二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ 〜輝きの中の闇〜 tairylegend
- 日時: 2013/04/05 16:57
- 名前: ムース (ID: /gz88uq5)
はじめまして、ムースと言います。
他にシエルと言う名前で、少年陰陽師の小説も書いています。良かったら見てください。
・荒しはやめてください。
・駄作になると思います。
・あんまり知らないのに、書こうとしているので、KHキャラの性格が崩壊すると思います。
・更新が、不定期です。
こんな駄作でもいい人はどうぞ見ていってください。(良かったらコメ下さい)
キャラ紹介
主人公
リヤン・クラージュ・エール・テール・フラム・エクラ・クレール・リュヌ・グラン・シャリオ 13歳女
名前がすごく長いので、いつもは『リヤン・クラージュ』と名のっている。十三機関の一人、両親はロクサスとシオン。←(両親がロクサスとシオンだということは、今のところバレていない)
膝辺りまである白髪、青色の瞳
行動派、仲間思い
χブレードに最も近い、キーブレードの持ち主。二刀流の使い手(基本的に一本しか使わない)【永久の絆】と【永遠の無】
シエルのことをナミネに記憶を消されて覚えていない
シエル・ミラージュ 11歳男
ノーバディでリヤンの弟。
ナミネにより、記憶を消され、現在ディスティニーアイランドに住んでいる。(リクの家に居候している)
腰辺りまである金髪に栗毛が混ざった髪。蒼の瞳
活発な性格、6歳より前の記憶が無いを少し気になっているが、基本的にあんまり気にしていない。←どっちだよ
キーブレードが使える。【天空の蜃気楼】
姉に似て、容姿端麗のため、女によく間違えられる。←(一応、男だと言うが、女に間違えられることにあきらめを感じている)
ルナ・ジェミニ 13歳男
リクとナミネの子供
肩よりちょい長めの銀色の髪で、ナミネによく似た蒼とリクによく似た水色のオッドアイ
リクとは反りが会わなくてケンカしている。
冷静な性格だが、切れると一番怖い(リクのことになると言葉使いが悪くなる。)
キーブレード使い【輝く双子の月】
アルミュール・シャイン 13歳男
通称『アル』
ソラとカイリの子供
ツンツン跳ねた栗毛の髪で、透き通る蒼の目
みんなを取りまとめる存在。
キーブレード使い【ルージュフェアリー(深紅の精霊)】
よーし、書くぞー
[序章]
『…全員集まったなあぁ、それではぁ新しいぃ仲間をぉ、紹介するぅ』
『新たな仲間はぁ、No.15、リヤン・クラージュ・エール・テール・フラム・エクラ・リュヌ・グラン・シャリオ、称号は『空と地に瞬きし瞑き光と明るき闇』…だぁっ!!?』
『長過ぎるわボケぇ!!!』
これは…?あ、そうか、私が機関に入った時の話、私の紹介が色々長くて、ナス…じゃなくて、ゼムナス様、殺されそうになったんだっけ…まぁ、ロクサス父さんと、シオン母さんは苦笑してすわってたけど…
ガキィィン
『!!!!?』
『ふぅ…まぁ皆さん、落ち着いて、落ち着いて(笑』
『キーブレード!!?』
んで、私がキーブレードでゼムナス様を助けたんだっけ…
けど、確か6つぐらいの時だったから、受け止めるのも大変だったなぁ……
「ふああ……ん、ここは?…あ、そっかここは機関の中にある私の部屋。…にしてもなんで今さらあんな夢を…?」
〜今、運命は動き始めた〜
第1話 いつもの朝(始まりの日) >>2
第2話 運命の出会い(記憶の欠片) >>3
第3話 自己紹介(それぞれの素性) >>7
第4話 ヘマした火の鳥(キノコパーティー♪) >>9
第5話 休暇がやって来た!!(大切な人の異変) >>12
第6話 新しい仲間(強大な闇の力) >>13
- Re: キングダムハーツ 〜輝きの中の闇〜 tairylegend ( No.16 )
- 日時: 2013/03/16 18:19
- 名前: ムース (ID: /gz88uq5)
「「「「キリキリ働け!!!」」」」
ひ、ひぃぃぃぃぃ
「よっしゃあ!任務終わった!!………まだ帰還予定時間まで時間あるし…デスティニーアイランド行こ!!」
今日の任務はメガシャドウ一体の討伐で、リヤンがメガシャドウをキーブレード一本で倒し終わった時点で本来は任務完了だったのだが、いつまでかかると思ったのか、帰還予定時刻まで、あと何時間もあった。内心では、「子供だと思ってみくびって!」と思っていたが、これはデスティニーアイランドに…アル達に会いに行けるチャンスだとも思い喜んでもいた。
その判断が悲劇を招くことになるとは知らずに…………………………………
リヤンはこの自分の判断をずっと後悔し続けることになった。
ふぅ書けた。
『短すぎるわこのドアホ!!!!!!(キーブレードで殴&魔法』
だあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!夜しっかり書くから!!!
