二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ワンピース 〜鴉羽海賊団〜
日時: 2012/08/21 22:44
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

とうとう・・・五作目・・・。
やってしまった・・・。
まだ全部、完結してないのにーー。
まぁ、いいや。
えーと、今度はワンピースに挑戦したいと思います!
あと
「ぬらりひょんの孫 〜緋色に染まった桜〜」

「d,gray-man 〜刹那の光〜」

なども見てください^^

登場人物&所属

船長 トレディア・カイル >>02

戦闘員 バークライト・ユウ >>03

船医 セレアロ・シオン >>04

狙撃手 パパラチア・ディーン >>05

航海士 フェリフェット・フォン >>06

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Re: ワンピース 〜鴉羽海賊団〜 ( No.7 )
日時: 2012/07/26 16:11
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

第一話 釣れたものは・・・初めまして

ここは海の上・・・偉大なる航路で鴉羽一味はシャボンディ諸島を目指していた。

「大物が来るといいなー♪」

「そうだなー。」

そんな会話をしているのは、鴉羽海賊団の船長のカイルとその航海士のフォンだ。

今、釣りをしている。

「しかし、コックはいねぇーだろ。」

「ん?」

そこには、戦闘員のユウがそう一言放った。

「皆で作ればいいだろ。」

フォンが言い返す。

「まぁ、それが俺らのぽいからいいけどさ。」

ググッ

カイルの釣竿が糸を引き始めた。

「おお、きたきた。」

「よぉーし、そおれぇ!」

カイルとフォンが勢いよく引っ張ると・・・

ザバーン!

とても、大きい魚が釣れた。

そして、船に落ちていく。

とても、大きい振動だったから、他のシオン、ディーンが出てきた。

「どうした?」

「何・・・今の揺れ?」

二人は驚いたように走って出てきた。

「大物〜獲ったどー!」

「万歳だーーー^^」

と言った瞬間

ブシュウウウウウウウウウーー!

「口から水吐いたーーーーーー?!」

驚愕する鴉羽一味。

容赦なく、吐かれた水が降りかかる。

すると、釣ったはずの魚が小さくなっていた。

「ええええええええええええーー!」

いや・・・麦わら帽子をかぶった少年になっていた。

「あー、スッキリしたー。」
と言いながらケロリと立ち上がる少年。

「ん?」

少年は俺たちの存在に気づいたらしく、こっちを振り返った。

「おめぇら、ありがとな、助かったよ。」

いきなり駆け寄ってきてはカイルの手を握った。

「俺、モンキー・D・ルフィーよろしくな。」

ルフィーはニカァと笑った。

Re: ワンピース 〜鴉羽海賊団〜 ( No.8 )
日時: 2012/08/21 23:15
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

第二話  麦わら

「モンキー・D・ルフィー・・・ああっ!」

カイルが何かを思い出したかのように手をポンと叩く。

「麦わらの一味・・・ってか、こいつ・・・船長じゃないか。」

フォンは、ルフィーに聴いてみた。
なぜ、能力者が海の中にいたのか・・・?
能力者は泳げないから。

「ん〜っとなぁ、サーフィンしてて、溺れた。」
笑いながらいうの・・・鴉羽の一味は溜息をついた。

「ん、おめぇら、鴉羽一味かぁ!すげぇ、強いんだろ^^」
カイルの顔を見て言った。

「ん、ああ。」
と言った時・・・

クシュン!

「寒い・・・。」
シオンがあまりの寒さにくしゃみをしてしまった。
すると、ルフィーが驚いたようにシオンに言う。

「おめぇ!服が凍ってるぞ!」

ディーンがシオンを服を触ると・・・

「冷たぁ!」

「能力者か・・・?おまえ?」
シオンにルフィーが問うと、カイルが代わりに答え、ユウがシオンに着替えてこいと言ってきた。

「シオンは、ゼロゼロの実の能力者でこの世の万物をすべて絶対零度で凍らせることができるんだ。」

。。。切ります。。。



Re: ワンピース 〜鴉羽海賊団〜 ( No.9 )
日時: 2012/11/24 10:13
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

あげー^^

Re: ワンピース 〜鴉羽海賊団〜 ( No.10 )
日時: 2012/11/24 16:10
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

続き★

〜鴉羽船室 シオンの部屋〜

シオンは、服を脱ぐと胸に巻かれた包帯をとった・・・

「・・・。」

そして、また、巻きなおした。

ーサウザント・サニー号ー

「ルフィー!どこだー!!」

「ルフィさーん!どこですかー?」

「あいつ、溺れたか?」

彼らの船長モンキー・D・ルフィーが行方不明になり、ただ今、捜索中・・・
と、刹那・・・

ビュォォォォォォーーー!!!!

風がサニー号を包み込んだ。

「え、何?何?」

「風っ?」

風の中、彼らの船長ルフィーの声が聞こえてきた。

「おーい!!」

次の瞬間、サニー号の上にルフィーと白髪に赤いハチマキをした少年がいた。

「フォン、ありがとなー!!!!」

「ああ^^」

そんなことを話していると・・・

「ルフィー?そいつ誰だ?」

戦闘員のような、剣士が殺気をフォンに向けて言った。
しかし、その剣士はフォンのペンダントを見て・・・

「鴉羽か!?」

「貴方、フェリフェット・フォンね。」

フォンは、風を体から発生させて、飛んで行った。

「んじゃなー!!麦わらー!!!シャボンディーでなー!!!!」


Re: ワンピース 〜鴉羽海賊団〜 ( No.11 )
日時: 2012/12/08 16:10
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

あげー^^


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