二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪
日時: 2012/07/29 22:24
名前: スズリン (ID: cqAdOZIU)  

ここはくまがい杏子先生が書いてた「放課後オレンジ」のオリジナル小説を書くところです。誰でも書いていいよ。 ルール 荒らしは駄目。悪口中傷コメントを言わない。雑談は控えめに。ここに来たら全員呼びため。 以上です。みんなで楽しい小説を書こう。

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Re: 放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪ ( No.49 )
日時: 2014/04/03 22:00
名前: イノルス (ID: .KyU0SCB)

いいと思うんやけどな〜。

Re: 放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪ ( No.50 )
日時: 2014/04/04 13:22
名前: みにょ (ID: 2CRfeSIt)

なんか、最近ちゃんとした文が書けないんです。
なんか、最近ちゃんとした文が書けないんです
なんか、最近ちゃんとした文((

Re: 放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪ ( No.51 )
日時: 2014/04/04 18:14
名前: かみかみゅ (ID: P5wxut4U)



ななななな!?
みにょやばたん〜\(//∇//)\

なにこの胸キュンの連発!!
なにこの素晴らしい文章!!
さすがみにょ〜!!

翼先輩の熱中症は夏美が救うべきなんだよと市川先輩にイラついてました《

みる…絶対にみるよ!!
みにょの作品はみないと損する←

駄作!?
とんでもない…!!ノーベル賞もんだからぁぁぁ《殴




イノさん→え!!高1!?敬語を使わねば〜!!!!

Re: 放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪ ( No.52 )
日時: 2014/04/04 20:47
名前: かみかみゅ (ID: P5wxut4U)



え…?
今…なんて言ったの?



「結婚してくれ」
私の耳の中で何度もその言葉が再生された。





目の前には世界最高記録を出した翼先輩がいる。


たった一時間前に,開催された世界大会で
310cmを飛んだ翼先輩が優勝した。


翼先輩の周りには,沢山の世界からのマスコミやテレビ局が押しかけていて,
とても「おめでとう」と伝えられる状況ではなかった。




そりゃそうだよね,本当に翼先輩のジャンプは凄かったもん。

まるで…目の前を通り過ぎる鳥のように高く…
でもスピードは一定な,
何より,グッと心を引き込まれる
まさに理想に描かれたようなジャンプの迫力だった。


飛び終わった瞬間,あたしはもちろん
あの晃志先輩ですら涙を流して拍手をしてくれた。



もちろん,お兄ちゃんだって,市川先輩だって,梓先輩だって
陸上部の皆だって

それに,客席にいる応援者のほとんどの人が
皆,涙を流して喜んでくれた。



私はそれがまた嬉しくて,幸せで…声をあげて泣いた。



そのおかげで只今目がパンパンに腫れて,鼻も真っ赤な
人に見られたら恥ずかしくなる様な
顔なわけでして…。


誰もいないと思っていた控室でこっそりまた泣いていたら


「夏美?」
と声が聞こえた。


私は思わずその声が聞こえる所に走って抱きついた。

そして胸に顔を押し付けて泣いた。



「おめれとうございますぅぅぅ〜…ううっ…ヒック」

涙が混じって自分でも何を言ってるか分からないくらいなのに,
翼先輩は

「サンキュッ」

と抱きしめ返してくれた。


私は泣きすぎたあまりか,鼻奥がツンッと痛んだ。
嬉しい時にこんなに涙を流したのは初めてかもしれない。

「ったく,泣き虫だな,お前は」

先輩はそう言うと私の髪の毛をワシャワシャッと撫でた。


でも私は気づいた。

翼先輩も涙声だったことをーー…。


「超えられましたね!300cmの壁を」

私は翼先輩の腕から顔を出すと
顔いっぱいに笑顔を広げて,先輩を見た。


本当に…おめでとう,翼先輩。


私は翼先輩の額ににじむ汗をタオルで拭きとってから
微笑んだ。


「皆のおかげだ。感謝してる」


目の前には幸せそうに,嬉しそうに笑う先輩。
つられて私も思わず笑顔になった。


210cmを乗り越えた次は…300cmの壁を乗り越えた先輩。
本当に,カッコ良いほど努力していた先輩。
全部の先輩を知っているからこそ,

まるで自分の事の様に…いや,自分の事よりも嬉しくなるのだと思う。

翼先輩は私の誇りだよ…。



「…夏美」


先輩の口調が落ち着いた口調に変わった。


「なんですか…?」


先輩のあまりにも真剣な瞳に吸い込まれそうになった。

そしてそうと共に,よっぽど大切な話なんだろうという思いがつのり,
緊張すると共に鼓動が高まった。


「結婚してくれ」


いきなりの言葉だった。


え…?
今…なんて言ったの?


状況が飲み込めずにいる中,ただ分かったのは
先輩の真剣な表情と,私の胸の鼓動だった。


結婚ー…?


「もう一回言う,夏美…俺と結婚してくれ。」

私は目を見開いた。


そして爆発するような興奮と,驚きに襲われる気分になった。



「あたしなんかで…いいんですか?」
口からこぼれたのは自分でもびっくりする程の震えた頼りない声。



翼先輩はフッと口元から笑みをこぼした。

「お前以外考えられるかよ」


次の瞬間,思わず目から涙があふれた。


「な,夏美…!?」

心配そうに,私の涙を拭ってくれる先輩の手を握った。


「はい…っ!」
私は涙をふくと,そう言って微笑んだ。

翼先輩は嬉しそうに満面の笑みで私を見つめ返してくれた。



こんなにも…かっこよくて,素敵で,優しい人と結婚できる。
私って何て幸せ者なんなんだろう。

「愛してます」


好きよりも…大好きよりも大きな愛の言葉。

今まで照れくさくて伝えられなかった分,今伝えたい。
この気持ちをーー…。


「俺も愛してる」

先輩もそう言って微笑み返してくれた。
…そして,私の顔に自分の顔を近づけた。

だんだんとかかってくる先輩の吐息

優しくて温かい眼差し



全て愛してます…。



私はまぶたを閉じて,
やがて伝わる唇ごしからの先輩の体温を感じた。





Re: 放課後オレンジオリジナル小説書こうよ♪ ( No.53 )
日時: 2014/04/04 21:08
名前: みにょ (ID: .bb/xHHq)

なんだ…
なんなんだ…
この…





神のような文は!!!!!!←←


コホンッ。失礼。取り乱してしまったよ。
かみちゃんは一体何者っ?!っていう思いで頭がいっぱいだよ(≧∇≦)
ぅえっ?!み、見てくれるのっ?!じゃあ、もっといい文書かなきゃ…ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘

ノーベル賞かぁ、とって見たいねwwww←とる気ない人

あぁ……













ネタが無い(切実に)


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