二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

トリコ 〜精霊王ト四天王の物語〜
日時: 2012/06/08 15:49
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)




初めましてユノと言います。

カキコに来たのも小説を書くのも初めてなので
          
皆様にいろいろと迷惑をかけてしまうかもしれませんが、

頑張って書いていくので宜しくお願いします。



*注意事項*
・オリキャラ出てきます。
・誤字脱字あると思います。
・国語が苦手です。
・世界観が少し変です。
・荒らしは止めてください。



☆目次☆

・登場キャラ紹介
 >>1-6

・第1話 謎の少女との出会い
>>06

Page:1 2



Re: 美食屋四天王:トリコ ( No.1 )
日時: 2012/06/08 13:39
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)





名前 トリコ

性別 男性

年齢 25歳


IGO(国際グルメ機構)に所属する美食屋の中でも折り紙付きの超人で、世界に存在する30万種類の食材の内、およそ6000種類を見付け出したと言われるカリスマ的存在。

人並み外れた筋肉質の肉体と身体能力を持つ大男で、IGOでは四天王と呼ばれる実力者の1人。

様々な生き物を捕獲して食べるハンティングを生業としてはいるが、一方で食材に対する感謝の気持ちを常に忘れず持ち続けており、基本的には食べる目的以外での無意味な殺生を嫌っている(ただし自分や周囲の人間を守るためにやむを得ず殺した生物は、たとえ肉が不味くても食べるらしい。また、食べられず周囲の環境や生物に害を及ぼす場合は“駆除”として排除する)。
そのため、無益に命を奪う者へは激しく怒りを燃やすこともある。

「四天王一の食いしん坊」と呼ばれ、最大食事量は1日8t以上で好き嫌いは無い。

食材の味にもこだわるが、決して独り占めはせず、皆で食べた方がうまいと思っている。
だがその反面、食材が絡むと周りが見えなくなり、人の話を聞かず行動することもあるが、基本的には非常に豪快かつ大らかな性格の持ち主で、周りの人々を惹き付けずにはおかない人間的魅力にあふれており、四天王仲間やIGO関係者はもちろん、業界の類を問わず世界中に数え切れないほどの友人や知り合いがいる。

他の美食屋同様、世界中の珍しい食材を使った「人生のフルコースメニュー」を作ることを目標とする。最終的には伝説の食材「GOD」を狙っており、たとえGOD出現によるグルメ戦争が勃発しても、世界中の人々に分け与えて阻止すると心に決めている。

Re: 天才料理人:小松(こまつ) ( No.2 )
日時: 2012/06/08 13:44
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)




名前 小松

読み こまつ

性別 男性

年齢 25歳


IGO直轄の「ホテルグルメ」の料理長を務める小柄な青年。

トリコに憧れており、初めは食材調達の依頼目的で彼の元を訪れたが、自分が扱う食材の生きている姿を実際に見てみたいという好奇心と探究心から、危険を承知の上でトリコの旅に同行。

四天王にもない優れた味覚の持ち主で、食べた料理の食材や成分を分析ができる。

自分よりも相手のことを第一に思いやる心優しい性格で、他の四天王達からもその人柄や料理の腕前を認められている。
小松もトリコはもちろん、トリコ以外の四天王達のことも信頼している。

料理人としての腕前は一流で、調理が非常に困難なフグ鯨を毒化させずにさばいたりしてみせた。
また、料理の腕前だけでなく道具を扱う技術も一流であり、彼の持つ包丁を見ただけでもその技量を容易に窺い知れるという。

その他、本人はあまり自覚がないが、「食材に好かれる才能」の持ち主でもあり、冒険の際にはいつも食材の方から彼に歩み寄ってくるという食運を持つ。

夢はグルメ時代に恥じない一流の料理人になり、最高の食材に最高の調理を施すこと。


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。