二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ワンピ×ダン戦-交わる三本の線
- 日時： 2012/07/08 14:59
- 名前： 勇騎那 （ID: 3nachYIa）
世界一、いや宇宙一の駄作者、勇騎那がスレを立ち上げました！！
ワンピースとダンボール戦機が好き過ぎて辛いあまり、合作です……!!!
前は映像の方で原作沿いでやってたんですが、完全オリジナルのストーリーを書きたいと思ってこっちに来ました！！
この小説を読むときのお約束
・ネット上でのルールは守ってください
・荒らし等はやめてください
・「勇騎那？ああ、例の駄作者か」と言う方は即刻出航してください
・「良い島に立ち寄ったぜ」な人はごゆっくり…
・コメ、アドバイス、お友達随時募集中です
・この小説はかなりシリアス路線です。無理だと思った方はゴムゴムのロケットで華麗に飛んで行ってください
主人公 >>39
キャラ紹介 >>38
>>40>>46
乗船してくれた船員—クルー—
大林直輝 >>74 <<レッド様より>>
ダーク・Ω・レイ >>81>>83>>88>>89 <<Ｄｒ．クロ様より>>
オリキャラ募集用紙 ワンピver.>>69＜＜停止＞＞
ダン戦ver.>>71＜＜停止＞＞
プロローグ >>01
第一章 蒼海の宝石
>>02>>03>>07>>10>>15>>19>>25>>29>>32>>34>>35>>43
第二章 蜃気楼に見る真実
>>49>>53>>57>>61>>63>>67>>76
第三章 奴隷解放の大罪人、偉大な母、そして世界一いい女
>>79>>80>>86>>90>>96>>100>>102>>107
第四章 蘇る本当の記憶
>>111>>115>>118>>120>>125>>128>>137>>150>>163
第五章 人間が人形になる瞬間
>>168>>172>>175>>177
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38
- Re: ワンピ×ダン戦-交わる三本の線 ( No.180 )
- 日時： 2012/07/10 19:01
- 名前： 勇騎那 （ID: EPm2ln81）
参照500突破記念企画第二弾！！
『何かしないなんて、セクハラです』
「ンマー、何かやるか」ＳＰ！！！
アマンダ「まだ続いてたのね」
ロルシア「性懲りもなく第二弾なんてやっちゃった」
勇騎那「第二弾というか、第一弾の第二弾って感じだな」
ロルシア「で、今日は何をするの?」
勇「ゴドリックの初期設定だよ!!」
ゴ「おれかよ」
フォークス「そんなこと言うなって。オレの好敵手—ライバル—さん」
カイル「最初はゴドリックって結構シリアスな人だったって聞いてるけど？」
勇「そうだよ。まァ、今でも結構シリアスなやつだけど」
バン「具体的な例を言うとどんなことがあるんだ？」
勇「えっと、恋に溺れてた」
ゴ＆フォ＆カ「「「は？」」」
ゴ「おれは恋愛感情と世界一縁遠い女だぞ」
カ「何でゴドリックが恋に溺れてたの?」
勇「あたし、ゴドリックが赤い目をしてる時の表現で”ルビーのように赤い目”って書いてるでしょ？」
ア「それ以外の表現を見たことないわ」
バ「ルビーをイメージして考えたのがゴドリックなのか?」
勇「半分正解で半分は間違いかな。ルビーの石言葉は熱愛、純愛とか愛に関する言葉が多いから、フォークスに片想いしてたっていう設定があったわけ」
ゴ「……ありえねェ」
フォ「（今はその逆か……。勇騎那は酷なことをするな……）」
ヒロ「名前はどうやって決めたんですか?」
勇「分かるかな？」
ロ「分かる」
フォ「まだ何も言ってないだろ!!」Σ
勇「ゴドリックっていう名前は英語圏の国の男性の名前なのよ」
ア「言われてみれば確かにそうね」
勇「もともとゴドリックは"イギリスに居そうな男前な女"、っていうていで考えてたから、名前も男性の名前を付けた。というわけです」
