二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜
- 日時: 2012/08/12 12:55
- 名前: ガーリィ (ID: Dbh764Xm)
掛け持ち・・・
殴れば良いさ!!どうせこれ以上殴ってもバカになんないんだもの!!
・・・すみませんでした。
思いついたら作ってしまうバカで・・・
んじゃ、オリキャラ紹介!(星霊でてきます)
名前 メルタリア・ハルバード(通称メル)
年齢 19
性別 男にみえるが女
髪の色 灰
髪型 ポ二ーテール。前髪は左右に分ける。
長さ おろせば腰まで
目の色 黒がかった青。(激怒すると赤)
一人称 僕
口調 丁寧「そんな事無いですよエルザ」みたいな。
その他
術式、爆破、修復、保護、治癒の一度に6つの魔法を使えるハルバード一族の一人。
(残りのい1つは禁断の魔法とされているので使わない。)
普段はウェンディのような性格だが激怒すると街一つつぶれるじゃすまない。
激怒するのは大切な者が誰かに徹底的に傷付けられた時。口調がすごく乱暴になり、タンクトップ姿になる。(普段は夏冬問わずダッフルコート着用)
名前 ローザ・サンタマリア
年齢 19
性別 女
髪の色 エメラルドグリーン
髪型 団子
髪の長さ おろせば腰まで
目の色 黄色
一人称 私
口調 カナ似
その他
治癒の魔導士。昔は星霊魔導士を目指していたが、教えてくれていた恩師がある事件で死亡したため断念。その恩師が使っていた鍵を肌身離さず首から下げている。
服装はボーカロイドの初音ミクのぽっぴっぽーのジャージっぽい服。
名前 執事座のメリア(星霊)
年齢 ロキと同じ
性別 女
髪の色 黒っぽい紫
髪型 一つに束ねる
長さ ルーシィと同じ
目の色 黒
一人称 私(わたくし)
口調 超丁寧(バルゴ似)
その他
元々は別の星霊魔導士のもとにいたが後にルーシィの星霊になる。
名前の通りメイドではなく執事として存在する。強さはアクエリアスより少し強い。
服装はカプリコーンよりもう少し涼しげ。ニコラが大好きすぎてキャラが変わる
「お嬢様、お茶のおかわりはいかがでしょうか?」から
「やっぱニコラかわいい〜♡特にこのフワフワした感じと癒される雰囲気が何とも言えな〜い♡」で、もふもふする。
名前 犬神座のエンジ(星霊)
年齢 アリエスと同じ
性別 可愛い男の子(アリエスがそのまま男になった感じ)
髪の色 栗色
髪型 髪が短いジュビア似
長さ 同上
目の色 正面から右が緑、左が青
一人称 俺
口調 グレイと同じ(マスターには丁寧)
その他
犬神座は基本主人(マスター)の言うことに口出ししない。この犬神座の鍵を手に入れた者と周りが幸運に恵まれるとされているが主人が傷つけられると容赦なく不幸をもたらす。普段は犬の姿。
人の姿になれる。ルーシィ大好き。(変態とかそういうんじゃなく)ニコラと仲が良い。
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- フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/09/09 22:50
- 名前: ガーリィ (ID: lyEr4srX)
すみません・・・
やっと物語が完成しました。
今すぐ書くと言ったのにも関わらず気がつけば一ヶ月経過という体たらく・・・
本当にすみません・・・
じゃあ今すぐに(マジ)書きます。
短い可能性がありますが、よろしくお願いします。
(ちなみに主人公はメルです)
- フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/09/11 21:29
- 名前: ガーリィ (ID: c1MPgv6i)
〜フェアリーテイル〜
「エルザァァ!!勝負しろ!!」今日もドラゴンスレイヤー、ナツ・ドラグニルが叫ぶ。
「いい加減にしないかナツ。うるさいぞ。」その喧嘩を売られた妖精の女王(ティターニア)、エルザ・スカーレットが落ち着いた表情でそう返した。
「唐突ね・・・ていうかほんっとにナツってこりないわねー」そう言ったのは金髪の星霊魔導士、ルーシィ・ハートフィリアだ。
「うるせェェ!!エルザ!今日は絶対に勝つ!!」ナツは口から大量の火を吐いてそう言った。
