二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN! 超偏食毒舌少女と野球馬鹿は兄妹
- 日時: 2012/08/12 20:39
- 名前: Pie (ID: G.ZTkXYK)
はじめまして!!Pieといいます!
REBORN!の小説を書いていきます。
ただし,神メモが一部入って…というより
普通に入ってきます。題名にも入っちゃってますし(笑)
でも神メモ要素は少なめでいくつもりなので
神メモ知らない方も見てください!
使い方があまり分からないのでご指導のほど
よろしくお願いします。
分からなかったら遠慮なく聞きます(笑)
そういうわけでよろしくお願いしまーす!
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- Re: REBORN! 超偏食毒舌少女と野球馬鹿は兄妹 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/12 21:29
- 名前: Pie (ID: J8aR/.Tg)
Characters
山本 有子
通称アリス
山本武の双子の妹
自称NEET探偵
只今絶賛家出中の人間。
ただし家族に居場所はばれており
ただ単にそこに居たいだけ。
(家に帰りたくないともいう)
広所恐怖症で野外では体調を悪くする。
自室はコンピュータと周辺機器で埋め尽くされ
常時冷房されたNEET探偵事務所から一歩も外に出ない,
いわゆるひきこもり。
ベッドの上にはぬいぐるみが錯乱している。
山本武の双子の妹だが,通常の食事は極少量しか
摂らないため発育が悪く長身の武と違い背は低い。
ドクターペッパーを愛飲している。
勿論学校には行っていない
藤島 鳴海
1−Aで山本と同じクラス。
容姿はごくごく平凡で特徴がない。
アリスの助手。
テツ
元並盛中学の生徒兼ボクシング部。
アリスのもとに集うニート探偵団の一員。
ギャンブル狂。
少佐
アリスのもとに集うニート探偵団の一員。
小学生にも間違えられるほど小柄かつ童顔で
肌つやがよいが20歳の大学生。
工学系の卓越した知識と技術を持つ。
ヒロ
アリスのもとに集うニート探偵団の一員。
ヒモで落とした女性は数百人以上。
ミン
NEET探偵事務所のあるビル一階の
『ラーメンはなまる』の若い女店主。
実質的にアリスの生活の面倒を見ているため、
ニート探偵団の母親役のような存在となっている。
喧嘩っ早くすぐに手が出る性格で、
ニートたちの自堕落ぶりを厳しく叱る。
四代目
街中の不良少年を集めたチーム「平坂組」の組長。
手芸が趣味で、プロ並みの腕前を持つ。
アリスのぬいぐるみの修繕も行うが本人は
立場上内緒にしており,もし手芸の事を
漏らそうものなら「記憶を失うまで殴る」とのこと。
その他,REBORN!のキャラ
書かなくていいですよね?
別に上記のキャラ説明は流してもオッケーですよ。
ノリでいいんです,ノリで(おいっ
誤字脱字,不明な点などありましたらお知らせ下さい。
それではまた!
- Re: REBORN! 超偏食毒舌少女と野球馬鹿は兄妹 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/13 10:44
- 名前: Pie (ID: sMzMY2aV)
1st episode
よお,俺の名前は山本武,並盛中一年の
野球部なんだ。今日はたまたま野球部の練習がねーから
“あいつ”のところに行こうと思うんだ。
一人で行くのもなんだしと思ってあいつらを誘おうと思って…
と思ったら前の方にいるや。
「よぉ,ツナ。今帰りか?」
「あっ山本。そうだけど…山本,部活はどうしたの?」
「今日は休みだぜ。」
こいつは沢田綱吉,俺のダチなんだぜ。
一言で言えばすげーヤツだ。
「おいコラ,この野球馬鹿!十代目に気安く話しかけるな!!」
んでもってこいつは獄寺…ヤベッ下の名前忘れた…。
まぁ,一言で言えばおもしれーヤツだ。
「なぁ,これからの予定空いてるか?」
「え?別に空いてるけど…どこかにいくの?」
「ちょっとな,合わせてーヤツがいるんだよ。」
「合わせたい人?」
「んーまぁ,合ってからのお楽しみってやつだ。」
あいつの説明は難しいし,驚いた顔も見てみたいしな!
「てめー!はぐらかさずに教えやがれ!!」
「まぁまぁ,落着いて獄寺君。」
「しかしですね,十代目…」
「楽しそうだし行ってみようよ。
山本,どこに行けばいいの?」
相変わらず賑やかだな,ツナの周りって
「とりあえず俺んち行って準備した後
行くんだけど…ラーメンはなまるって知ってるか?」
「いや,初めて聞いた。」
「そっか,まぁそこに行くんだよ。」
そんなこんなでツナたちと“あいつ”に会いに行く
ことにしたんだ。
- Re: REBORN! 超偏食毒舌少女と野球馬鹿は兄妹 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/13 11:41
- 名前: Pie (ID: 6.ZLNbCh)
2nd episode
ここはラーメンはなまる,ラーメンとアイスを
売っているお店だ。何故ラーメン屋にアイスがあるのかって?
理由は簡単,ここの店主は昔氷菓職人を目指していたからだ。
ちなみにラーメンの味は最悪でアイス屋をやればかなり儲かりそう
だが,本人に言えば殴られる事間違いなしである。
ちなみにここはビルであり,はなまるはここの一階だ。
非常階段の前には少し開けた所があり,そこにはよく
定職に就かず学校にも行っていないニートたちが
集まっている。今日もまた,例にもれず集っていた。
「おっナルミ,やっと来たか。聞いてくれよ,
パチンコで大当たりしてこんなに儲けちまったぜ。」
嬉々として自分の戦利品を見せてくるこの筋肉質の男は
テツ先輩だ。元ボクサーの才能をパチスロの目押しのため
にしか使っていないろくでなしのギャンブル狂である。
「ナルミ君,別に無理して学校に行かなくてもいいのに。
ナルミ君の将来はニートなんだから。」
「なりません。」
この人はヒロさん,持ち前の美貌と話術で女性を
たぶらかして食わせてもらっているヒモである。
「藤島中将はニート予備軍として誇りを持って行動したまえ。」
「誰がそんな物に誇りをもてるか!」
この人は少佐,迷彩模様のアーミージャケットを
着ぶくれさせた小柄な男だ。見た目は小学生だがもう二回も
留年している不良大学生である。見ての通りのミリタリーマニアで
僕のことを何故か中将と呼ぶ。
ここまで来た後であれだが自己紹介をしよう。
僕の名前は藤島鳴海,れっきとした中学一年生である。
今は姉と二人で住んでいる。父親の所為で転校が多く
今学校に友達は一人もいない。それどころかよく学校を
サボったり早退したりするので,悔しいがこのニートども
の言うとおりニートになりそうでこわい。
「おいっそこの腐れニートども,これをアリスに届けろ!」
そう言って顔を出したのはミンさん,はなまるの店主だ。
若くてきっぷのいいおねえさんである。
「僕が行きます。アリスのところに行く予定だったんで。」
「ねぎ味噌ラーメンのチャーシューとメンマと麺ぬきだ。」
「ついでにプライドも抜けてますよね。」
殴られた。ちなみに今僕が持っているどんぶりの中には
スープとねぎしか入っていない。
非常階段を登って上に行こうとしたときだった。
「こんちはー,差し入れッス。」
どこかで聞いたことのある声が聞こえた。
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