「 ホントだな」
「じゃあ、指切りげんまん嘘付いたら上級魔法十回通りか〜ける!指切った!!」
あ、あぁぁぁぁ!
「何か問題でもあるのか?」
な、ないです(言えない!いつの間にか約束させられていたから、そんな約束無効だなんて!言ったら殺される!!)
「「「「ってことで!夜のお楽しみで〜す!!」」」」
- Re: キングダムハーツ 〜輝きの中の闇〜 tairylegend ( No.17 )
- 日時: 2013/03/16 23:09
- 名前: 凜羽 (ID: Ufl5elTc)
読んだ〜♪
相変わらず話のテンポ、好きです(笑)
見つけたって!!!え?めっちゃ気になる!!!!!
あとね、アドバイスとしては、(汗&涙とかいうのは避けた方がいいよ!きちんと書いた方がいいと思う
- Re: キングダムハーツ 〜輝きの中の闇〜 tairylegend ( No.18 )
- 日時: 2013/09/14 20:29
- 名前: ムース (ID: UK8YjfXC)
凜羽〜ありがと〜
「ほらほら、夜しっっっっっっっかり書くんだろ」
あんたら…私と凜羽の感動の再会邪魔しないで!
「「「「意味分からん」」」」
もういい!書く!!
「アル!ルナ!」
「あれ?リヤン」「本当だな…どうした」
「特に理由はないよ。何とな〜く」
「そっかあ」←納得しちゃったよ
チャリッ
「あ、それ……」
「うん、チャームをピアスにしたんだ」
「考えるのはみんな同じなんだね」
「え、どういうこと?」
「こういうことだ」
やって来たリヤンを不思議に思ったアル達は、リヤンの曖昧な理由に納得した。その時、微かな音を立てたチャームに、アルは敏感に反応し、それは?と聞いてきた。リヤンがチャームをピアスにしたと言うと、考えることはみんな同じなんだとアルに言われて、頭の上に?を浮かべると、ルナが手を出してきた。
よく見ると、指輪をはめていて、チャームがその真ん中についていた。指輪には、何だか凝った模様が描かれていた。
「うわあ!すごいすごい!」
「俺が途中までやってたこれをアイツがなんか無駄に凝ったものに仕上げたんだ……………ったく、アイツなんかしne………」
「「それ以上言ったらだめ!!(汗」」
ルナが指輪の説明をしている時になにやらヤバイことを口走りそうになって、あわててアルとリヤンが止めた。
「俺は、父さんと一緒に、ブレスレットにしたんだ」
そう言って見せてくれたアルのブレスレットは、いろんな色の石が順番に連なっていて、真ん中にチャームがついていた。
「素敵だね」
「シエルのはネックレスにしたんだ」
「見に行きたい!!」
「いいぜ」「行こう!」
フォン
「キャアっ!!?」
「「リヤン!!!??」」
シエルのネックレスも見に行きたいと言ったリヤンに、アル達はいいよと言った。早速行こうとしたその時、微かな音がして、リヤンの足下に闇が開いた。なんとかリヤンを手を捕まえたアル達だが…
「なんだ!?引っ張り上げれない!」
「くっ…………………多分何かに引っ張られてる(これは闇の回廊じゃない、もっと濃い闇の力)」
「これは多分闇…なら!降り注げ!光の雨!!ホーリーレイン」
中々助け出すことが出来ずルナがなぜだと叫ぶ中、リヤンは、なにかに引っ張られていると言った。そこでアルがこれは闇だと言い光の魔法を穴の中に落とすと…
『キシャアアアァァァァ』
断末魔のような声が穴の中から聞こえてきて、突然リヤンは解放され、アルとルナは急に軽くなったリヤンを引き上げた。
「び、びっくりした〜(泣」
「確かに」
「なんだったんだろうねあれ」
なんとか逃げ出せたリヤンに手を貸しながら、それぞれの感想を述べるリヤン、ルナ、アルの三人そして、塞がらない闇の穴を見つめ
「父さん達に聞きに行こう!」
とアルが言った。
「OK!」
「行こうか!」
今度こそ!そう思い、ソラ達に会いに行こうとすると、今度は…
「…だっ!!?」
「「ルナ!!」」
ルナの足に闇の触手が絡みつき、そのまま穴へ……
「掴まれぇっ!!」
