二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- GE-漆黒の紅眼
- 日時: 2012/08/25 16:11
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
自身二作目の小説となりました、わんでーです。GEはゴッドイーターの略なのでゴッドイーターのみの小説となります。また、一作目の平和と戦争と召喚獣と平行して書くので更新速度は遅くなると思います。では、よろしくお願いします
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- Re: GE-漆黒の紅眼 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/26 06:54
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
『次、2番!片山ツバサ!』
「はい!」
名前を呼ばれたため元気よく答える。適正試験を受けるため緊張もあるけど、声を大きく出して払い飛ばす。よしっ!入ろう!
扉が開き中に入る。目の先にあるのは台。というか、それしかなかった
『長く待たせてすまない---ようこそ、人類最後の砦フェンリルへ』
「よ、よろしくお願いします!」
う、また緊張してきた。深呼吸だ、深呼吸をしろ僕
『そんなに緊張しなくてもいい。落ち着いてから臨んでくれたまえ。その方が良いデータが取れる。落ち着いたら前の台に腕を通してくれ』
よし、大丈夫だ。えっと確か台に腕を通すだったよね。これでいいのかな?
ブシューーー
通して数秒後、台が下へ下がり、そばにあった神機をプレスした
ドクン、ドクン
「痛っ!イタイーーー!!!」
その直後、僕の腕から全身へ何かが流れ込んできた。正直いって痛いし気持ち悪い。僕は嘔吐感がきたけど痛みがそれを上回る
シュゴーーー
台は再び上へ上がり腕には腕輪がついていた
- Re: GE-漆黒の紅眼 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/26 11:29
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
Fです。
2作目ですか〜。
頑張ってくださいわんでーさん!!
応援してます!
- Re: GE-漆黒の紅眼 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/26 12:01
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
2作目の初コメありがとうございます!思った以上に二つはシンドイです---どぞ
とりあえず神機があったので握ってみた。すると、黒い筋が腕輪に延びていき消えた。さっきみたいに痛くもないし嘔吐感もないや。気にしないでおこうっと
『おめでとう。君が極東支部初めての『新型』だ。もし、気分が悪くなったりしたら速急に申し出てくれ。期待しているよ』
再びアナウンスが流れた。嬉しい気持ちもあるけどその分、自分が死んでしまう確率も増えるから気を引き締めないと
『この後、メディカルチェックを受けてもらう。そこの扉を出て待っていてくれ』
「はい!」
元気よく返事をし、一礼して扉を出ていった
- Re: GE-漆黒の紅眼 ( No.5 )
- 日時: 2012/08/26 21:33
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
放送で言われたように扉から出た僕は近くの椅子に腰をかけた。隣には今流行りの服を着た、すこし陽気そうな年上っぽい少年がガムを噛んで退屈そうにしていた
「ねえ・・・ガム食べる?」
「あったら、いただけますか?」
隣の少年が声をかけてきたので、返事をする。少年はポケットからガムの袋を出すが入ってなく、ポケットの中を確認してたけど無かったみたいだ
「あ、切れてた。今食べてるので最後みたい。ゴメンゴメン」
「別に構いませんよ。あ、そうでした。僕は片山ツバサといいます。友達からはバサツってあだ名で呼ばれてますがツバサでいいですよ」
僕は名前を言った。さすがに名前言っておかないと礼儀としていけませんよね
「わかった。俺は『藤木コウタ』!よろしく!ところでツバサは何歳?見た感じ年下っぽいけど」
「・・・15です」
「俺と同じかー。ま、一瞬とはいえ、俺の方が先輩ということで」
ウグッ。人が気にしてることを言われた。仕返しになにかしてあげますよ。さて、冗談で言ってみますか
「わかりました、コウタ先輩」
「やっぱ、ムリだわ。普通にコウタでいいよツバサ」
「はい」
こうして、コウタとは友達になれました
- Re: GE-漆黒の紅眼 ( No.6 )
- 日時: 2012/08/27 09:26
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
やっぱ、コウタのキャラ好きだわwww
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