ヒ「そんな原点があったんですね」
ア「まァ、あなたにしては愛情深く考えたんじゃない？」
勇「あたしにしてはって何だ!!あたしは愛情深くオリキャラを作っておる!!」
- Re: ワンピ×ダン戦-交わる三本の線 ( No.181 )
- 日時： 2012/07/10 19:24
- 名前： レッド ◆mAzj/Mydf. （ID: hSo8a19A）
何じゃ、そりゃ・・・（苦笑）
ダンボール戦機の小説、ようやく第１３章に入りました！
新キャラが登場してるので、要チェックー！！
- Re: ワンピ×ダン戦-交わる三本の線 ( No.182 )
- 日時： 2012/07/11 16:16
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
勇騎那へ
レイの一族について書いとくぜ。
レイの祖父であるダーク・Ω・フォトリックは本当は天竜人のシャイニング・Ω・フォトリック卿であった。フォトリック卿は天竜人にも世界貴族にも関わらず、人間や魚人を差別をせず、奴隷を作らない主義の天竜人だった。そんな彼がある日の事、いつもの様に変装して、名前もダーク・Ω・フォトリックにして、地上をお忍びで散歩しているときにレイカという女性に一目ぼれをした。
その後、フォトリックは彼女と同等になる為に、世界貴族をやめ、マリージョアから逃げ出した（財産の半分を持って）。
その後、名前を偽名だったダーク・Ω・フォトリックに変え、レイカと知り合い、そして、色々あったが何とか結婚できた。
天竜人と人間のハーフの子は禁忌と世界貴族たちが言って、レイは天竜人の血を４分の一受け継いでいるから海軍や政府に狙われている。
ちなみに、レイはフォトリックが天竜人だと知らない。
- Re: ワンピ×ダン戦-交わる三本の線 ( No.183 )
- 日時： 2012/07/11 18:01
- 名前： 勇騎那 （ID: ZZuF3m5i）
了解だ!!
使えるかｎ((使えbyフォークス
……はい。
- Re: ワンピ×ダン戦-交わる三本の線 ( No.184 )
- 日時： 2012/07/11 18:50
- 名前： 勇騎那 （ID: ZZuF3m5i）
「そんな……」
ランはショックのあまり膝から崩れ落ち、立ち上がれなくなった。
自分たちが想像していたよりもはるかに重い過去にバンをはじめとする異世界から来た者達は胸を痛めた。
それは麦わらの一味も同じだった。
「お前たちの世界はどうだか興味ねぇが、この世界には"天竜人"という絶対的な権力者がいる。そいつらは自分たち以外の存在を道具としてしか見ていない。欲に溺れた権力者の純心に比べれば、悪意があるだけ海賊—おれたち—の方がまだかわいい」
フォークスはごみを見るような目で天竜人を、自分を人間嫌いにさせた要因を痛烈に批判した。
「カイルの両親を連れ去り、フォークスを虐げたやつこそがその"天竜人"。カイルはそいつのせいで人間嫌いになって、他人の心を意のままに操る術を身に着けた。おれとフォークスとレイしか信じない。そんなあいつの心を開けるか?」
ゴドリックは目を細め、片方の口角を上げた。
レイは我が幼馴染がいつになく挑戦的に見えたことに疑問を持った。
「開いて見せる」
「ジン……!?」
誰よりも早く返答をしたのは、ジンだった。
率先してして誰かのためにつくすタイプではないことを知っているジンと付き合いが長いバン、ヒロ、ランはビックリした。
「彼の傷をいやせるのは、同じ境遇にいる奴だ。僕も過去に似た経験をした………。僕がカイルの目に光を取り戻す!!」
「……あ、おれもおれも!!」
ウソップがジンに便乗するように言った。
ゴドリックは満足そうに笑った。
「ケハハ……。決まりだな」
「ここにいる全員で"シリウス"に出場しようか」
「「「「「「「「「はァァ!!!?」」」」」」」」」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38
この掲示板は過去ログ化されています。