が、ギリギリのところでアルとリヤンが手を伸ばし、ルナの片手だけを掴まえた。
「ぐぅっ………(さっきより、引っ張る力が強い!)」
「ルナっ!諦めたりしてないよな!(どんどん引きずり込まれてるっ!マズイ!!)」
「当たり前だろっ!!(だが、このままだったら……)」
「!?ルナ、変なこと考えてるでしょっ!!わかってるんだから!(どうしよう…もう……いや、そんなこと考えてる時じゃない!!ってか光の魔法唱えようとしたら、その時に一気に引きずり込まれる!!)」
「…フッ……どうかな(もう、無理だっ!まさか!こいつ、俺だけじゃなく、アルやリヤンまで……んなこと……)絶対させるかぁっ!!」
「「ルナぁっ!!!??(嫌な予感がするんだけどっ!!!!!!っていうか、嫌な予感しかしないんだけどっ!!!!!!!!!!)」」
こういった会話が十数秒の間に行われ、アルとリヤンが掴めなかった方の手に黒いオーラを溜め、キーブレードを出した。
「じゃあな…………サンダー!!」
「「ルナぁっ!!!!!!!!!!!」」
じゃあなと呟き、ルナはサンダーを、
なんとリヤンとアルに落とした。怪我をさせないようにと弱いサンダーだったが、リヤンとアルが思わずルナの手を離してしまうには充分で、ルナはそのまま穴の奥深くに落ちていく。
「待って!!!」
サンダーの痺れを振り切って伸ばされたリヤンの手は、落ちていくルナの指先を掠め………
届かなかった。
「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
リヤンの悲痛な絶叫が響きわたる。
そして、闇は閉じた。
と、突然
「リヤン姉どうしたの?」
どこか、聞いたことがあるような声がした。
「うわああん………え……?」
これには思わずその声の主を振り向く…そこには…………
「「シエルっ!!?」」
そう、倒れて、ずっと目覚めていなかったシエルがいた。
「そうだよ!……な、何?そのお化けを見るような目!!?」
「だ、だって…ふえぇぇぇん!!」
「…とりあえず、お前が目覚めて良かったよ…だが……」
「…分かってる」
「「え…?(いつの間に」」
「あ、確かにそれも聞きたかったが、さっき[リヤン姉]って…」
「だって、思い出したんだ全部。だから、リヤン姉はぼくの姉ちゃん」
「えええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
目覚めたシエルに喜びつつ、今回のことを話そうとすると遮られた。というか衝撃の事実発覚!
「…ぼくなら、この場に残ってる闇の欠片を集めて道を開けるはず」
「ほ、本当に?」
「うん」
「行こう、ルナを助けに」
シエルは、目を閉じて手のひらを消えた穴に翳す。
闇が集まり、道が開く
- Re: キングダムハーツ 〜輝きの中の闇〜 tairylegend ( No.19 )
- 日時: 2015/07/29 13:41
- 名前: ムース (ID: PUqaVzEI)
飛び込もうとした、その時だった。
ガシッ
「「「ヘッ?」」」
三人は、誰かに捕まれた。
「と、父さん!!」
そこにいたのは、ソラ、リク、ロクサスだった。
「は、離してよ!私達はすぐにでも助けにいかないといけないんだからっ!」
- 久しぶりに書くぜ! ( No.20 )
- 日時: 2015/07/29 13:51
- 名前: ムース (ID: PUqaVzEI)
何とかして拘束から逃れ、穴に飛び込もうとするリヤンたちに、ロクサスは固い声でこう言った。
「ルナはお前たちのことを思って自分から犠牲になったんだ。なんの準備も出来ていないお前たちが今行ったところで、仲良く敵に捕まるだけだ。それともお前たちは、ルナの気持ちをムダにするのが友情だとでも思っているのか?」
これには返す言葉もなかった。
「すみませんでした。俺たち、ちょっと頭に血が昇ってたみたいです。」
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