「仕方がない・・・すぐに終わらせてやろう」エルザはそう言うと静かに立ち上がり、ナツと目を合わせた。
「望む所だ!」そう言ってナツはへへっ、と笑ってみせた。
「あらあら、また喧嘩?」カウンターで皿を拭いているフェアリーテイルの看板娘、ミラ・ジェーンが満面の笑みでそう言った。
「どうせまた負けんだろ。諦めろよナツ。」そう言っているのは氷の造形魔導士、グレイ・フルバスターである。グレイはそう言い終わると不適な笑みを浮かべた。
「うるせェ!まずお前からやってやろうか垂れ目ヤロー!」
「おう、上等じゃねーかつり目ヤロー!」そう言って互いは額を合わせてにらみ合いを始めた。
「やめないか二人とも!」エルザはそんな二人に飽きれ、腕組みをして言った。そんなエルザの声を無視し、二人は殴り合いを始めようと自分の拳を振り上げた時だった。
『ガチャッ、ギィィィ・・・』
ギルドの入り口が開き、ダッフルコートを来た人物が入って来た。無論、全員その人物に注目した。もちろんナツとグレイも。理由はそう難しくない。その外見からして男なのはわかるが、明らかにギルド内の者ではないからだ。
そしてその者は黙ってミラの元へと向かった。
「ここのマスターはいますか?」ミラにそう訪ねた。
「ごめんなさい。評議会の会議に出ていて今はいないの。マスターに用があるなら私が伝えておくわ。」ミラはいつもの口調でそう言った。
「そうですか・・・じゃあマスターに、メルタリア・ハルバードが来た。とだけ言ってもらえますか?名前を言えば分かると思うので」
「メルタリア?」
「ええ、メルタリア・ハルバード。よろしくお願いします」
- Re: フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/09/09 23:27
- 名前: イナズマ (ID: PCp3bZQ1)
初めまして!イナズマです!!お互いに頑張りましょう!!
- フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/09/11 21:24
- 名前: ガーリィ (ID: c1MPgv6i)
イナズマさんへ
初めまして!コメントありがとうございます^^
イナズマさんもフェアリーテイル書いてるんですか?
お互いに頑張りましょうね^^
まあ私は駄作を生み出す神ですけどね(笑)
by ガーリィ
- フェアリーテイル 〜破壊と修復の魔導士〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/09/11 22:41
- 名前: ガーリィ (ID: c1MPgv6i)
「また来ます。」そう言うと、その『メルタリア・ハルバード』と名乗る男はそう言って開きっぱなしの扉へ向かって行った。
「お前誰だ?」途中、ナツに声をかけられその場でメルタリアは足を止めた。
「聞こえませんでした?メルタリア・ハルバードです。まあ何者かは後に分かりますよ」そう言うとフッっと口角をあげて扉を閉めながら外に出た。
ギィィィ・・・
バタンッ!
「ミラ、あいつは何者だ?」エルザが言った。
「分からないわ。聞いた事はあるんだけど・・・」ミラはそう言って手を顎に置いた。
「じゃあマスターが帰って来たら聞こう」
〜数時間後〜
エルザがそう言ってから数時間経った頃、扉が開き、ニコニコ笑ったマスターが立っていた。
「いやあ〜今回は叱られずにすんだわい。」そう言ってマカロフは口角をさらにあげた。
「マスターお帰りなさい。」ミラは笑いながら言った。
「マスター、今日マスターにお客様が来てましたよ」エルザはマスターにそう言った。
「わしに客人か?」
「ええ、確かメルタリア・ハルバードが来た。とだけ伝えてくれって言ってました。」そうミラが言った。
「メルがか・・・?」マカロフからは笑顔が消え、驚いた顔になっていた。
「ええ、また来るって言ってました。誰なんですか?メルって・・・」そうミラは言った。
「ううん・・・」マカロフはしばらく唸った後、口を開いた。
「メルは、メルタリアの略称でな・・・」その話が始まると、ギルドはマカロフに注目した。
「あいつはフェアリーテイルの魔導士じゃ。」
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