んでやるって旺里が」
「２人」
「君達は軍人じゃなくてチンピラだね」
「３人」
「まとめて切り刻んでやるよボケ」
「４人・・・これで全員？」
「まだ、ここにおりまっせ〜」
「六人・・・全部で七人かよ」
「そうだよ」
「おまえ等何モンだよ！？」
「自分達で名乗ってるワケじゃないけどこう呼ばれてる」
「ＦＲＥＥＤＯＭＦＩＧＨＴＥＲＳっで俺の名はチャイよろしくね〜」
- チャイ ４：３０ ( No.5 )
- 日時： 2012/05/29 16:58
- 名前： オカマヤロウ （ID: 6FfG2jNs）
- 参照： http://wwwkakiko.cc/novel/nove13/index.cgi?mode
「おいおい・・・マジかよ」
「マジだよアホ」
「なんで、俺たちを襲撃したんだよ」
「さっき話してた内容の真相を聞きたくて」
「ああ・・・あれかあれはなただのヨタ話だ」
「ヨタ話？」
「そうだ、冗談だからな気にするなよな？」
アッ・・・
「あれは？」
「ああ、アレは追いかけてきたから罰を与えたんだ」
「・・・ちょっと見て来るからコイツら見張っててレントン」
「了解」
すたすたすたすた・・・・
「アッアァァ〜〜」
「うぅぅ〜」
「ヒドイなこれは」
チャキ、チャキ
「アァ〜」
ドン！
「アアアア・・・」
ドン！ドン！ドン！ドン！
「ウウウゥ〜」
ドン！ドン！
すたすたすたすた・・・
「何故、あんなことを？」
「だから追いかけてきたから罰を与えたんだってそれのどこが悪い」
「殺し方はいろいろある生きてるヤツにも死んでるヤツにも」
「たとえばこの銃Ｍ１６Ａ２は弾も多いしフルオートでうまく行けば死
者達を殲滅できる」
「それと坂東君が持っているＭ２４９なんかは人間や死者をひき肉できるしレントン君が持ってるＳＩＧ５５２なんかは超短距離戦すぐれているし後・・・」
ジャキッ・・・
「亮太君がもってるＨ＆ＫＧ３６なんかは〜」
「話が長いんだよ！」
ヴァシシシシ
「うぎゃっ！」
「畜生！！！」
バス
ガタン
「ひいいいい死ねエエエええええ！！！！」
ドカ！べキャッ
「話を聞けば良かったのに・・・」
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