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とある猫の魔法[BLEACH]
日時: 2012/08/07 11:13
名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)

これは夜一テーマの小説です。                                                                                                                  主人公は夜一と白哉です^^性格が正反対の2人はどうなるのか?                                                                                                  そう考えて書きます。

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Re: とある猫の魔法[BLEACH] ( No.1 )
日時: 2012/08/07 11:25
名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)

一護「あ!夜一さん!」                                                                                                                     夜一「おう。一護。元気じゃったか?」                                                                                                              黒猫姿の夜一。後ろに誰かがいた。                                                                                                                「四楓院夜一。これはどういうことだ。」                                                                                                             一護「お前は…」                                                                                                                        夜一「いいではないか。白哉坊。」                                                                                                                白哉「その名で呼ぶな。四楓院夜一。」                                                                                                              白哉が夜一を睨む。                                                                                                                       夜一「おお怖い怖いwああそうじゃった、一護。」                                                                                                         一護「なんだ?夜一さん。」                                                                                                                   一護が不思議そうな顔をする。その後、夜一から話を聞いて…                                                                                                    一護「えええええ!今日家に泊めろ!?まあ夜一さんはかまわないけど…」                                                                                                                             一護がちらりと白哉を見る。                                                                                                                   白哉「なんだ。…仕方がない。兄の部屋などせまくるしいが。」                                                                                                   一護「なんだと!」                                                                                                                       白哉「本当の事を言ったまでだ。」                                                                                                                夜一「こらこら喧嘩はよさんか。」                                                                                                                白哉と夜一は一護の部屋にはいった。                                                                                                               白哉「(-"-)……\(゜ロ\)(/ロ゜)/ここは部屋なのか」                                                                                                      一護「いらっ」                                                                                                                         白哉と夜一は部屋で寝た。                                                                                                                    

Re: とある猫の魔法[BLEACH] ( No.2 )
日時: 2012/08/08 14:41
名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)

次の日。白哉side                                                                                                                        白哉「黒崎一護。」                                                                                                                       私が名を呼ぶと一護は眠そうな目をこすりながら返事をした。                                                                                                    一護「んぁ?なんだ、白哉?」                                                                                                                  白哉「お前の部屋はなぜこんなにも狭いのだ。いや…もはや部屋ではないな。」                                                                                                                            一護「お前の屋敷と比べるな!!どこもそうだ!」                                                                                                         なんだとっ!現世は誰もが庶民だな。                                                                                                               一護「なんか失礼なこと考えてねーか」                                                                                                              夜一「白哉坊。そろそろ行くぞ。」                                                                                                                白哉坊…私はこう呼ばれるのが嫌いだ。なぜかというと昔の屈辱を思い出すからだ。四楓院夜一…私は奴にさんざん侮辱されたからな。                                                                                                   白哉「…わかった。」                                                                                                                      一護「なあ。それよりさ。なんの用で現世にきたんだ?」」                                                                                                     白哉「兄には関係ない。行くぞ。四楓院夜一。」                                                                                                          私が部屋の扉を開けると四楓院夜一は猫の姿になり階段を下りて行った。                                                                                                                              外に出ると私は目を閉じ、霊圧を探した。                                                                                                             するとひとつの謎の霊圧がかすかだが感じる。                                                                                                           白哉「あれか…」                                                                                                                        私は瞬歩でその霊圧の場所に行った。                                                                                                               そこには猫耳のような髪をした少女が私達をみて微笑んだ。                                                                                                     「私はミオン。お待ちしていました。夜の巫女、夜一。桜の巫女、白哉。」                                                                                                                             巫女…?私は女ではない。                                                                                                                    白哉「どういう意味だ。私は女ではない。」                                                                                                            ミオン「あ、ごめんなさい。巫女ではありませんでしたね。夜の猫、夜一、桜の猫、白哉でしたね。」

Re: とある猫の魔法[BLEACH] ( No.3 )
日時: 2012/08/08 14:48
名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)

夜一side                                                                                                                            愉快じゃ。白哉坊が巫女!じゃが、夜の猫、桜の猫とはどういう意味かのお。                                                                                                                             夜一「猫とはどういう意味じゃ?確かにわしは猫じゃが白哉は猫ではないぞ。」                                                                                                                            ミオン「はい。白哉様は猫ではありませんが桜の力を受け継ぐ継承者とツクヨミによって決められました。ではご案内します。」                                                                                                      ツクヨミ?わしが考えているうちに不思議なでかい扉が開き、わし達は吸い込まれていった。                                                                                                                      

Re: とある猫の魔法[BLEACH] ( No.4 )
日時: 2012/08/27 08:12
名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)

魅音「つきました。どうぞ。」                                                                                                                  白哉、夜一が目を開けるとそこにはさまざまな時計が浮いている場所だった。アンティーク風の時計を見て、白哉は少し目を輝かせた。                                                                                                   夜一「おお。すごいのお。というより。」                                                                                                             夜一は魅音みおんの方をむいた。                                                                                                                夜一「ここはどこだ?」                                                                                                                     夜一は目を輝かせた。                                                                                                                      夜一「あと。そこにいるやつ。でてくるのじゃ。」                                                                                                         魅音「!」                                                                                                                           夜一「わしが気付かないとでも思ったか?これでも元隠密起動軍団長だぞ?白哉坊。」                                                                                                                         白哉は夜一を睨みながら刀を抜いた。                                                                                                               白哉「だからその名で呼ぶなと言っているではないか。散れ。千本桜。」                                                                                                                             桜の風吹が白い猫達を襲った。                                                                                                                  白「くっ!」                                                                                                                          魅音「っ!ありがとうございます…。」                                                                                                              夜一「……いやいいぞ。それより説明してくれ。すべてをな。」                                                                                                   魅音「わかりました。みなさんはさっきいった通り夜の猫、桜の猫です。ようするに夜の猫の力を受け継ぐもの。桜の猫の力を受け継ぐものです。それはこの世界の神であるツクヨミがお決めになったのです。」


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