二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ!※コメント募集中です※
- 日時: 2012/09/30 21:12
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: i.GXPZeR)
はい、掛け持ちしまくっているARISAです。
なんだかアイディアが浮かばないなぁって時に書き込むと思うので、
不定期更新で亀のようになるかもしれません。
それでもよろしい方は、次からゴーです!
来ていただいたお客様
・素海龍さん♪
・月那さん♪
・まいさん♪
各話
Prologue >>3
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- Re: しゅごキャラ!※コメント募集中です※ ( No.1 )
- 日時: 2012/08/08 13:03
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
○オリキャラ
☆名前 朱銀愛紗
☆年齢 あむと同い年
☆性別 女
☆容姿 赤い髪を束ねて、サイドポニーにしている。
すこしつり目気味で、気の強そうな顔をしている。
可愛いと言うよりは美人。スタイルも良い。
眼の色は綺麗な碧眼で、よく高校生に間違えられる。
☆性格 とにかく気が強い。自分がやる、ときめきったことはやり切る。
馴れ馴れしいものは毛嫌いする。慣れてくると普通に喋ったりする。
男子とは、あまり喋らない。だが、モテるので、よく話しかけられる。
☆備考 何やら不思議な力を持っている。
詳しくは作中で。
☆しゅごキャラ
・セレネ 愛紗の一人目のしゅごキャラ。
黒い服を身にまとい、月のネックレスをしている。
髪は黒髪で、眼の色は月のような綺麗な黄色。
ポニーテールにしている。
・アポロ 愛紗の二人目のしゅごキャラ。
オレンジ色の服を身にまとい、太陽の髪飾りをしている。
髪は赤く、ショートヘア。眼の色は焔のような緋色。
・キルケ 愛紗の三人目のしゅごキャラ。
青い服を身にまとい、貝殻の腕輪をしている。
髪は青で、サイドポニー。眼の色は海のような水色。
・ガイア 愛紗の四人目のしゅごキャラ。
黒い服を身にまとい、地球の指輪をしている。
髪は茶髪で、セミロング。眼の色は大地のような茶色。
・ウラノス 愛紗の五人目のしゅごキャラ。
緑の服を身にまとい、不思議な模様をした扇子を持っている。
髪は木々のような緑で、腰まで届くロングヘア。眼の色は透き通るような緑色。
・クロノス 愛紗の六人目のしゅごキャラ。
水色の服を身にまとい、おしゃれな時計をしている。
髪は透き通るような銀髪で、ツインテール。眼の色は、夕焼けのような茜色。
こんなかんじではじめます!!
- Re: しゅごキャラ!※コメント募集中です※ ( No.2 )
- 日時: 2012/08/08 14:36
- 名前: 素海龍 ◆TMbSvZ1VRM (ID: 7dCZkirZ)
ウチもしゅごキャラ大好きだよ!!
頑張って!!
- Re: しゅごキャラ!※コメント募集中です※ ( No.3 )
- 日時: 2012/08/08 15:37
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
○Prologue
「ねぇ、ここなの?こんなところに『JOKER』がいるって言うの?」
真夜中。
ある建物の前に大きな影が二つ。
一人は髪をツインテールに縛っている女の子。
背丈は小学生としたら大きい方で、普通3次元だったらありえないだろうという赤い髪の毛をしている。
右手にはおしゃれな時計をしており、なんだか派手な水色の服を着ている。
こんな夜に短いスカートを履き、袖なしの黒いロングコートを羽織っている。
もう一人は黒髪をした青年。
背丈は少女よりも十数センチ大きく、髪は少しくせっ毛だ。
服は長袖のパーカーを着て、そのしたに半袖のTシャツと着ている。
下はジーパンで、動きやすいよう、スニーカーを履いている。
こんな時間に何をやっているのか、と思うだろうが、この二人はそんなこと関係無かった。
ただ、この建物を視察に来ただけだからだ。
人通りの多いところで、よく警察の巡回しているのだが、今はいない。
いや、後ろにいるのだが、「動かない」のだ。
何故動かないのか、と思うすべもない警察は、ただこの少女たちを見てることしか出来なかった。
「あぁ、ここにいるよ。『JOKER』。俺が時々視察に行くからな」
男がそう言うと、少女は「そう」と言い、歩き出す。
「おい、もう行くのか?」
男がそう尋ねると、少女は「ええ」と答え、
「視察はもう終わり。明日どうせ私が行くんだから」
と言い、続けて
「早くこないとその警察に捕まるよ?」
と脅しの言葉をかける。
男は「わかったよ」と答え、近くの建物の屋根に飛んでいく。
そして少女も、
「それじゃあ、お勤めお疲れ様です、っと」
そう言い、自分も屋根の上に登った後に指をパチンッ、と鳴らす。
すると、先程まで動かなかった警察が動き始め、街は何事もなかったように再生する。
「それじゃあ、帰るか」
「ええ」
二人はそう会話をし、少女は一瞬光ると、先ほどのツインテールが一瞬でサイドポニーに変わり、服もどこかの制服になる。
去り際、少女はもう一度後ろを見て、建物に向かって、
「楽しみにしてるよ、『JOKER』」
と言い、去っていく。
その数分後、もう一人男が現れる。
辺りをキョロキョロした後、
「—————逃したか」
と呟く。
「行くぞ、ヨル」
「分かったにゃ!」
そう言い、ヨルと青年————月詠幾斗は建物、聖夜学園から去っていった。
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こんにちは、ARISAです。
あれです、古本屋で立ち読みをしてたんです。しゅごキャラ!。
久しぶりに読んでて、ハマったんですよねww
それで勢いで書いてしまいましたw
不定期更新になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
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